保谷 徹(ほうや とおる、1956年 - )は、日本の歴史学者東京大学史料編纂所教授。専門は幕末維新史特に軍事史。

来歴

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東京都生まれ。東京大学文学部国史学科卒、1987年同大学院博士課程中退。史料編纂所助教授を経て教授。

著書

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単著

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  • 『戊辰戦争』<戦争の日本史18> (吉川弘文館、2007年)
  • 『幕末日本と対外戦争の危機 下関戦争の舞台裏』(吉川弘文館、2010年)

編著

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  • 『幕末維新と情報』(吉川弘文館、2001年)

共著

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