三浦璃来

日本のフィギュアスケート選手 (2001-)

三浦 璃来(みうら りく、英語: Riku Miura2001年12月17日 - )は、兵庫県宝塚市出身[1]女性フィギュアスケート選手。 2015年からペア選手として活動し、パートナーは木原龍一。マネジメントはIMG。身長145cm。

三浦 璃来
Riku MIURA
フィギュアスケート選手
2023四大陸選手権の三浦璃来
生誕 (2001-12-17) 2001年12月17日(23歳)
兵庫県宝塚市
身長 145 cm
出身校 宝塚市立宝塚小学校
宝塚市立御殿山中学校
向陽台高等学校
中京大学(在学中)
所属事務所 IMG
選手情報
代表国 日本の旗 日本
パートナー 木原龍一
コーチ ブルーノ・マルコット
メーガン・デュハメル
ブライアン・シェイルズ
所属クラブ 木下グループ
練習拠点 オークビル
開始 2006年
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合224.162023年 世界国別対抗戦
SP80.722023年 世界選手権
FS144.352024年 世界選手権
大会成績
国際スケート連盟認定大会 1 2 3
オリンピック(団体戦) 0 1 0
世界選手権 1 2 0
四大陸選手権 1 1 0
グランプリファイナル 1 1 0
合計数 3 5 0
国内大会 1 2 3
全日本選手権 2 0 0
全日本ジュニア選手権 3 0 0
獲得メダル
フィギュアスケート

日本の旗 日本代表

主要国際大会
"" オリンピック ""
2022 北京 団体戦
世界選手権
2023 さいたま ペア
2022 モンペリエ ペア
2024 モントリオール ペア
四大陸選手権
2023 コロラドスプリングス ペア
2024 上海 ペア
グランプリファイナル
2022 トリノ ペア
2024 グルノーブル ペア

日本選手が苦戦していたペア競技において、数々の最高成績を更新している歴史的な選手である。2022年北京オリンピックで日本初の入賞となるペア7位、団体戦銀メダル獲得に貢献した。2022-2023年のシーズンでは、日本ペア史上初のグランプリシリーズのスケートカナダで優勝、NHK杯優勝、また、世界選手権四大陸選手権グランプリファイナルで優勝しフィギュアスケートの全カテゴリを含めて日本選手初となる年間グランドスラムを達成した[2]

経歴

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2006年、5歳のときにスケートを始めた。フィギュアスケートをするディズニーのアニメを見て私にもできると思ったのがきっかけだった。スケート上達に向け、体を柔らかくするために新体操を、精神力を鍛えるために空手を、スケートと並行して子供の頃にやっていたが2つとも短期間でやめた。空手では回し蹴りが得意だったという[3]

小学生の時点でスケート中心の生活だった[4]

当初シングル選手として活動していたが、2015年に同じ練習拠点だった市橋翔哉とペアを結成した。

市橋翔哉とのペア

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ペアの愛称は「りくしょう」。

2015年12月、全日本選手権ジュニアクラスで優勝[5]、初めての国際大会となった2016年ババリアンオープンでは7位となった。

2016年12月、全日本選手権ジュニアクラスで2連覇を達成[5]。2017年1月に開催されたメンタートルン杯で優勝を果たした。

2017年3月、初出場となった2017年世界ジュニア選手権ではショートプログラム(以下SP)11位、フリースケーティング(以下FS)13位で総合11位となった。

2019年7月、ペアを解消。

木原龍一とのペア

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2019 - 2020シーズン

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その頃、同じようにペアを解散していた木原龍一に申し出て、2019年7月末にトライアウトを行った[6]。「ペアはどちらかが合わせるイメージでしたけど、滑ってみてお互いが合いました」[7]とのちに語ったように、相性のよさを互いに実感し、8月5日、木原が所属する木下グループから新ペア結成を発表した[8]。ペアの愛称は「りくりゅう[9]。カナダ・オークビルを練習拠点とし[10]、結成わずか3か月ながら初出場したグランプリシリーズNHK杯において第5位[11]四大陸選手権では8位。派遣が決定していた世界選手権はコロナウイルス感染症の影響により中止となった。

2020-2021シーズン

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、出場を予定していたスケートカナダが開催中止となり、全日本選手権への出場も辞退したため[注 1]世界選手権がシーズン初戦となったが、SPで8位となり、初のFS進出を果たす。FSでは10位で、総合順位は10位となった。これにより、北京オリンピックの日本の出場枠「1」を自力で獲得した[13]世界国別対抗戦ではSP、FSともに3位となり、日本の銅メダル獲得に貢献する。

