懐かしい実家のあった場所のすぐ近くに、オープンした 別邸 九反田 に行ってきました。(4月末)
高知市内を流れる鏡川沿いにあるマンションの一階にあり、一見敷居が高いかなと思わせる純和風の お座敷で、庭の木々を眺めつつ、美味しいお料理を楽しめる落ち着きのある店です。
食材にこだわり、全国を探し歩くのが楽しみとしているオーナーの意気込みで、この日も新鮮な刺身盛りや、
鍋料理、長太郎貝と大あさりの酒蒸し、佐賀牛のローストビーフに季節の野菜もふんだんに添えて。
他にも一品一品絶妙なタイミングで運ばれて、スタッフが上手に取り分けながら丁寧な説明と笑顔で和やかな
雰囲気です。
次回は主人も一緒に、そしてあの人もこの人もと案内したくなるような素晴らしい料理でした。
四国は、古くから、おもてなしの原点である、四国路をお遍路している方々に、お接待をするという風習がある
所なので、さすがに喜ばれる事を心得ていました。
もう満腹と思った頃に出てきたのは大きな土鍋でふたを開けたら美味しそうな炊き込みご飯でした。
食べきれないと思いつつも皆少しづついただき、残ったご飯は小さな包みにしてひもをかけて
お土産として皆に手渡してくださいました。これが又、可愛い~~
(写真取り忘れましたが、酔っぱらいのお父さんが土産に持ってぶらぶらとぶらさげる
イメージのアレです。笑)
いや~ここまで手間暇かけるとは・・・・・心憎いです。
しかも、土鍋の出番が3回もとは2セットづつでしたので計6個の鍋が・・・・・・
洗い物を考えただけでも大変そう~
(後のことを考える主婦ですからね)
人の心をつかむことを知っていますね。
刺身盛りには伊勢エビや、旬のおいしい鰹のたたきやイカなどなどかなり豪華でしたが飲み放題にして
一人6400円程でしたので、驚きです。
大サービスをして頂いたような気が・・・・・・
お料理は交渉次第で色々と相談もできるそうです。
たまには、自分へのご褒美、大切な方へのおもてなしやグループでの会合や女子会にも笑顔になること
間違いなし。
人の食べたものをブログに載せられてもね・・・・という気がしないでもないのですが
雰囲気など写真も撮りましたのでご紹介です。
尚、完全予約制なので、早めの予約を。
オーナーの別邸 九反田 食材探しのブログ 電話番号などもこちらで。
http://bettei-kutanda.jp/blog-entry-77.html
小さい方の部屋 いくつ部屋があるのか、ちょっとわからなかったけど・・・・
大部屋 私たちが 8名で使った部屋
廊下の一角にお酒のコーナーがあり、大きな冷蔵庫には沢山の種類が冷やしてあります
刺身盛り 鰹が旬でしたのでたたきは、ほとんど食べてしまってますが・・・・
鰹の生の刺身とイカや伊勢エビ、鯖もたっぷりと これで4人分 食べきれないほど
佐賀牛 ローストビーフ 季節野菜と
地鶏の鍋 優しい味でとても美味しかったです
大きな伊賀焼の立派な土鍋がど~んと置かれました。 中身は?
皆でわくわく
ほっこりする、瞬間ですね~
長太郎貝 (高知産ヒオウギ貝ともいいます) 大アサリ(千葉産 最近外来種ですが増えているとか)
子ネギがさっと入れられて相性が良く、貝が最高に美味しかった。
しばらくは、大きくてもぐもぐと皆で無口の瞬間 酒蒸し大好き。
又々、三度目の土鍋には炊き込みご飯が・・・・・
兄の横にそ~っと、おいていったのは?
ご自由にどうぞ~と 大きな壺のたっぷりの焼酎と お湯 たっぷりのカップとひしゃくが添えて
こんな、サービス 飲み放題でもなかなか出来るところはないかも。
・・・・兄も感激
色々と心がこもるサービスって、やっぱり人柄が伝わってきますね。
楽しいひととき、忘れられない時間となりました。ありがとう~
一生懸命の仕事をしている店って、素晴らしい。
久々の投稿です。 色々と写真も撮っていますし、元気にすごしていますが仕事&家事&遊びを頑張っているとなかなか時間が取れなくてついつい撮りっぱなしの写真はたまる一方でした。 (言い訳デス)
大型連休の混雑を避け、その少し前4月後半に久しぶりに兄弟姉妹が元気なうちに又会いたいねということで今回は高知での集合ということで兄が見つけてくれたペンションに皆で集まりました。
懐かしい土佐清水市でしたが、私は2~3日前から高知市内にある妹の家に泊まって姉と妹と三人で車で向かいました。
チェックイン時間まで、道の駅をのぞいたり竜串の海岸で貝を拾ったり色々と楽しみながら久々の姉妹の時間を過ごしました。 なんと三人ともガンを患ってしまいましたが、姉など余命二ヶ月とまで言われながら転移 転移で三度もの手術を乗り越えての小旅行でしたので大丈夫かなと心配でしたが、すっかり元気そうで本当に安心しました。
今は二人に一人はガンにかかる時代で、珍しい病ではなくなっていますが、それぞれに回復出来た事はありがたいことでした。
そして腕の良い名医に巡り会えた事が一番かもしれませんね。
さて、今回はペンション 木のくじら を紹介するつもりでした。
おしゃれな木のぬくもりのするお宿でしたので、すっかり皆気に入ってゆっくりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。富山と千葉から二人の兄も前日から宿泊していてここで合流して元気を確認しあいました。
ご夫婦 二人で切り盛りして家族的な温かい雰囲気でした。
