サダドー岬
東京都三宅村にある岬
海面から約20mの高さでそびえる絶壁の岬で、流れ出た溶岩と火山弾を見ることができる。 ここに立つ白亜の無人灯台(サタドー岬灯台)は、1954年(昭和29年)に初点灯された。 海ガメがよく見られるポイントのひとつとしても知られる[1]。
岬の名前である「サタドー」の語源はヒンディー語の「地獄」という説と、見通しの良い岬なので「便りや知らせ」を意味する「沙汰」からきているという説がある[2]。
座標: 北緯34度05分36秒 東経139度33分59秒 / 北緯34.09342度 東経139.56628度 / 34.09342; 139.56628