2021-2022シーズン

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シーズン初戦のオータムクラシックで総合得点200点を超え、国際大会初優勝を果たす[14]スケートアメリカでは2位となりISUグランプリシリーズで初のメダルを獲得。またNHK杯では3位となり、日本人同士のペアとして初めてグランプリファイナルに進出した[注 2]オミクロン株の影響で、全日本選手権は昨年に続き欠場するも、今季の実績をもとに北京オリンピック代表、世界選手権代表に選出された[15]

北京冬季オリンピック

北京冬季オリンピックにペアの日本代表として出場した。2月4日に開催された団体戦のペアSP、7日のFSともに自己ベストを更新し、それぞれ4位、2位になると、日本のフィギュアスケート団体戦初のメダル獲得に貢献した[16]。その後、ロシアチーム(ROC)のドーピング違反により、2024年8月、日本の順位は2位に繰り上がっている[17]。なお、このドーピング問題で、長らく団体戦の順位が確定せずに表彰式も延期となった。順位確定後の2024年8月7日、夏季パリオリンピック期間中にパリ市内にて改めてセレモニーが開催され、アメリカチームに金メダルが、日本チーム[18]に銀メダルが授与された[19]

2月18~19日に行われた個人戦ではSPでミスはあったものの8位となってFSに進出し、FSでは自己ベストを更新する出来で総合順位は7位。五輪での日本人ペアとしては初入賞、史上最高順位となる7位入賞を果たした[20]

3月の世界選手権では、SP3位、FSで3位で銀メダルを獲得。日本勢のペア種目では五輪を含め過去最高順位で、日本人同士のペアでは初の表彰台に上がる快挙を果たした。しかしFSのソロジャンプ、スロージャンプなどでミスがあったことから演技後は涙も見せ、「今シーズンたくさん成長することが出来たので、来年も必ず自分たちは成長出来ると思っているので、さらにさらに頑張って行きたいと思います」と語った[21]

2022-2023シーズン

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7月のアイスショーで左肩を負傷(脱臼)し、治療とリハビリのため二人での練習が9月までできなかった[22]というが、今季初戦となるスケートカナダでは、SP1位、FS1位、合計で自己最高を記録して優勝し、ペアの日本勢で初めてグランプリシリーズの頂点に立った[23]。続くNHK杯でもSPでは自己最高を更新、世界歴代5位(開催時点)の高得点で1位、FSもまた1位となり、合計で自己最高を記録し制覇すると、グランプリファイナル出場を決めた[24]。グランプリファイナルではSP、FSともに1点に満たない僅差の戦いを制して1位となり優勝を果たした。グランプリファイナル制覇もまた日本のペア史上初の快挙である[22]

全日本選手権は出場予定であったが、拠点であるトロントから日本への移動時に航空便の大幅遅延およびロストバゲージに見舞われ、日本には着いたものの欠場となった[25][26]

グランプリシリーズの成績等から世界選手権四大陸選手権代表に選出されると、四大陸選手権でもSP1位、FS1位を獲得すると、日本人ペアでの史上初優勝を飾る[27]

さらに世界選手権ではSPで80.72点と自己ベストを更新して首位に立ち、FPでは転倒がありながらも自己ベストを更新、合計222.16点で優勝した。これも日本人ペアとして初優勝であり、再び歴史を塗り替えた[28]。また、このシーズンのISUチャンピオンシップである世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルを制したことで、日本フィギュア界初の年間グランドスラムを達成している[28]

2023-2024シーズン

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グランプリシリーズは、スケートアメリカNHK杯に出場予定だったが、木原の腰椎分離症のため、両試合とも欠場となった[29][30]

世界選手権ではフリー当日の6分間練習で転倒して、肩を亜脱臼した状態で望むことになったが2位に輝いた。その後医師により6週間の安静が必要と診断された[31]

2024-2025シーズン

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ロンバルディア杯ではSPが73.53点で2位、FSが126.02点で3位、合計199.55点で2位となった[32][33]

スケートアメリカではSP1位、FS1位で優勝。主要な国際大会での優勝は、2023年3月の世界選手権以来1年7か月ぶりとなった[34]

スケート観

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試合は毎回とても緊張する[4]

