天気：晴れ

今朝徘徊中に同級生の元郵便局長と遭遇、彼によると前記事の最後にでんぐり返ししたご婦人、インフルエンザに罹ったらしいとのこと。

そう言えば先日送ったLINEの返事が来ていません、コロナ罹患の報告の時は7日から動いていいと書いてあったんだけどその辺りでインフルエンザに罹ったのかな、それとも最初からインフルエンザだった？

インフルエンザが現在大流行中らしいですね、これは私もある程度予感はありました、COVID-19のパンデミック収束後それまで誰もがやっていた手指消毒をしない人が増えたからです。

買い物に行ってもそれをする人のなんと少ない事かと思うぐらいみんなやらないのです、それにCOVID-19はワクチン接種をほとんどの人がパンデミック中は無料ということもあって免疫を取得した人が多いのにインフルエンザワクチンの接種をする人はそれほど多くありません、私もです。

なんだか知り合いのそんな話を耳にすると来週幹事会があるのですが不安になってきました。

と、ここで居酒屋の女将をやってる同級生からLINEが、「飲みに来い」とお約束の内容です、「今も喫煙可なの？」と訊くと「そうだ」と、行きたくもあり行きたくもなし、たばこの煙が耐えられないので正直遠慮したいな、着ている服まで臭くなるのが我慢できないのです。

確かに居酒屋で禁煙なんて聞いたことがないし、喫煙者が大っぴらにタバコを吸える数少ない場所でもあるから仕方がないのでしょう。

彼女からの連絡は100％「金持って飲みに来い」です、半ば冗談のつもりなのでしょう、私の顔が見たくなったのでしょうか、以前はたまに店の前を通ると顔を合わせることがあったので思い出してくれたのかな？そうだと嬉しいですね。

過去に何度か同級生が店の休みの日に集まったことがありました、集まるのに都合がいいからです、予約の必要もないし、でもそんな時彼女は我々の給仕に忙しく積もる話が全くできないのですよ。

それを考えるとほかの店で集まる方がベターなのですがそうなると彼女は多分来ないでしょう、自分の店が大前提ですから。

4月に高校の同窓会をやりますが彼女はおそらく不参加、店があるからです、お客さん大事もよいですが臨時に休みにするとか考えないのでしょうか、同級生で割烹をやっているのがいます、彼は同窓会には必ず出てきます、幹事にも名を連ねています。

天気：晴れ

1/2の夕飯の時に里帰りしている下の娘が「うん？なんだ？何の音？」と言い出したので私が「ああ、あれね俺のスマートフォンのLINE着信の音だよ」と教えました。

ホテルの受付によく置いてある呼びリンの音です、

ショートメール：「チン」
電子メール　　：「チン、チン」
LINE　　　　　：「チン、チン、チン」

と設定してあるのです。

それが「チン、チン、チン」「チン、チン、チン」「チン、チン、チン」と連続で鳴っていたのですよ。

食後部屋に戻ってLINEを開けてみました、すると。

ご婦人同級生二人が相次いで投稿してくれたのでした、そして二人とも新年のあいさつと「コロナに感染した」という連絡でした、アイコンも届いていたので連続で鳴ったのでした。

なぜコロナというのかそれは太陽のコロナに形状が似ているからです、ウイルスの多くはコロナの形状をしているので大騒ぎした新型コロナウイルス感染症のウイルスの形状は珍しいものではないそうです。

コロナストーブで有名な株式会社コロナは大変だったそうですね、このウイルスの正式名称はWHOによって「COVID-19」に決まったので会社の社長が厚生労働省に要望したがすでに日本では「新型コロナウイルス」が一般に定着しているので変更しなかったそうです、こいつら馬鹿だと思いますね。

COVID-19の由来は「COronaVirus Infectious Disease, emerged in 2019」の大文字部分を切り取ったものです。

話を戻して、うち一人のご婦人は旦那さんがデイサービスでもらってきてそれをもらってしまったようです、旦那さんは罹患する一週間前に施設でワクチンを打ったのにとぼやいていました。

