伊勢原市(いせはらし)は、神奈川県のほぼ中央に位置する。神奈川県の地理的な中心は伊勢原市石田にある。

いせはらし ウィキデータを編集
伊勢原市
伊勢原市旗 伊勢原市章
伊勢原市旗 伊勢原市章
1957年9月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
市町村コード 14214-0
法人番号 4000020142140 ウィキデータを編集
面積 55.56km2
総人口 101,277[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 1,823人/km2
隣接自治体 厚木市秦野市平塚市
市の木 シイ
市の花 キキョウ
市の鳥 ヤマドリ
伊勢原市役所
市長 萩原鉄也
所在地 259-1188
神奈川県伊勢原市田中348番地
北緯35度24分11秒 東経139度18分54秒 / 北緯35.40294度 東経139.31497度 / 35.40294; 139.31497座標: 北緯35度24分11秒 東経139度18分54秒 / 北緯35.40294度 東経139.31497度 / 35.40294; 139.31497
伊勢原市役所庁舎
伊勢原市役所庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト

伊勢原市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

地図
特記事項 NTT市外局番:0463(市内全域)
ウィキプロジェクト

人口は約10.1万人。

小田急線・伊勢原駅北口地区では2029年度の完成を目指した再開発事業が進んでいる。同事業の対象地は伊勢原1・2、桜台1地内の区域約1.5ha。北口駅前の敷地を東街区と西街区にわけ、東街区に延べ約3万2400㎡の店舗・住宅などからなる複合商業ビル、西街区に延べ約3800㎡の店舗で構成する低層ビルを建設する。このほか、1階を交通ロータリー、2階は歩行者用デッキとして、約6260㎡の駅前広場の整備も計画している。

概要

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市の北西端には古来より信仰されてきた大山があり、市のシンボルになっている。また、東海大学医学部や産業能率大学の湘南キャンパスがあるほか、専修大学体育寮などもあり、産学官の協働が進むアカデミックな都市である。

秋には江戸城築城で知られ、市内でその生涯を閉じた戦国の武将・太田道灌にちなんで、太田道灌公鷹狩り行列、北条政子日向薬師参詣行列、観光総おどりなどが行われる市内最大のイベント「伊勢原観光道灌まつり」が行われている。

1960年代前半までは純農村地帯であったが、1960年代後半から宅地開発が進み、現在では東京郊外ベッドタウンとしての側面が強い。ベッドタウン化が進む一方で、稲作、果樹作、酪農などの農業は現在でも神奈川県内では盛んな部類に入る。

令和5年3月8日には、小田急電鉄株式会社と「持続可能なまちづくりを推進する連携協定」を締結。伊勢原市が進める「都市計画道路田中笠窪線整備事業」と、小田急電鉄が進める「新たな総合車両所」の実現に向けて相互に連携することが決まった。さらに、両者のパートナーシップにより、新たな産業都市軸の形成やスマート新駅の検討など、持続可能なまちづくりの推進に取り組むことが発表されるなど、近未来のスマートモビリティ社会へ向けて発展が期待される都市である。

地理

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1988年(昭和63年)撮影の伊勢原市中心部周辺の空中写真。
1988年撮影の7枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
 
渋田川の芝桜

伊勢原地区は大山からの土砂が堆積してできたとされる扇状地の伊勢原台地、成瀬地区は愛甲台地南端にあり、東南部の水田地帯は相模平野、北西にそびえる大山は丹沢山地の東南端に位置する。市の中央部と西部にまたがる県道63号線の旧道沿いをなぞるように伊勢原断層が所在する。

人口は、伊勢原駅を中心とする伊勢原地区と、東端に愛甲石田駅厚木市との市境にあり、所在地は厚木市になっている)がある成瀬地区に集中している。その他の地区も、昭和の大合併以前の中心地付近よりも、伊勢原駅への利便性が高い伊勢原地区の付近に集中している。

一部を除き川は町外れを流れており、いずれも氾濫を起こすような川ではないためか護岸整備もなされておらず、雑草が生え放題で放置されている。そのようななか、渋田川の一部区間では1970年ごろから地域住民の手によって川岸一面に芝桜が植えられ、1990年代に入ってからテレビや雑誌に取り上げられたためか芝桜が咲く春になると多くの見物客が訪れ、ちょっとした観光スポットとなっている。

気候

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晴天時は相模平野を駆け抜ける風が強く、日照時間が短く、雪が降っても積もらないのが特徴である。

南にある相模湾から吹く湿った風が大山にぶつかると雲がたまりやすくなる関係で曇りの日が多く雨も多い(雨量が多いわけではない)。東京都内では晴れていても伊勢原に来ると雨、ということが春から夏にかけては多々ある。大山が「雨降山」とも呼ばれる所以である。

