セーメーバン
セーメーバンは、山梨県大月市にある標高1,006.2mの山である。
セーメーバン | |
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標高 | 1,006.2 m |
所在地 | 日本 山梨県大月市 |
位置 | 北緯35度39分07秒 東経138度55分26秒 / 北緯35.65194度 東経138.92389度座標: 北緯35度39分07秒 東経138度55分26秒 / 北緯35.65194度 東経138.92389度 |
山系 | 大菩薩連嶺 |
種類 | 山塊 |
セーメーバンの位置 | |
プロジェクト 山 |
セイメイバン、清明盤、晴明盤とも表記される。陰陽師の安倍晴明が麓の村に水を引こうとしたが失敗して死んだという伝説があり、この名になったという[1]。
大菩薩連嶺の山域(離れて独立しているという見方もある)。
隣接する山
編集- 金山峠
- 大岱山
- 桜沢峠
関連項目
編集脚注
編集- ^ 平山.2015 pp.180-181
参考文献
編集- 平山優、2015年2月11日第一刷、『山梨「地理・地名・地図」の謎』、実業之日本社 ISBN 978-4-408-45544-0