もう一人は微熱でトイレに起きて部屋に戻ったら布団につまずいて布団の上にでんぐり返し、その拍子にドアに頭をぶつけて首を痛めたとか、やはり受け身の練習は必要だな。

天気：晴れ

最近気になっていたのが表題の件、なりすまし等が多発していて世界的に問題になっているので考えられたようです、手始めにYahooメールへのログインに設定してみました。

顔認証を使って設定自体は簡単にできますがいざログアウト後に再ログインするときにPC起動後に初めてログインするときのような認証中の振る舞いをするのですがこの時に「OK,キャンセル」の表示が出るはずが出ないのです。

もしやブラウザの裏か？と思ってステータスバーを見たらやはりそうでした件の表示がブラウザの裏に出ているのです、つっかえねえなあと思いつつも・・・。

それを表示させてOKを押しても「お前なんか知らん」と、何度やってもダメです、結局どうやったか覚えていませんが無効にされていたパスワードでのログインを有効にして生体認証でのログインは解除しました。

パスキーは生体認証あるいはPIN番号によるログインですがYahooでは生体認証のことしか書かれていません。

Yahooで生体認証ログインに失敗する場合はWindows Helloで再設定しろと有ります、この時点で信用できなくなりました、だって毎日毎日この顔でPCにログインできてるんですよ。

かなり優秀で眼鏡の有無はもちろんマスクをしていても目をつぶっていても認識します（いいのかな？）同じ機能を使っているのにYahooメールへのログインができないなんて冗談じゃないわけです、絶対Yahooが悪い！

私のスマートフォンは5年前のもので顔認証の精度は低いです、指紋認証を以前は使っていましたがこれを買ったのが真夏ですぐ認証してくれましたがこの寒い季節、潤いがない指ではだめなんです、それに手袋取らなければならないので実に不便、そこでもっぱら顔認証を使っています。

パスキーのことを調べると簡単、安全と言われる割には掴みどころのない説明ばかりなので困っています、PCやスマートフォンへの実物へのログイン、それぞれのサイトへのログイン、どちらを対象に書かれているかよくわからないのが実に多い。

天気：晴れ

夏前ごろから業務スーパーの店頭からお気に入りのモカ・コーヒー豆が消えて久しかったのですが今月初めに再び並び始めたので買ってきました。

よく行く床屋のせがれも私に勧められて気に入ったようで店頭から消えてからあちこちの業務スーパーを見て回って買ってきていたそうです。

ところで困ったことに明らかに味が落ちています、粒が揃ってないし煎りムラもかなりあります、それにひどいなと思ったのが焦げ臭いのです、ローストされたコーヒーのそれではなく焦げそのものの臭いがするのですよ。

濃すぎるのでそれまでは10gで淹れていたのですが昨日から8gにしました、それでも半分ぐらいで抽出を止めて後足し湯をして飲む感じです、がっかりです。

最前までヨーカドーの地下のコーヒー売り場のUCCの量り売りを飲んでいましたがやや高めではありますがまたそれを買いに行くことになりそうです。

100g/321円ですが8,15,18,25,28日は「年寄りナナコ」で買うと5%引きになるのです、つまり304円です、今飲んでいる豆、早く無くならないかなあ。

天気：晴れ

昨日の朝、食事後のコーヒーを淹れているときに心なしか眩暈のようなものを感じました、そしてその後歯磨き洗顔を終えて再び寝床に潜り込もうとしたときにちょっとグルっと来ました。

寝ているときに左側に寝返りを打った時ちょっと気持ち悪くなり反対側に打ったのですがこの時は大丈夫、その後天井を向いてそのまま現に。

目が覚めたらすでに一時間経過していました、こんなことは初めてで大体長くても30分ぐらいで目が覚めるのです。

ウォーキングに行かなければと思ったのですがいつもの時刻よりも経っていたのと何かあったら大ごとになるかもと思ってウォーキングは急遽取りやめました、長ーい階段を降りるのも怖かったし。