関東地方では冬場、南岸低気圧八丈島付近を通過すると大雪が降るとされるが、八丈島を通過すると南岸低気圧に向かって吹く北風が伊勢原では北西にある大山をはじめとした丹沢山地の影響により弱くなり、低気圧が巻き込んだ暖気により気温が高くなるので雪から雨に変わってしまう。関東地方から南岸低気圧が過ぎ去っても東京都内や横浜では数センチの積雪があるのに対し、伊勢原市の中心部ではすっかり雪がなくなっていることが多い。

多摩丘陵相模原台地などでは東京都内や横浜以上の積雪があり、近接の海老名市や厚木市付近でもうっすらと雪が残っているが、雪がすっかりなくなるのは歌川よりも西である。この現象は北西に丹沢山地を抱える地域独特なもので、神奈川県の伊勢原や平塚市より西側の平野部では同様な現象が起きる。逆に山梨県東部で大雪になる場合は伊勢原市でも大雪となり、2014年2月14日から15日にかけて降った平成26年豪雪では市内でも数十センチの積雪がみられた。

隣接している自治体

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歴史

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人口

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伊勢原市と全国の年齢別人口分布(2005年) 伊勢原市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 伊勢原市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
伊勢原市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 43,751人
1975年(昭和50年) 61,616人
1980年(昭和55年) 70,052人
1985年(昭和60年) 77,766人
1990年(平成2年) 89,567人
1995年(平成7年) 98,123人
2000年(平成12年) 99,544人
2005年(平成17年) 100,579人
2010年(平成22年) 101,039人
2015年(平成27年) 101,514人
2020年(令和2年) 101,780人
総務省統計局 国勢調査より


行政

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市長

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警察

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地区

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  • 高部屋(たかべや) - 旧高部屋村
    • 日向(ひなた) - 旧日向村
    • 西富岡(にしとみおか) - 旧西富岡村
    • 上粕屋(かみかすや) - 旧上糟屋村
  • 成瀬(なるせ) - 旧成瀬村
    • 東富岡(ひがしとみおか) - 旧東富岡村
    • 粟窪(あわくぼ) - 旧粟窪村
    • 高森(たかもり) - 旧高森村
    • 高森台(たかもりだい)
    • 石田(いしだ) - 旧石田村
    • 東成瀬(ひがしなるせ)
    • 見附島(みつけじま) - 旧見附島村
    • 下糟屋(しもかすや) - 旧下糟屋村
    • 下糟屋東(しもかすやひがし)
    • 歌川(うたがわ)
    • 下落合(しもおちあい) - 旧下落合村
  • 比々多(ひびた) - 旧比々多村
    • 三ノ宮(さんのみや) - 旧三之宮村
    • 白根(しらね) - 旧白根村
    • 神戸(ごうど) - 旧神戸村
    • 鈴川(すずかわ)
    • 坪ノ内(つぼのうち) - 旧坪之内村
    • 善波(ぜんば) - 旧善波村
    • 大住台(おおすみだい)
    • 串橋(くしはし) - 旧串橋村
    • 笠窪(かさくぼ) - 旧笠窪村
  • 旧伊勢原町(狭義)
    • 田中(たなか) - 旧田中村
    • 池端(いけばた) - 旧池端村
    • 伊勢原(いせはら) - 旧伊勢原村
    • 桜台(さくらだい)
    • 板戸(いたど) - 旧板戸村
    • 東大竹(ひがしおおたけ) - 旧東大竹村
  • 大田(おおた) - 旧大田村
    • 小稲葉(こいなば) - 旧小稲葉村
    • 上谷(かみや) - 旧上谷村
    • 下谷(しもや) - 旧下谷村
    • 沼目(ぬまめ) - 旧沼目村
    • 上平間(かみひらま) - 旧上平間村
    • 下平間(しもひらま) - 旧下平間村
  • 岡崎(おかざき) - 旧岡崎村(一部)

議会

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市議会

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県議会

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  • 選挙区:伊勢原市選挙区
  • 定数:1人
  • 投票日:2023年4月7日
  • 当日有権者数:83,742人
  • 投票率:38.80%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
渡辺紀之 52 自由民主党 17,852票
舘大樹 45 無所属 13,660票

衆議院

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  • 選挙区:神奈川16区厚木市、伊勢原市、海老名市)
  • 投票日:2021年10月31日
  • 当日有権者数:466,042人
  • 投票率:55.35%
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
後藤祐一 52 立憲民主党 137,558票
比当 義家弘介 50 自由民主党 114,396票

経済

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産業

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商業施設

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近隣の平塚市、厚木市、海老名市などに商業施設が充実しているため、中規模の生活密着型店舗が中心となっており、東京50km圏 (新宿 - 伊勢原間52.2km)の近郊都市としては駅周辺に商業施設が充実している。 また、平塚市内、厚木市内の渋滞を避けるため、平塚市北部や厚木市南西部から、地形の関係で秦野盆地内より伊勢原市内へ出やすい秦野市大根地区からも買物客が訪れる。