夕食も新鮮な魚介類を使った心のこもった料理と何かと心遣いが感じられ色々とこちらの失礼な質問にも
気軽にお答えくださって、お愛想でなく自然体の優しさが、さりげなくて何よりも心地よかったです。
長年飼っていた看板犬が4月はじめに亡くなったばかりとのことで、いつもの場所にいないのがわかっていてもついつい探していたりと・・・・・(ブログに書かれていました)
ペットといっても今は家族の一員ですよね。
まだ時間がたっていないので傷も癒えていないのではとその話はしなかったのでしたが、玄関を入った正面にそのわんちゃんの可愛い写真が飾ってありました。
木のくじら は建築中の様子がクジラに似ていた事と ↑の写真の左隅にある木が潮を吹くくじらのようだと名付けたそうです。
ご主人のたっての夢の為、夫婦揃って、一流企業の職を捨て、自分達で山から材木を切り出すことからはじめて一年がかりで建てた建物は、え~~って驚くほど素晴らしかったです。
専門書もいっぱい並んでいましたので、さぞ勉強もしたのでしょうけど友人達との手作りとは・・・・驚きでした。
奥様もその為に5年がかりで説得されたとのことです。
夜は、ちょうど流星のある夜でしたので(4月22日) 遅くまで庭で空を見上げながら写真撮ったり
おしゃべりしたり・・・・・とても 楽しいひとときでした。
町の明かりもなく、ぐっと近くにあるような満天の星空がとてもきれいでした。
せっかくOM-D(オリンパス)のカメラに便利なコンポジット撮影が出来るようになってたというのに私は、ドジでうまく撮れませんでしたが。
ペンションの奥様とのおしゃべりが楽しかったのでよしとしましょう。
館内には、可愛い飾りや手作り感いっぱいの温かさがあふれていましたのでついつい撮らされました。笑
お部屋もロフトがあったり、天窓があったり、家族連れにも楽しそうでしたし清潔感もあり、お掃除も大変なのではと余計な心配でしょうけど、機会を作って又訪れたくなる素敵なお宿でした。
高知県土佐清水市 木のくじら で検索したらわかりますので行ってみたい方は是非、おすすめです。
二階への階段をあがったところの壁にガラスがはめ込んであって外の樹木や空が映っています。
素敵なアートで自然の変化で見え方も変わるこれが私の一番のお気に入りでした。
談話室にいっぱいの写真が貼ってありました。沢山のお客様から愛されているのがよくわかります。
素敵な灯りの横にどなたかのサインがありました。ちょっとおしゃれです。
玄関前に飾っていた大きなガラス瓶に建物と朝の空が映っていました。
海沿いの高台に建物があり、庭から下り5~6分歩くと磯に出ました。
相変わらず、どこかで転ぶ私。 やっぱり、ここでも傷を作りました。
きれいに消毒して大きめのカットバンを貼ってくださったご主人様、申し訳ありませんでした。
お部屋からの眺め ちょうど夕日が見えそうでしたが・・・・・なかなか現れずでした
仲良しご夫婦 快く ブログのアップも了承していただきありがとうございました。
最後は足摺岬 と 竜串の海岸風景です。
まだ、沢山の写真を撮りましたので又、頑張って紹介します。 いつもきままで申し訳ありません。
満開の沈丁花の甘い香りにさそわれて自宅庭に出てみたら先客がいました。
すでに今は沈丁花も終わってしまい、梅もとっくに終わり福岡も桜の開花が始めリましたので
今週末くらいが見頃でしょうか。
毎年ながら、季節の移り変わりの早さに驚きます。
春はやっぱり心がうきうきするのは花たちが一斉に咲き始めてあたりが明るくなるからでしょうね。
何もなかった公園に一気に桜が咲くとまるで別の場所のように雰囲気が変わるので花の力って
すごいなといつも思わされます。
週末には近くの海の中道海浜公園に行く予定なので、今から楽しみですが、写真の
撮り方もう少し勉強しなければと色々と写真の先輩たちの写真を眺めたり本を読んでみたり
自分の視点にもう少しいい変化があればなと思うのでした。
でも、力まず、自然体で穏やかな心で花たちに感謝しながらという気持ちだけは忘れないでと
思っています。
いつも、のぞいていてくださる方、ありがとうございます。
気ままですが又頑張って写真も撮って楽しみたいと思いますのでよろしく。
所属しているOZC(オリンパスズイコークラブ)の今年最初の撮影会に参加してきました。
熊本市内にある江津湖は以前から何度か行っていますが今回は午前6時の集合で日の出前から真っ暗い中で待ち、太陽が出はじめて明るくなるにつれて湖から一斉に霧が発生し、期待以上のシーンに感動しつつ撮影を楽しめました。
朝早く起きるってとても素晴らしいことを実感し
さらに写真を撮って楽しめる幸せも感謝したひと時でした。
その後は一気に阿蘇へ向かって草千里からの噴火の様子も見ました。
迫力の噴火の様子でしたが、やはり色々とこの土地で暮らす方々のことを考えると、早く静かに落ち着いて
と祈るような気持ちでした。
全国的に大きな噴火や大きな被害も起きていますので心配ですね。
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
きままなブログなのに、覗いてくださっている方がいるということでお年賀をいただいたりして
驚いたり、申し訳なかったりですが、今年はもう少し頑張ってこちらも写真をUPしなくてはね~と
思っていますので、本年も相変わらずよろしくお願いいたします。