加藤誠一(かとう せいいち、1918年9月27日 - 1987年7月5日[1])は、日本経済学者。学位は、経済学博士立教大学・1980年)(学位論文「中小企業の国際比較にかんする実証的研究」)。立教大学名誉教授。

略歴

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東京出身。1943年立教大学経済学部卒、同助手となる。海軍に入り、主計大尉で敗戦を迎え立教大学助手に復職し、1950年講師、1952年助教授、1960年教授、1984年定年となり名誉教授、中京大学教授を務めた[2]。1980年、経済学博士立教大学)の学位の取得[3]

著書

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  • 『中小企業の国際比較』東洋経済新報社 1967
  • 『経済政策総論』税務経理協会 1979

共編著

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翻訳

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脚注

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  1. ^ 『人物物故大年表』
  2. ^ 加藤誠一教授の略歴および著作目録」『立教經濟學研究』第38巻第3号、1985年、1-32頁、CRID 1050001338539739520 
  3. ^ 加藤誠一『中小企業の国際比較にかんする実証的研究』 立教大学〈経済学博士 乙第54号〉、1980年。NAID 500000284326http://id.ndl.go.jp/bib/000007654896