ぺ (お笑いコンビ)
ぺ | |
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メンバー |
カク カタヤマヨシオ |
結成年 | 2021年 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2021年 - |
出身 | NSC大阪校44期 |
出会い | NSC |
現在の活動状況 | ライブなど |
芸種 |
コント 漫才 |
同期 |
宛先プレーン 軍艦 ゆうらん飛行など |
公式サイト | 公式プロフィール |
メンバー
編集- カク(2001年1月16日 -(23歳))
- 兵庫県出身[2]。身長184 cm、体重78 kg。血液型はO型。
- 趣味は画像編集、漫画、映画鑑賞、犬。特技は料理、口論で負けないこと、尻カチカチ。
- 家族で好んでいたため、憧れの芸人は松本人志(ダウンタウン)[3]。
- カタヤマ ヨシオ(1998年3月18日 -(26歳))
- 富山県氷見市出身[2][4]。身長181 cm、体重90 kg。血液型はA型。
- 趣味はボウリング、シンギング、瓢箪笛、スポーツ観戦。特技はフラダンス、社交ダンス。
- 演技力やコントの参考になるという点で、憧れの芸人は劇団ひとり[3]。
- 通っていた小学校(氷見市立女良小学校)と中学校(氷見市立灘浦中学校)はいずれもヨシオが卒業して3年で廃校となっており、地元に母校がない[4]。
- 相方・カク曰く人付き合いが非常に上手い。2軒ほど焼肉屋のアルバイトを掛け持ちしており、鶴橋の方の店長から気に入られて大きなベランダや屋上付きの立派な家を貸してもらっている。ある日にカクを含めた芸人同士でその家へ集まってバーベキューを楽しんでいると途中で炭が無くなってしまい、買い出しに行こうにも遅い時間だったことでどうすればいいか全員が頭を抱えた中で突然ヨシオが立ち上がり、ベランダの手すりを破壊してその木を燃やした上でバーベキューを続行させていた[5]。
来歴
編集カクはシェフを志してフランス料理の勉強を続けており本場のフランスまで留学するつもりだったが、新型コロナの流行により予定が全て流れたことでテレビでのお笑いを観て芸人の道に切り替えた[3]。
ヨシオは進学校から都内の大学へ入学し就職も決まっていたが何かが違うと真剣に考えた末、自分がやりたかったのはお笑いだったと気付いた[3]。
2人ともNSC在学中、コロナ禍だったためリモートで開催された「相方探しの会」にて、当時のもみあげと顎髭が繋がったヨシオの顔を見て思わず笑ってしまったカクがLINEで誘い、お互いの思うところを絵に描いて送り合ってみると認識が全く同じだったことでヨシオは運命を感じ、コンビ結成に至った[3]。
コンビ名は、ヨシオ曰く1文字がいいということでカクが勝手に名付けており由来は分かっていない[4]。
芸風
編集カク曰く「コントの腕を磨いていきたい」と述べる通り主にコントを演じるが[3]、M-1グランプリにも出場しているため漫才を一切やらないわけではない[2]。M-1グランプリでは2023・2024と3回戦に進出した[2]。
出演
編集テレビ
編集ネット
編集- 100×100(YouTube、吉本興業チャンネル)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c “ぺのプロフィール”. お笑いナタリー. 2024年10月17日閲覧。
- ^ a b c d “ぺ”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年10月17日閲覧。
- ^ a b c d e f “Vol/116 ぺ|関西を元気に!DOMOぱどの芸人インタビュー”. content.eshigoto.jp. 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b c “「マンゲキ芸人リレーコラム」第221回 ぺ カタヤマヨシオ編|よしもと漫才劇場”. note(ノート) (2023年5月1日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “「マンゲキ芸人リレーコラム」第280回 ぺ カク編 |よしもと漫才劇場”. note(ノート) (2024年6月17日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “「有吉の壁」予選会にケビンス、エバース、鬼としみちゃむ、十九人、ド桜、春ヒコ、ぺ、ピュートら”. お笑いナタリー. 2024年10月17日閲覧。
- ^ “野田クリスタル、水着姿でひっくり返る”. お笑いナタリー. 2024年10月17日閲覧。
- ^ “ガクテンソクが初登場「有吉の壁」3時間SP アモーン、観音日和、ちびシャトルらも参加”. お笑いナタリー. 2024年10月17日閲覧。