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ぶっ飛んだゲーム。

ヒトコトで言うと、そんな感じ？それまでのカーアクションゲームの枠を超えた、そんなゲームだった記憶です。

クールな音楽にノって車をぶっ飛ばす。場所はサーキット...じゃなくて、思いっきり街中っ！ってモナコとかそんなんじゃなく、ホントの街中、ど真ん中！ブン回すのはレーシングカー...じゃなくって、タクシー！そー、あの、「ヘイ、タクシー」のアレ。

道路を逆走し、線路走ったり、ビルの間や公園、海を突っ走る！モチロン、タクシーだから乗せますよ。お客さんを。拾う→聞く→向かう→着く→下ろす→拾う→...。基本的にはタクシー業務そのもの。でも...選びません、手段は(笑)

登場したのは1999年だって。

13年以上経っているんですね。筆者は当時社会人1年目。今は全然行かないんですが、当時は結構ゲーセン行ってました。で、初めて出会ってからソッコーでハマり、暫くゲーセン行く度にやっていた記憶。なんだか感慨深い...。

ゲームの見た目にも惹きつけるモノがあったんですよねー。

立ってヤるスタイル。

↑が筐体。

実際の車を模したカーアクションゲームは一般的ですが、このクレイジータクシーはスタンディングスタイル。アップライト筐体で立ったままヤるんですが、ハンドル、シフトレバー、アクセル、ブレーキがちゃんとあって、当時は独特なプレースタイルだったのではナイでしょうか？

iOS版登場！

興奮して前置きが長かったですが(笑)そのクレイジータクシーにiOS版が登場しました。

クレイジータクシー Crazy Taxi 1.0（￥450）
カテゴリ: ゲーム, レーシング, アクション, エンターテインメント
販売元: SEGA - Sega America（サイズ: 151.3 MB）
全てのバージョンの評価: （20件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応


iOS版らしく「タッチ」「傾き」での操作が可能。更に「iTunesの曲をBGMに設定するコトが可能！」なんだとか。


立ってヤるもヨシ、座ってヤるもヨシ。お好みのスタイルで、どーぞ。