丹羽 邦男(にわ くにお、1928年2月9日 - 1994年8月16日[1])は、日本の農業史学者。
東京府阿佐ヶ谷出身。1953年東京大学農学部卒、1961年「わが国土地領有制の解体過程」で農学博士の学位を取得。福島大学講師、1957年岐阜大学農学部講師、1963年助教授、1966年神奈川大学経済学部教授。65歳で在任中に死去[2]。