タカヤマツトム
日本の男性声優
タカヤマ ツトム(1970年3月1日[1] - )は、日本の男性声優。東京都出身[2]。本名・旧名は高山 勉[1]。
タカヤマ ツトム | |
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プロフィール | |
本名 | 高山 勉(たかやま つとむ)[1] |
性別 | 男性 |
出身地 | 日本・東京都[2] |
生年月日 | 1970年3月1日(54歳) |
血液型 | O型[2] |
身長 | 165 cm[3] |
職業 | 声優 |
活動 | |
活動期間 | 1990年[要出典] - |
人物
以前は81プロデュース[1]、TimelyOffice[4]に所属していた。
声優の仕事を始めて1年半ほど経ったころ[5]、1992年発売のOVA『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』に主人公・神崎ヒビキ役で出演。同作品に出演するまでは声優の仕事はほとんど行っておらず、同作品で初めて2行以上の台詞を喋った[6]。本人にとって大きな役はヒビキ役ともう1つくらいしかないというが、『マクロスII』に出演したという事実は20年以上自身の中の確固たる芯として存在し、「自信」や「根っこ」になっているという[5]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
1992年
- 南国少年パプワくん(ガンマ団B、博多ドン太くん〈小〉[1])
- ファンタジーアドベンチャー 長靴をはいた猫の冒険
- 炎の闘球児 ドッジ弾平(太郎丸)
1994年
1995年
- あずきちゃん(高校生A)
- 行け!稲中卓球部(竹田[1])
- 怪盗セイント・テール(生徒B、男子生徒)
- NINKU -忍空-(ウメタ)
1998年
- 超速スピナー(アストロズの選手)
1999年
- 彼氏彼女の事情(従兄弟A)
2001年
- 爆転シュート ベイブレード(ハウリング、不良C)
2002年
- ぷちぷり*ユーシィ(猫)
2005年
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(班長)※第25話
- まじかるカナン(おたく君)
OVA
1990年
- 新カラテ地獄変(原住民、部下C)
1991年
- 柔道部物語(村井克弥)
- 超人ロック 新世界戦隊(航宙士A[1]、オペレーター[1])
- 迷走王ボーダー 社会復帰編(男)
1992年
2004年
- アニメ古典文学館(客、防人)
ゲーム
時期不明
- トップスピン(実況)
1997年
- プチカラット(オパー、パーズ)
1998年
- ソニックウィングス アサルト(ホーク[7])
1999年
- 魔剣X(山城弘)
2001年
- 魔剣爻(山城弘)
2011年
- マクロストライアングルフロンティア(神崎ヒビキ)
ドラマCD
1996年
- 勝負は時の…運だろ?(鈴木アベル)
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、170頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b c タカヤマツトム. “タカヤマツトム@公式さんのプロフィール ”. 突撃ヒビキ!!. サイバーエージェント . 2024年3月25日閲覧。
- ^ “高山勉”. 81プロデュース. 2005年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月25日閲覧。
- ^ “ナレーション”. TimelyOffice. 2009年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月25日閲覧。
- ^ a b “「超時空要塞マクロスII」 タカヤマツトムさん(ヒビキ役)&笠原弘子さん(イシュタル役)22年ぶりのヒーロー×ヒロイン対談 後編”. アニメ!アニメ! (2014年8月7日). 2014年11月27日閲覧。
- ^ “「超時空要塞マクロスII」 タカヤマツトムさん(ヒビキ役)&笠原弘子さん(イシュタル役)22年ぶりのヒーロー×ヒロイン対談 前編”. アニメ!アニメ! (2014年8月6日). 2014年11月23日閲覧。
- ^ “アサルト 声の出演(ウェブアーカイブによるキャッシュ)”. ビデオシステム. 2023年1月7日閲覧。
外部リンク
- 突撃ヒビキ!! - 公式ブログ
- タカヤマ ツトム@公式 (@tsutomu_tkym) - X(旧Twitter)
- タカヤマツトムの解説 - goo人名事典 - ウェイバックマシン(2021年12月2日アーカイブ分)
- タカヤマツトム - オリコン