アンティグア島
アンティグア・バーブーダ諸島の島
アンティグア島(アンティグアとう、英: Antigua)は、アンティグア・バーブーダに位置する島である。
アンティグア島 Antigua | |
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所在地 | アンティグア・バーブーダ |
所在海域 | カリブ海 |
所属諸島 | 小アンティル諸島(西インド諸島) |
座標 | 北緯17度05分00秒 西経61度48分00秒 / 北緯17.08333度 西経61.80000度 |
面積 | 281 km² |
海岸線長 | 87 km |
最高標高 | 402 m |
最高峰 | オバマ山(ボギー山) |
最大都市 | セントジョンズ |
プロジェクト 地形 |
概要
編集カリブ海・西インド諸島のリーワード諸島にある火山と珊瑚の複合島であり、島で最も高い山にオバマ山(402m、旧称ボギー山)があるがほとんど、平地が多い。島の東の周囲にはロング島やギアナ島やグリーン島などの小島がある。アンティグア島から40km南西にある無人島のレドンダ島もある。
アンティグア・バーブーダの人口のほとんどはアンティグア島に集中しており、首都はセントジョンズである。アンティグア島の面積は280km2である。観光が盛んでクールズ船による観光客が多い。アンティグア島には365ものビーチがある。
歴史
編集17世紀にイギリス人が入植し、1667年にイギリスの植民地となる。1967年に自治権を獲得し、 姉妹島のバーブーダ島と共に1981年にアンティグア・バーブーダとしてイギリスから独立した。
観光
編集セントジョンズ大聖堂などの歴史的建築物やビーチなどがある。