上戸手駅
広島県福山市新市町にある西日本旅客鉄道の駅
上戸手駅(かみとでえき)は、広島県福山市新市町大字戸手にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅である[1]。
上戸手駅[* 1] | |
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駅舎(2023年11月) | |
かみとで Kami-Tode | |
◄戸手 (1.8 km) (1.2 km) 新市► | |
広島県福山市新市町大字戸手261-2 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■福塩線 |
キロ程 | 18.8 km(福山起点) |
電報略号 | カト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1914年(大正3年)7月21日 |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
歴史
編集- 1914年(大正3年)7月21日:福塩線の前身である両備軽便鉄道開通時に両備天王駅(りょうびてんのうえき)として開設[2]。
- 1926年(大正15年)6月26日:両備軽便鉄道が両備鉄道に改称。
- 1933年(昭和8年)
- 1938年(昭和13年)7月28日:福山 - 塩町間全通に伴い、福塩南線が福塩線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1959年(昭和34年)2月20日:貨物取扱廃止[2]。
- 1970年(昭和45年)12月10日:荷物扱い廃止[3]、簡易委託駅化[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる[2]。
- 2021年(令和3年)2月25日:新駅舎使用開始。
駅構造
編集府中方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。棒線駅のため、福山方面行・府中方面行双方が同一ホームを共用する。
福山駅管理の無人駅。2021年2月にコンクリート造待合室が新設された。待合所内部に自動券売機(岡山地区ICOCA導入と同時期の新機種であるが、当駅はICOCAエリア外のため、ICOCA装填ホルダーは省かれている)が設置されている。
利用状況
編集1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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2001年(平成13年) | |
2002年(平成14年) | |
2003年(平成15年) | |
2004年(平成16年) | |
2005年(平成17年) | |
2006年(平成18年) | |
2007年(平成19年) | |
2008年(平成20年) | |
2009年(平成21年) | |
2010年(平成22年) | 455[1] |
2011年(平成23年) | |
2012年(平成24年) | |
2013年(平成25年) | |
2014年(平成26年) | |
2015年(平成27年) | |
2016年(平成28年) | |
2017年(平成29年) | |
2018年(平成30年) | |
2019年(令和元年) |
駅周辺
編集隣の駅
編集脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 上戸手駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道