複合商業施設

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総合スーパー

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食品スーパー

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ホームセンター

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ディスカウントストア

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家電量販店

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書店・レコード(レンタル)店

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姉妹都市・提携都市

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教育

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小学校

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中学校

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高等学校

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中等教育学校

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大学

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特別支援学校

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交通

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鉄道路線

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バス路線

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道路

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国道、主要地方道の多くが江戸時代に整備が進んだ大山街道が元になっている。国道246号江戸とを結ぶ街道(青山通り大山街道)、県道22号戸塚とを結ぶ街道(柏尾通り大山道)、県道44号江の島とを結ぶ街道(田村通り大山街道)が元になっているほか、県道61号は平塚とを結ぶ街道(豊田中原通り大山街道)、県道63号八王子や大磯と結ぶ街道(八王子通り大山街道、伊勢原通り大山街道)、県道64号甲州(今の山梨県。津久井通り大山街道)とを結ぶ街道が元になっている。

高速道路
伊勢原市内にあるインターチェンジ:新東名高速道路 伊勢原大山インターチェンジ小田原厚木道路伊勢原インターチェンジ(小田原方面出入口のみ)
市内には東名高速道路と新東名高速道路が交差する伊勢原ジャンクションがある。新東名高速道路と小田原厚木道路も市東部で交差しているが、接続部にジャンクションはない。
市内を走る東名には、かつては渋滞の名所であった「伊勢原バス停付近」があるが、現在は3車線化のためほぼ解消されているが、下り (静岡方面) は東名と新東名が交差する伊勢原ジャンクションが新たな名所になりつつある。
一般国道
伊勢原市内を走る一般国道:国道246号、国道271号(小田原厚木道路)
都道府県道
伊勢原市内を走る県道:神奈川県道22号横浜伊勢原線神奈川県道44号伊勢原藤沢線神奈川県道61号平塚伊勢原線神奈川県道63号相模原大磯線神奈川県道410号湘南台大神伊勢原線(未開通)、神奈川県道64号伊勢原津久井線神奈川県道603号上粕屋厚木線神奈川県道604号愛甲石田停車場酒井線(別線のみ)、神奈川県道605号下糟屋平塚線神奈川県道606号明石下落合線(未開通)、神奈川県道611号大山板戸線神奈川県道612号上粕屋南金目線神奈川県道701号大山秦野線(市内区間通行不能)

隣接市町村への連絡

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市内に所在する鉄道駅が伊勢原と愛甲石田の二つしかないという現状から、近隣移動は自動車で行なわれる典型的な車社会の街である。厚木市や平塚市へのアクセスは比較的よい。海老名市や茅ヶ崎市など相模川左岸へや、秦野市へは間に川や山などがある地理的制約の関係で使えるルートが少なく、交通量が一本の道路に集中するため渋滞が頻発し、アクセスが悪い。

厚木市
小田急利用の場合、本厚木駅まで伊勢原駅から6分。
自動車利用の場合、複数ルートがあるが国道246号。南部からのアクセスとして小田原厚木道路の側道、厚木市北部へのアクセスとして県道63号も使われる。
秦野市
小田急利用の場合、秦野駅まで伊勢原駅から10分。
自動車利用の場合、国道246号を利用する。
平塚市
神奈中バス利用の場合、平塚駅北口まで伊勢原駅南口から最も本数の多い平90系統に乗ると27分。
自動車利用の場合、複数ルートがあるが県道61号を利用するのが一般的。

都道府県庁への連絡

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電車の場合、海老名駅まで小田急、海老名駅から横浜駅まで相鉄線、横浜駅から神奈川県庁の最寄駅である日本大通り駅までみなとみらい線を利用し、乗換・待ち時間を除いた所要時間は伊勢原駅から48分。

広範囲な連絡

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新幹線を利用する場合
新横浜駅または小田原駅から東海道新幹線
東北信越北陸方面へ行く場合は、東京駅八王子駅から新幹線や特急列車を利用する。
飛行機を利用する場合
羽田空港を利用。本厚木駅より羽田空港行連絡バスが出ている
高速道路を利用する場合
市の東部・中央南部は小田原厚木道路側道直結の厚木西インターチェンジ経由で厚木インターチェンジから東名圏央道
市の中央北部・西部は東京方面・圏央道へは伊勢原大山インターチェンジから新東名経由。静岡方面へは秦野中井インターチェンジから東名。

所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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日向薬師本堂
名所・観光スポット
旧跡
  • 岡崎城跡
    平塚市との境界線上に所在
  • 埒免古墳
祭事

出身有名人

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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