ペア演技では1番難しいと感じるところは、2人のタイミングのずれやコンディションの違いである。ただ、その難しさを2人で乗り越えたときは、喜びも2倍になり相方とその喜びを分かち合えるのは、ペアにしかない楽しさだという[4]

記録

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主な戦績

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大会/年 2019-20 2020-21 2021-22 2022-23 2023-24 2024-25
国際大会
冬季オリンピック 7
世界選手権 中止[35] 10 2 1 2 TBD
四大陸選手権 8 1 2 TBD
GPファイナル 中止 1 2
GP NHK杯 5 3 1 WD 2
GP スケートアメリカ 2 WD 1
GP スケートカナダ 中止[36][37] 1
CSロンバルディア杯 2
CSオータムクラシック 1 2
チャレンジカップ WD
国内大会
全日本選手権 1 棄権 棄権 WD WD 1
団体戦
冬季オリンピック 2
団体
国別対抗戦 3(団体)
3(個人)
3(団体)
2(個人)
国際大会
大会/年 2015-16 2016-17 2017-18 2018-19
世界選手権 -
四大陸選手権 10
CSゴールデンスピン 6
世界Jr.選手権 13 10 14
JGPリッチモンド 4
JGPオーストリア杯 7
JGPバルティック杯 10
JGPリガ 10
メンタートルン杯 1 J
ババリアンオープン 7 J
国内大会
全日本選手権 WD[38]
全日本ジュニア選手権 1 1 1
団体戦
国別対抗戦 2
団体
  • J = ジュニアクラス

ISUパーソナルベストスコア

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+5/-5 GOEシステムにおける自己最高得点 [39]
部門 種類 得点 大会
総合 TSS 224.16 2023年 世界国別対抗戦
SP TSS 80.72 2023年 世界選手権
TES 44.66 2023年 世界選手権
PCS 36.37 2023年 世界国別対抗戦
FS TSS 144.35 2024年 世界選手権
TES 73.78 2024年 世界選手権
PCS 73.31 2023年 世界国別対抗戦

詳細

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2024-2025 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2025年3月24日 - 30日 2025年世界フィギュアスケート選手権ボストン  
 
 
 
 
TBD
2025年2月18日 - 23日 2025年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル  
 
 
 
 
TBD
2024年12月19日 - 22日 第93回全日本フィギュアスケート選手権門真 1
74.16
1
138.17
1
212.33
2024年12月5日 - 8日 2024/2025 ISUグランプリファイナルグルノーブル 2
76.27
3
130.44
2
206.71
2024年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 1
71.90
2
137.55
2
209.45
2024年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカアレン 1
77.79
1
136.44
1
214.23
2024年9月13日 - 15日 ISUチャレンジャーシリーズロンバルディアトロフィーベルガモ 2
73.53
3
126.02
2
199.55
2023-2024 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2024年3月18日 - 24日 2024年世界フィギュアスケート選手権モントリオール 2
73.53
1
144.35
2
217.88
2024年1月30日 - 2月4日 2024年四大陸フィギュアスケート選手権上海 2
65.61
3
125.16
2
190.77
2023年12月20日 - 24日 第92回全日本フィギュアスケート選手権長野  
 
 
 
WD
2023年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズ NHK杯門真  
 
 
 
WD
2023年10月20日 - 22日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカアレン  
 
 
 
WD
2022-2023 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2023年4月13日 - 16日 2023年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 2
80.47
2
143.69
3
団体
224.16
2023年3月20日 - 26日 2023年世界フィギュアスケート選手権さいたま 1
80.72
2
141.44
1
222.16
2023年2月7日 - 12日 2023年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 1
71.19
1
137.05
1
208.24
2022年12月21日 - 25日 第91回全日本フィギュアスケート選手権門真 -
WD
2022年12月8日 - 11日 2022/2023 ISUグランプリファイナルトリノ 1
78.08
1
136.50
1
214.58
2022年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 1
78.25
1
137.91
1
216.16
2022年10月28日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 1
73.39
1
138.63
1
212.02
2021-2022 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2022年3月21日 - 27日 2022年世界フィギュアスケート選手権モンペリエ 3
71.58
3
127.97
2
199.55
2022年2月4日 - 20日 北京オリンピック北京 8
70.85
5
141.04
7
211.89
2022年2月4日 - 7日 北京オリンピック団体戦(北京 4
74.45
2
139.60
2
団体
2021年11月12日 - 14日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 3
73.98
3
135.44
3
209.42
2021年10月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカラスベガス 3
72.63
3
135.57
2
208.20
2021年9月16日 - 18日 オータムクラシックインターナショナルピエールフォン 1
72.32
1
131.74
1
204.06
2020-2021 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2021年4月15日 - 18日 2021年世界フィギュアスケート国別対抗戦大阪 3
65.82
3
130.83
3
(団体)
196.65
2021年3月22日 - 28日 2021年世界フィギュアスケート選手権ストックホルム 8
64.37
10
120.04
10
184.41
2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2020年3月16日 - 22日 2020年世界フィギュアスケート選手権モントリオール  
 
