セーフィー
セーフィー株式会社 (英: Safie, Inc.) はクラウド録画プラットフォーム「Safie(セーフィー)」を開発・運営している企業。Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画型映像プラットフォームとして、クラウド録画カメラ国内シェアNo.1を獲得[1]。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒141-0033 東京都品川区西品川1丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー |
設立 | 2014年10月23日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010701030065 |
事業内容 | クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供 |
代表者 | 代表取締役社長CEO 佐渡島隆平 |
資本金 | 54億76百万円(2022年12月期) |
発行済株式総数 | 55,363,850株 |
売上高 | 92億52百万円(2022年12月期) |
総資産 | 127億25百万円(2022年12月) |
従業員数 | 469人(2024年1月現在) |
決算期 | 12月31日 |
関係する人物 | 佐渡島隆平(創業者) |
外部リンク | https://safie.co.jp/ |
概要
編集Safie(セーフィー)は高画質・安価・安全で、誰でも簡単にスマートフォンやパソコンで使える防犯カメラサービスとして、小売・飲食・サービス・建設・物流・製造・インフラ・公共・医療などの幅広い業界で活用されている。
近年は高まる防犯カメラとしての用途にとどまらず、遠隔での状況確認や業務ツールとの連携による業務効率化、AIを活用した映像解析による異常検知・予測などのニーズが急速に拡大しており、社会的な課題を解決できるソリューションの開発、提供を進めている。
沿革
編集脚注
編集出典
編集- ^ テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
- ^ セーフィー株式会社、オリックス・関西電力など5社と資本業務提携9.7億円の資金調達を実施