イイ人です
デザイン・WEBサイトの構築を中心に
写真撮影・動画撮影・イラスト制作
新規事業立上げのWEBコミュニケーション
ECショップ運用のお手伝い、などなど
現状に必要な要件を洗い出し
できるだけ"ミニマム"を心がけています
ただ悩みとしては、
「今のフェーズでは必要ないですね」と
お仕事を自発的に潰してしまうことです😞
フットワークは軽いです
明日?打ち合わせしましょう
呼んでいただければスグ行きます
ご依頼者様の
フェーズ・ご予算に合わせ工夫しながら
でも、どこかユニークを忘れず
事業のサポートに努めて参ります
WORKS
Mr.Children tour 2024 miss you arena tour
波作品を演出に採用して頂きました
小学生の頃からスターのような存在で、誰もが知る「Mr.Children」。2024年に開催されたツアー『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』の入場SEや楽曲演出に、波写真・動画を採用していただきました。具体的な内容は明かせませんが、候補写真の選定など、かなり泥臭いアプローチを提案し、快諾いただき窓口になって下さった方とは一緒に汗をかきました。作品が手元を離れた後、自分の写真とは思えないほどのクオリティに仕上がり、最先端のクリエイティブを肌で実感できた貴重な機会となりました。関係者の皆さまに心から感謝しています。
umber
竣工写真撮影
神奈川県・茅ヶ崎駅近くにオープンしたキャバクラ『umber』の竣工写真を撮影しました。インテリアデザインから施工管理までを手がける『リリリ』様からのご依頼。
彼女が手がける店舗は、洗練された個性的なデザインが特徴で、細部にまでこだわりが詰まっています。その完成度の高さには、思わず感動させられることが多いです。最初に『umber』さんのSNS投稿を拝見した際、まるで海外の洋菓子店のような雰囲気に見え、一瞬勘違いしてしまったほどでした。思わずため息が出るほど美しい空間。
店舗スタッフの方々が楽しく働けるよう考え抜かれたデザインは、撮影していても飽きることがなく、引き込まれる魅力に満ちています。実店舗の魅力を最大限に引き出し、それ以上の世界観を表現できるよう、心を込めて撮影しました。
あまり竣工写真を残さないという彼女。個人的に手がけたデザインはしっかり記録に残すべきだと強く感じました。なので、彼女の背中をしっかり押して、竣工撮影仕事を発注してもらうところから頑張っていかないと、ですね!
Character Design
キャラクターデザインアニメーションデザイン
Studio Motto open_in_newWEBSITE
デザインフロント実装ロゴデザインキャラデザイン
スポーツアスリート・インフルエンサー・クリエイターを中心にマネジメント事業を展開している「スタジオモット」様。
よく見かけるシンプルなWEBサイトではなく、同業と差別化を図り、社内のアットホームな雰囲気が伝わるサイトを希望されていました。最初の打ち合わせでは、代表の方から『某有名アニメのような世界観』という壮大なインプットを頂き、なかなか頭を悩ませました。1か0かのチャレンジングな提案でしたが、1つのテーマとして『純粋さ』を掲げ、マネジメントタレントの方々の実直な人間性を表現し、賑やかで楽しい社内風土を伝えるデザインを意識しました。(この頃から、9割くらいは『No!』と言われそうな提案を積極的にするようになりました。)
所属タレントが増えるごとに、その人のキャリアや人間性が伝わるようにオリジナルキャラクターを制作しています。また、人数の増加に伴いトップページのレイアウトやアルゴリズムの調整が必要になりますが、より楽しく賑やかな雰囲気を演出できるよう、工夫しながらアップデートを重ねています。
ロゴは、人がハグをして支え合う姿を、英文字のMをモチーフにデザインしました。親しみやすく、ポップな雰囲気を意識しています。さらに、フリーハンドで描いた「studio motto」の文字から発想を広げたバージョンも制作しました。各文字が独立したキャラクターのように機能し、さまざまなシーンで活用できると面白いのではないかと提案しています。詳しくは別途ロゴ紹介をポストするのでご覧ください。
制作過程の打ち合わせでは、先方の皆さまから多くのアイデアをいただき、とても楽しく制作できました。WEBサイトはまだ発展途中ですが、事業の成長とともに、さらに魅力的な形へと進化していけば嬉しいです!
