OpenSSLの深刻な脆弱性が大問題となり、Webサービスなどのパスワードの変更が急務ですが、それに合わせたバッチリのタイミングで、パスワード管理アプリ「1Password for iOS 」と「1Password for Mac 」が半額セールを実施しています。
- AppStore 1Password for iOS (
¥1800→¥900)
- MacAppStore 1Password for Mac (
¥5000→¥2,500)
1Passwordでは、ログイン情報の管理の他に、セキュアなパスワードの発行が自動で行えるので、パスワードの変更作業がかなり楽になります。また、iOSとMacで同期が行えるので、これまでiOSアプリで管理してきたユーザーは、Macアプリにデータを同期すれば、Mac側でパスワードの変更作業を行うことができます。
現在、パスワードの変更が急務とされているWebサービスは、Facebook, IFTTT, Instagram, Tumblr, Google, Yahoo.com, Gmail, Amazon Web Services, Dropbox, SoundCloudなど多岐にわたります。複数のアカウントを保有している人にとっては、かなり大変な作業になりますが、自分にとって重要なものから変更していきましょう。
1Passwordでパスワードの変更方法
各種サイトのパスワード変更から、現在のパスワードを入力。
次に、ログイン情報の編集から、パスワードの項目にあるGenerateボタンで新しいパスワードを発行します。それをサイトに登録して変更します。
Generateボタンで新しいパスワードを発行すると自動的にパスワードが書き換えられるので、手作業で変更する必要はありません。保存して終了します。