 
 
 
中止
2020年2月4日 - 9日 2020年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 9
57.45
8
110.05
8
167.50
2019年12月19日 - 22日 第88回全日本フィギュアスケート選手権東京 1
53.95
1
116.16
1
170.11
2019年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 6
62.41
6
117.53
5
179.94
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年4月11日 - 14日 2019年世界フィギュアスケート国別対抗戦福岡 6
44.93
6
92.98
2
(団体)
137.91
2019年3月4日 - 10日 2019年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ザグレブ 9
51.55
15
78.75
14
130.30
2018年12月20日 - 24日 第87回全日本フィギュアスケート選手権門真 2
49.70
- WD
-
2018年9月12日 - 15日 ISUジュニアグランプリ JGPリッチモンドリッチモンド 5
51.55
3
89.85
4
141.40
2018年8月29日 - 9月1日 ISUジュニアグランプリ JGPオーストリア杯リンツ 7
45.98
6
85.69
7
131.67
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年1月22日 - 27日 2018年四大陸フィギュアスケート選手権台北 10
44.25
10
81.94
10
126.19
2018年3月5日 - 11日 2018年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 9
50.30
11
86.92
10
137.22
2017年12月6日 - 9日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 6
43.84
6
75.40
6
119.24
2017年10月4日 - 7日 ISUジュニアグランプリ バルティック杯グダニスク 12
46.14
9
81.58
10
127.72
2017年9月6日 - 9日 ISUジュニアグランプリ リガ杯リガ 10
40.08
8
74.23
10
114.31
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月13日 - 19日 2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権台北 11
46.90
13
73.29
13
120.19
2016年12月10日 - 15日 2017年メンタートルン杯トルン 1
42.04
1
70.31
1
112.35
2016年12月22日 - 25日 第85回全日本フィギュアスケート選手権門真 1
39.19
1
72.49
1
111.68
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年2月17日 - 21日 2017年2016年ババリアンオープンオーベルストドルフ 7
35.08
7
59.49
7
94.57
2015年12月24日 - 27日 第84回全日本フィギュアスケート選手権札幌 1
37.11
1
70.39
1
107.50

プログラム使用曲

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シーズン SP FS EX
2024-2025 Paint It Black
曲:ローリング・ストーンズ
振付:シェイ=リーン・ボーン
Adiós
曲:Benjamin Clementine
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
2023-2024 Dare You to Move
曲:スウィッチフット
Une chance qu'on s'a
曲:セリーヌ・ディオン, ジャン=ピエール・フェルラン
Amour infini
曲:Karl Hugo
2022-2023 You’ll Never Walk Alone
曲:リチャード・ロジャーズ,オスカー・ハマースタイン2世
振付:ジュリー・マルコット
Atlas: Two
曲:Sleeping at Last
振付:ジュリー・マルコット
ハレルヤ
曲: Leonard Cohen
振付:ジュリー・マルコット


I Lived
曲:ONE REPUBLIC
2021-2022 ハレルヤ
曲: Leonard Cohen
振付:ジュリー・マルコット
Woman
曲: Shawn Phillips
振付:ジュリー・マルコット
I LIVED
曲:ONE REPUBLIC
2020-2021 Million Reasons
曲:レディー・ガガ
2019-2020 映画『ノクターナル・アニマルズ』サウンドトラックより
Wayward Sisters
作曲:アベル・コジェニオウスキ
振付:ジュリー・マルコット
フィックス・ユー
曲:コールドプレイ
振付:ジュリー・マルコット
2018-2019 クライ・ミー・ア・リヴァー
作曲:アーサー・ハミルトン
振付:ジュリー・マルコット
ワルソー・コンチェルト
作曲:リチャード・アディンセル
振付:ヴァレリー・サウレー
2017-2018 ミス・サイゴン
作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク
振付:ジュリー・マルコット
2016-2017 チャップリンメドレー
振付:ヴァレリー・サウレー