Dover Street Market Ginza 2024 Display by Logram inc. open_in_newWEBSITE
アーカイヴ撮影
Dover Street Market Ginza での kolor Pop-Up Store Designのアーカイブ撮影。ブランドのビジョンや核となるメッセージを深く理解し、長期的な視点でトータルなブランディングに携わる「logram」様よりご依頼。スキーがテーマのコレクションに合わせて雪を降らせるスペシャルインスタレーション。すごく変な言い回しですが、本物の吹雪以上に、吹雪を感じる空間。そんな特別な場に身を置くことを許され、興奮しながら撮影しました。竣工写真より直感的に。まるで海の中で撮影するような心持ちでシャッターを切りました。詳しくはLogramのWEBサイトにて。
Shun Natsui
Waves Photographer
open_in_newWEBSITE
デザインフロント実装写真撮影映像制作
千葉県九十九里を中心に活動している波写真家夏井瞬氏のWEBサイト。
「波」とにかく波波波波波波。情報設計としては個展アーカイブを掲載し、無限に広がる色とカタチの波の世界を表現しています。特別なモチーフではない『波』が一瞬でその概念を覆すような写真の数々を、余すことなく見せていきます。画面右上には、千葉北の月齢を表示。無料APIを利用し、2つの円形オブジェクトを組み合わせて月の満ち欠けを表現しています。海に行く前に月の形を確認できる仕様です。さらに、携帯の絵文字「🌊」をユニークにレイアウトし、遊び心を加えてます。製作当時に溢れるように感じてた作家としての勢い・ビジョンを、そのままサイトに投影しています。表現者として成熟するたびに、作品は変わる。近々リニューアル予定ですが、次はどのような波の世界が広がるのでしょうか。
MIZUNO LIFESTYLE 2024SS
スチール撮影ムービー撮影・編集
MIZUNO LIFESTYLE 2024SS、クラシックラインのスニーカー「M-LINE」のビジュアル撮影。動きやすさと高い撥水性を備えたライフスタイルウェアの機能性を表現するため、海を舞台に撮影。世界的に活躍している2人のパフォーマー(Shu Takada / Ibuki Yoshida)を迎えました。清潔感と安定感のあるブランドイメージを維持しながら、彼らの情熱的で力強いパフォーマンスの魅力を最大限に引き出した撮影となりました。
MUTANT WAVE
ポートレート撮影
元なでしこリーグの女子サッカー選手で、現在は「男性」として生き、「ジェンダリスト」として活動するトランスジェンダー3人組「ミュータントウェーブ」のポートレート撮影。
大阪のデザイナーの友人を通じてご縁をいただきました。アーティスト写真の撮影カメラマンを選ぶ際、複数の候補の中からご指名いただけたとのこと。撮影案件の実績を公開していない中でも、インスタグラムなどに投稿している普段の人物撮影から直感的に良いと感じていただけたようです。彼らは新しいことに実直にチャレンジしている。彼らの個性が飾らずに自然とあふれ出るような写真を目指しました。
彼らの希望で、ロケーションは海と渋谷に決定。渋谷区観光協会の観光フェローとして都会で活躍する姿と、何も飾らない自然の中でのありのままの姿。その対比を意識した撮影となりました。2日間にわたる長めのプロジェクトでしたが、積み重ねたコミュニケーションが実を結び、充実した撮影に。いつか海の中でも撮影しましょう!
KATAGURUMA inc, open_in_newWEBSITE
デザインフロント実装プロダクト撮影イラスト制作
Re VALUE, 廃棄から再起。スポーツカルチャーの価値を見直し、ヒト・コト・モノを繋げ、Well-beingな社会を創造し続ける合同会社「肩車」様。使い古され不要になったり、様々な要因で廃棄になってしまったスポーツ用品をアップサイクルしながら社会課題を解決する事業を展開しておられます。
最初に会社設立の報告を聞いた時、「肩車」という社名がとにかく良いなぁと感じていて、社名の力強さと代表の佐保田氏の人格や空気感を上手に表現するのにキャラクターを作りたい!と勝手に考えていました。サイト制作では、事業計画書レベルの資料をベースに基本的な構成は弊社にお任せいただきました。
事業立ち上げの段階ということもあり、ミニマムでシンプルな構成にしつつも、一度見たら印象に残るデザインを意識しました。キャラクターはガッチリとした体格ながら、どこか親しみやすい柔らかい雰囲気に。肩車様はさまざまな事業者・職人の方々とプロジェクトを進める機会が多いため「キャラクターが肩車する」演出を随所に散りばめました。また、「肩車」という言葉から連想される重厚感を和らげるため、浮遊感を持たせる演出も加えています。アップサイクルされたプロダクトの撮影もしています。+αのアイデアは実装しながらブラッシュアップしていった部分も多かったのですが、どれも喜んでいただけました。
サイトの評判も良いみたいです。スタート時点では明確な構想が少なく、少し不安もありましたが、信頼してお任せいただけたことで、良い結果につながりました。今後の事業拡大に合わせて、サイトもアップデートしたいですね!