ただ、気持ちが悪いと感じたのは先ほどの寝返りの時だけで軽いめまいは続きましたがじっとしていました、夕方にはほぼその症状もなくなりました、今日はほぼいつも通りの体調になったのでウォーキングに出かけました。

良性発作性頭位めまい症とかいうのでしょうか、よくあることだそうです。

天気：曇りのち晴れ

12/15はAC長野と対戦した浦和、チャンスが多くありましたが2-0での勝利。

監督が言ってましたが「5点は取れていた試合」つまり22本のシュートがあったのに2点しか取れなかったということです、自嘲気味に語っていたのが印象的でした。

そして今日はノジマとの対戦、相手はWEリーグでの現在の順位は11位、ブービーです、そんな相手にわずかの1点止まり、観ていてちぐはぐしていました。

昨年は清家がいて猶本がいてそして安藤もいました、今年は彼女たちを欠いた状態で戦っています、やはりこの3人がいないのはかなりの苦戦が続きます、しかも今日は怪我でもしているのでしょうか塩越の姿もありませんでした。

今日勝ったので準決勝に進出ですが相手は神戸、リーグの首位を走っています、本当に手ごわい相手なのでどうかな。

それから先日のクラシエカップでの池田のプレーがとてもひどかったのですが今日は彼女本来の素晴らしいプレーを観ることができました、今日はこれが救いかな。

天気：晴れ

第一試合、サンフレッチェ広島レジーナvs浦和レッズ・レディースの試合、池田は1点目の失点ではゴール枠から離れるように動いていた、どうぞここに蹴ってくださいと言わんばかり、角度がないのをわざわざ空けるように、そう言われたからゴール枠から離れる池田との間を蹴っただけの話、そりゃあ入ります。

2点目の失点では相手FWがすぐ近くにいるのにまるで相手FWにパスするようなボールの扱いで案の定相手FWに奪われて失点。

レジーナの決勝点になった3点目も池田のパンチングミスでボールをもぎ取られて決められてしまいました。

結局すべての失点の責任はGKの池田です、前半で致命的なミスを連発していたのに監督はなぜ池田を使い続けたのかサッカー素人の私にはわかりません、後半は控えGKの福田に交代すべきでした。

