石破茂（いしばしげる）ブログ

【　税金１４０億円の行方　】

＞　＜衆院選＞　民進党資金１４０億円どこへ　枝野氏分与を期待

10/2(月) 23:57配信　毎日新聞

＞　政治資金収支報告書などによると、民進党の２０１５年末の資金残高は１４０億円余。

さらに１６年には計９３億円余の政党交付金が支払われているほか、

党員などから　約２億円の党費を集めているとみられ、今も１４０億円前後を保有しているとみられる。

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＞　民進党が希望の党に“上納”？　140億円の行方〈週刊朝日〉

10/2(月) 7:00配信　　週刊朝日

ご主張を拝聴しに伺います＠三鷹。

　今度の総選挙は、消費税率の１０％への引き上げも争点になるはずである。なぜならば、引き上げは既に法律で決まっており、２年後の２０１９年１０月が予定されているが、１９年夏には参院選があり、１９年春には統一地方選がある。つまり次期国政選挙で増税に反対したところで、法改正が時間的に間に合わないからである。
　税率８％から１０％への引き上げは、１０／８＝１．２５であるから、２５％の増税である。個人消費だけでなく、事業者間の取引にも消費税はかかる。例えば、下請け協力業者から発注側業者に製品を納入する場合などであるが、事業者間の金額は当然個人より桁違いに大きいから、２５％もの増税は、「ついに二桁になったか」という心理と相まって、経済に極めて大きな影響を及ぼす可能性があると思っている。
　自民党は、増税分の使途を変更し、全世代型の社会保障給付に充てるなどとしている。これについての是非は有権者が判断するとして、使途はどうであれ、消費税増税ショックは変わらない。したがって、今度の選挙で与党を支持する人は、経済に大きな影響があっても、その時になって文句を言わないで欲しい。それが選挙で政治家・政党を選ぶということである。
　今後、増税ショックを緩和するための消費拡大策が望まれるが、プレミアムフライデーのようなしょぼい策は間違っている。それが分からなければ頭が悪いことを認めて欲しいものである。また、「子育て」「子どもたち」というフレーズを使えば国民受けすると思っているとしたら、子どもをダシにするようで、私はやはり国民を馬鹿にしていると思う。

192人の候補が決まった様だが全く興味が無い！寄せ集めの烏合の衆！理念無き数合わせで国民がどれ程、騙されるか結果を見て行こう。民主、民進、立憲民主よりはまともになるのか？共産との共闘よりはましだろうが何の為に投票すんだ？政策が全く無いし、話題だけ？

いつも日本のためにありがとうございます。
本日、初めて街頭演説を拝聴しに伺いました。
お心のこもったお話もさることながら、常に温かな微笑みを絶やさず、集まった全ての人に細やかな気配りをされているご様子に感銘を受けました。
どうぞお体をお大切に、いついつまでもご活躍ください。
この国に石破先生がいて下さってよかった。

ともかく日本は長州レジームからの脱却です