チチカカ (小惑星)

小惑星

チチカカ (1801 Titicaca) は、小惑星帯に位置する小惑星である。アルゼンチンの天文学者ミゲル・イツィグソーンが、ラプラタラプラタ天文台で発見した。

チチカカ
1801 Titicaca
仮符号・別名 1952 SP1
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1952年9月23日
発見者 M. イツィグソーン
軌道要素と性質
元期:2011年2月8日 (JD 2,455,600.5)
軌道長半径 (a) 3.020 AU
近日点距離 (q) 2.809 AU
遠日点距離 (Q) 3.230 AU
離心率 (e) 0.070
公転周期 (P) 5.25
軌道傾斜角 (i) 10.97
近日点引数 (ω) 8.06 度
昇交点黄経 (Ω) 77.63 度
平均近点角 (M) 326.50 度
物理的性質
直径 23.18 km
自転周期 3.2106 時間
絶対等級 (H) 11.00
アルベド(反射能) 0.1309
Template (ノート 解説) ■Project

アンデス山脈のペルーとボリビアにまたがる、標高3,812mのチチカカ湖に因んで名付けられた。

出典

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関連項目

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外部リンク

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