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL open_in_newWEBSITE
デザインフロント実装CMS構築写真撮影映像制作
本田圭佑氏がプロデュースするサッカースクール『SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL』。大阪エリアからスタートし、全国48校を展開しています。今回は、発足当初から運用されていた既存のWEBサイトをリニューアルしたいというご相談でした。
全国に展開する組織でありながら、日々進化するサッカートレンドをトレーニングメソッドに取り入れ、どの地域でも同じ高いクオリティを提供できるよう真剣に取り組んでいます。彼らが大切にしている理念や、各年代ごとに設定されたトレーニングコンセプトを可視化することで、アイデンティティの理解促進と他スクールとの差別化につながると考えました。そのため、先方とじっくり時間をかけて情報の精査を行いました。
サッカースクールのアイデンティティカラーである青を基調に、コンテンツのメッセージやスクール写真が際立つデザインに仕上げました。コーチ写真を除くすべてのビジュアルは撮り下ろしです。また、スクール校情報やトレーニングクラスの種類、所属コーチの管理を先方がスムーズに行えるよう、CMSの構築にも注力。各要素の登録や関連付けを直感的に操作できるよう、分かりやすさを重視し開発。ユーザーが求める情報にスムーズにたどり着けるよう、場所・クラス・コーチなど、さまざまなタッチポイントを考慮した分かりやすい導線設計を意識しました。
長年にわたりお仕事をご一緒させていただいています。関わるコーチや、楽しみながら通う子どもたち、そして親御さんにとって、使いやすく誇れるWEBサイトとなるよう、心を込めて制作しました。
LOGO Design
ロゴデザイン
UNITBASE Inc.
社内日常撮影 (デジタル・フィルム)
事業戦略からブランディング、マーケティング、クリエイティブまでをワンストップで提供している、東京のWeb制作会社「UNITBASE」様からのご依頼で、「自社の雰囲気が既存のWEBサイトからでは上手く伝わらなかったので、空気感も含めて撮影していただき、掲載したい」というご依頼。
普通なら快諾するところですが、イイ人にしかできないバリューを提案できないのであれば、受けるべきではないと、少し悩みましたね。
こちらから提案させて頂いたアプローチは、日程を決め、ライティングを整え、普通に撮影するのではなく、1ヶ月間事務所に通わせて頂きながら日常を撮るという案。彼らのプロフェッショナル集団としての緊張感と、それとは真逆の人間味溢れる温かい雰囲気をより自然に表現できると思ったからです。
席を用意していただき、社員のように過ごしながら撮影するのはもちろん初めての経験でしたが、イイ人ならではの良いアプローチになったのではと。撮影機材はデジタル・フィルムを織り交ぜ、ふとした時にサッと撮影する日々。同じデスクに向かい、事務所の空気を長期間共有するからこそ見えてくる大切な視点。学び多き良い機会になりました。次は2ヶ月くらいかけてやりましょう!
ARAKADO open_in_newCheck
デザインフロント実装CMS構築イメージ写真撮影ロゴデザイン
「世の中から炎上プロジェクトを無くす」このミッションを掲げる、システム開発のプロジェクトマネージャー集団「ARAKADO」様。
社名は、幕末に活躍した火消し「を組」の組長であり、浅草十番頭のひとりであった新門に由来しており、代表の柴田氏の尖った感性がうかがえます。信頼や堅実さを前面に押し出すような堅い雰囲気のよくあるサイトではなく、挑戦的なアプローチをサポートできるような提案でしたが快諾いただきました。
火消しといえば「赤」。単純なコンセプトではありますが、ここまで単色が主張するデザインを採用する機会は少なく、刺激的な制作となりました。ロゴデザインは、当時の火消しが持っていた傘のような道具が頭に浮かび、それに頭文字の「A」を掛け合わせて制作しました。
また、代表の柴田氏がサーフィンを趣味とし、海を愛していることに加え、火を消す「水」という要素も取り入れ、イメージの素材として採用しています。「月刊プロジェクトマネージャー」と題したブログは、noteで更新・管理していただく仕組みにしました。少し前の実績になりますが、コミュニケーションも含めて印象深いお仕事でしたので、ピックアップしました。