受賞歴

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サポート・パートナーシップ契約他

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脚注

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注釈

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  1. ^ 三浦・木原組の欠場により全日本選手権においてペア競技そのものが実施されなかった[12]
  2. ^ ただし、コロナウイルスの感染拡大によりグランプリファイナルは開催が中止された[6]

出典

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  1. ^ 北京2022冬季オリンピック出場!三浦璃来選手を応援しよう!”. 宝塚市公式ホームページ. 2022年2月7日閲覧。
  2. ^ 三浦璃来&木原龍一、日本人初の快挙も当たり前ではない「りくりゅう」の軌跡|世界フィギュアスケート選手権2023特集(4)”. JB PRESS (2023年3月13日). 2024年4月1日閲覧。
  3. ^ “りくりゅう”三浦璃来は「練習に行くのにスケート靴を忘れて…」木原龍一が「徹子の部屋」で明かす”. 日刊スポーツ (2022年10月27日). 2024年11月3日閲覧。
  4. ^ a b c vol.31 お宝人インタビュー 三浦璃来さん(2022年6月号)”. 宝塚市. 2024年4月2日閲覧。
  5. ^ a b 全日本ジュニア選手権では実施されず、シニアクラスの全日本選手権でジュニアペアクラスとして実施された
  6. ^ a b 三浦璃来&木原龍一「順位なんてどうでもいい」。奇跡の邂逅から発した、信頼と絆の“滑る幸せ””. REAL SPORTS (2022年3月9日). 2024年10月30日閲覧。
  7. ^ りくりゅう「合わせるんじゃなくて、合うんだ」悩んでいた木原龍一と三浦璃来が“初めて出会った日”…本人が語る「言葉では言い表せない相性」”. NUMBER Web (2023年4月4日). 2024年10月30日閲覧。
  8. ^ フィギュアスケート木原龍一選手、新ペア結成”. 木下グループ (2019年8月5日). 2024年10月30日閲覧。
  9. ^ ペア三浦璃来・木原龍一組が語った「相性の良さ」と「120%の信頼」 北京五輪団体初メダルへ”. スポーツ報知 (2021年10月19日). 2022年2月7日閲覧。
  10. ^ 選手名鑑 三浦璃来&木原龍一”. 日刊スポーツ. 2024年11月1日閲覧。
  11. ^ 「勝てるペアスケーターになりたい」 三浦璃来/木原龍一組が急成長した理由”. SportsNavi (2021年12月10日). 2024年9月30日閲覧。
  12. ^ フィギュアスケート全日本選手権でペア競技実施せず”. 日刊スポーツ (2020年11月24日). 2024年10月31日閲覧。
  13. ^ 「この悔しさを来シーズンに」三浦璃来・木原龍一組のSP、FS演技とインタビュー”. FNNプライムオンライン (2021年4月1日). 2024年10月31日閲覧。
  14. ^ 三浦璃来、木原龍一組がオータム・クラシックで国際大会初優勝 北京五輪へ好発進”. スポーツ報知 (2021年9月18日). 2024年10月31日閲覧。
  15. ^ ペア“りくりゅう”全日本欠場を報告「非常に残念」も「もう少しだけ待って」五輪代表に内定”. スポニチアネックス (2021年12月16日). 2024年10月31日閲覧。
  16. ^ メダル確定させた「りくりゅう」…三浦璃来「大きなミスなかった」木原龍一「いい流れを作りたかった」”. 読売新聞オンライン (2022年2月7日). 2024年11月1日閲覧。
  17. ^ カナダの訴えを却下=北京五輪フィギュア団体―CAS〔五輪〕”. 時事通信ニュース (2024年8月2日). 2024年11月1日閲覧。
  18. ^ 宇野昌磨はアイスショーのリハーサルなどのため欠席
  19. ^ フィギュア北京五輪団体、2年半経て日本に銀メダル パリで授与式”. 毎日新聞 (2024年8月8日). 2024年8月8日閲覧。
  20. ^ りくりゅう7位!ペア日本勢初の入賞 自己ベストの会心演技に木原は号泣「僕らはまだまだ走り続けます」”. Sponichi Annex. SPORTS NIPPON NEWSPAPERS (2022年2月19日). 2022年2月20日閲覧。
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参考文献

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外部リンク

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