そうすれば勝てたとは言いませんが最悪PK戦に持ち込めた可能性は非常に高かったと思います。

池田選手はとても能力が高く日本代表の常連です、ただ過去リーグ戦の中でなんであんなミスを？と思うような凡ミスが多かった気がします。

それに体が重くないでしょうか、動きが追い付かないようです、監督はとても優秀な人ですがなぜ使い続けるのか丸で分りません。

レジーナはWEリーグの中で一番新しいチームです、リーグ戦ではいつも中ほどにいますがすべて勝ち抜きの今回のカップ戦のような短期決戦に非常に強いですね。

も一つの準決勝、INAC神戸とアルビレックス新潟は1-0でINACが地力の差で勝ちました、アルビに勝ってほしかったんですけどね、好きな選手が何人かいるので。

天気：晴れ

昼過ぎに私が昼食を終えて居間のTVの前を離れたら嫁が・・。


「そうだ、今日は観なくっちゃ、昨日観られなかったから、、」


多分NHKの連続ドラマのことでしょう、本放送と再放送をよくやるんですがおそらく昨日の本放送をきょう再放送するのでしょう、その再放送を観るつもりなのでしょう。

以前もこんなことがよくあったのでその度に「録画しておけばいいんだよ」と私は言ったのですが詭弁を弄して絶対に絶対に録画しないのです。

よくあることなので私が録画をセットしてやろうかと言ってもやはり意味の分からない詭弁を振りかざして拒否するのです。

信じられますか？黙っていればいいのにわざわざ冒頭のことを大きな声で言うのですよ、一度録画予約をすればそれで平和が訪れるのにそういう発想が全くないのです。

録画予約の方法には「毎週」とか「毎日」とか「再放送も含む」とか「題名で録画」とかいろいろな方法があるのです、それをセットしておけば未来永劫平和になるのに。

すっごく勉強ができる人間ですがこういうところは完全にお馬鹿なんですね、関わると私が不幸になるので聞こえないふりを決め込みます、頭いいでしょ？

天気：晴れ

「The Beatles - Live At Nippon Budokan Tokyo Japan 1 July 1966 Full Concert」

という動画が目に留まったので観ていたらこれがなんと日本公演のものでした、しかもカラー！

前座に日本の連中が出ていましたがダウンロードしたMP4の編集時に即座にバッサリと切って捨ててビートルズだけの部分を残してHDDレコーダーに放り込みました。

実は嫁が買い物に出た隙に先ほど観ていたのですが15分ほどで帰ってきてしまいました、あ～あ。

それにしてもよくもこんな動画にお目にかかるとは思ってもいなかったのでただただうれしいです。

実況版は音質はそれほど問題ではありません、憧れのアーティストが動いていることが肝心、多くの人も多分そうでしょう、前の記事にも書きましたが彼らはライブにありがちな妙なアレンジをしません、レコードでの印象と余り変わりません、それが私はいいなと思います。

でも武道館以外に場所はなかったのでしょうか、ここの音響は評判が悪いのです、だって武道をするところなので音響のことなんてこれっぽちも考えて作ってないと思います。

印象的だったのは前の記事でのリンゴの演奏はかなりハイテンションでしたがこの動画では非常に落ち着いてドラムを叩いています、それにしてもジョージのギターのテクニックは相当なものなんですね。

天気：晴れのち曇り

たまたま見つけた「The Beatles - Live at Washington D.C.」というYouTube上の動画、もちろんモノクロです、丁度60年前の東京オリンピックの年のものです。

初めてのアメリカ公演でもあり、会場はマジソン・スクウェア・ガーデン、この会場のど真ん中だと思うのですが四角いステージが設えてありその上での演奏シーンを撮ったものです。

4面に観客がいます、演奏が始まってしばらく見ていたのですが背面の観客には彼らの後ろ姿しか見えません、つまらないだろうなと思っていたのですが途中で180度方向を変えて演奏を始めました、結局すべての面に方向を変えていました、これで観客も納得したことでしょう。

ドラムのリンゴは一段高い円形の上で演奏しているのですが華奢な造りらしく随分揺れます、でもこれ、回転するんですよ、方向を変えるときはスタッフがよいしょよいしょと手で回しています、なんとも微笑ましくて思わず笑ってしまいました。

彼らの歌はリンゴはアレですが他の3人は変にアレンジすることもなく演奏技術もとても素晴らしかったです、初めて気が付いたことですがギターのリード演奏はジョージ・ハリソンだったんですね、ずっとジョンレノンだと思っていました、だってRoof Top Concertでのレット・イット・ビーがそうでしたから。

私が洋楽を聴き始めたのも彼らの最後のアルバムのレット・イット・ビーでした、それからはほぼ洋楽漬けになったわけですがもしこのアルバムに出会ってなければ洋楽には縁もなかったでしょう、ロックやブルースやジャズにも無縁だったかも知れません。

ビートルズの音楽で間違いなく言えることがあります、それは彼らの音楽には「賞味期限」がないのです、今までいろいろな音楽を聴いてきましたがやっぱりビートルズに戻ります。

話を少し戻しますがこのコンサートでは彼らはスーツをビシッと着ています、当時髪型がどうのと言われていましたがこのスーツ姿にとても清潔感を感じました、そして1曲終わるごとに丁寧にお辞儀をしているのです、現代のグループでは見たことがありません。

これをダウンロードしてリビングのHDDレコーダーに録画して昼過ぎに買い物に出た嫁がいない間に食い入るように観ていました、最高でした。