ソウル大公園
韓国の公園
ソウル大公園(ソウルだいこうえん)は、大韓民国京畿道果川市にある公園である。管理はソウル特別市が行っている。
ソウル大公園 서울대공원 Seoul Grand Park | |
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分類 | 総合公園 |
所在地 | |
面積 | 10万坪 |
駐車場 | 有り |
バリアフリー | 車椅子対応トイレ、車椅子貸与 |
告示 | 1988年 |
ソウル大公園 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 서울대공원 |
漢字: | 서울大公園 |
発音: | ソウルテゴンウォン |
英語案内: | Seoul Grand Park |
概要
編集元々は1909年、日本が昌慶宮を取り壊して造った動物園と植物園である。1984年に昌慶宮の復元を行うため、動物園と植物園が始興郡果川面(現在の果川市)に移転することになった。韓国国民のための総合レジャー施設となるソウル大公園は1984年開園した(ただし植物園は1985年に開園した)。1998年の映画『美術館の隣の動物園』の舞台にもなっている。2010年3月9日には世界初となるOLEV方式の電気バス(ゾウ列車)が試験運行を開始した。[1]