Category: MG > STRIKER PACK
MG PERFECT STRIKE GUNDAM
今回はMGストライクガンダムVer.RMの総集編ということでパーフェクトストライクガンダムの完成写真をアップします。
しかし、ここまで来るのが長かったです。
途中いろいろ寄り道したものの、なんだかずっとストライクを弄っていたような気がしてます。
あと1回だけI.W.S.P.の完成写真をアップしますが、しばらくストライク。。。いやSEED系からは離れようと思います。
気持ちを切り替えるため、思い切って00系とか作ってみようかとさえ思っています。
ルージュのオオトリ装備も捨てがたいのですが、ちょっとSEED系は休憩させていただきます。
ヨロシクオネガイシマス(ツ _ _)ツ))
さて、パーフェクトストライクです。
見るからに機動性に欠けそうな重装備です。
実際、撮影には相当苦労しました。。。
一応自立はしますが、長時間この状態で飾るのはとても危険です。すぐ股関節が逝ってしまうでしょう。
ではいつものようにコメント少なめで。。。


バックショット
とりあえず立体化に恵まれているパーフェクトストライクですが、背景についてはよく知らないのでWiki抜粋から
==================================================
『SEED』HDリマスター版では、アイキャッチや第3期オープニングアニメーションへの登場を経て、オーブ解放作戦の際にエール・ソード・ランチャーのストライカーパック3つの装備を同時に備えた「マルチプルアサルトストライカーパック」を装備した「パーフェクトストライクガンダム」が登場している。
元はBB戦士版プラモデルに掲載された、本機に類似したオリジナル形態「スーパーストライクガンダム」が始まりである。背面にはエールストライカー、右肩にはランチャーストライカーのコンボウェポンポッド、左腕にはソードストライカーのユニット、手持ち武装は右手にシュベルトゲベール、左手にアグニをそれぞれ装備している。
しかしながら、「パーフェクトストライク」ではエールストライカーに通常のものよりバッテリーの個数が増加した状態である他、シュベルトゲベールのウェポンラックやアグニのアームが装着されており、外観の相似こそあるもののデザイン上では異なる部分がある。
なお、HDリマスター化に当たっての作業はビジュアルのみで再アフレコはされていないため、登場人物たちがこの形態について言及する描写は存在しない。
==================================================
なるほど。。。
しかし、再アフレコされていないんですね~
HDリマスター見てないので知りませんでした。
元がBB戦士だったとは、これも初めて知りました。

ストライカーパック一覧





やはりデカール効果は抜群です。
製作途中ではイマイチしっくりきませんでしたが、こうしてデカールを貼って装備させると完全にVer.RMのストライカーパックになります。





とはいえ、ストライカーパックだけでもデカール作業はかなりの時間を要します。
あまりこの作業が好きでない方にはちょっと苦痛に感じる域だと思います。









僕は撮影するときは、できるだけクリアのアクションベースを利用するのですが、このパーフェクトストライクは付属のカタパルト風スタンドを使っています。
一応アクションベースに乗せることはできますが、相当不安定で安心して撮影できません。
ところが、付属のスタンドは前後に思いっきり長く、そんなに広くない僕の撮影スペースでは撮影角度にかなり影響しました。
撮影で苦労した一番のポイントです。
とはいえ、なかなかいい雰囲気で撮れてるなぁと自己満足

あおり目線で
パーフェクトストライクは意外と縦に長いので、背景紙に入りきりません。。。
この写真でも左上部分が変なライトの当たり方してます。
┌┤´д`├┘ ふぅ…



撮影時に苦労したポイントその2
とにかく弄っているといろんな箇所がポロリします。
ストライカーパックは基本的に接着していませんから、ちょっと圧力がかかるとすぐ落ちてしまいます。
この写真もポーズを作るのに30分はかかっています。
いっそパーフェクトストライクで接着固定してしまおうかと本気で思いました。




ここからはランチャーストライクです。


軽い!!
めちゃめちゃ軽いです。
アクションベースでも当然支えられます。
本当の兵器だったらランチャーやソードの方が機動性でパーフェクトを圧倒するはず!!



ポージングも楽々~

最後にソードストライクです。






SHOW CASE

アクションベースで撮影した奇跡の一枚で締めくくりたいと思います。
これまでの製作記や完成写真でさんざん書いてきたので、もう書くことはありません。
パーフェクトストライクはごちゃごちゃしたMS好きの僕には(名前通り)ストライクなのですが、撮影に相当苦労したので本来5つ星のところが4つ星になってしまいました。
皆さんもご購入の際は、撮影時の苦労と飾り棚のスペースをあらかじめ考慮された方がよいと思います。
ちなみに私はこのSHOW CASE写真同様、アクションベースに乗せて飾ろうとしたところ棚から転げ落ちてきたため、この後修理に1時間くらいかかったうえ、パーフェクト形態で飾るのをやめ、エールストライクで飾っています。
||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||
ではまた

しかし、ここまで来るのが長かったです。
途中いろいろ寄り道したものの、なんだかずっとストライクを弄っていたような気がしてます。
あと1回だけI.W.S.P.の完成写真をアップしますが、しばらくストライク。。。いやSEED系からは離れようと思います。
気持ちを切り替えるため、思い切って00系とか作ってみようかとさえ思っています。
ルージュのオオトリ装備も捨てがたいのですが、ちょっとSEED系は休憩させていただきます。
ヨロシクオネガイシマス(ツ _ _)ツ))
さて、パーフェクトストライクです。
見るからに機動性に欠けそうな重装備です。
実際、撮影には相当苦労しました。。。
一応自立はしますが、長時間この状態で飾るのはとても危険です。すぐ股関節が逝ってしまうでしょう。
ではいつものようにコメント少なめで。。。


バックショット
とりあえず立体化に恵まれているパーフェクトストライクですが、背景についてはよく知らないのでWiki抜粋から
==================================================
『SEED』HDリマスター版では、アイキャッチや第3期オープニングアニメーションへの登場を経て、オーブ解放作戦の際にエール・ソード・ランチャーのストライカーパック3つの装備を同時に備えた「マルチプルアサルトストライカーパック」を装備した「パーフェクトストライクガンダム」が登場している。
元はBB戦士版プラモデルに掲載された、本機に類似したオリジナル形態「スーパーストライクガンダム」が始まりである。背面にはエールストライカー、右肩にはランチャーストライカーのコンボウェポンポッド、左腕にはソードストライカーのユニット、手持ち武装は右手にシュベルトゲベール、左手にアグニをそれぞれ装備している。
しかしながら、「パーフェクトストライク」ではエールストライカーに通常のものよりバッテリーの個数が増加した状態である他、シュベルトゲベールのウェポンラックやアグニのアームが装着されており、外観の相似こそあるもののデザイン上では異なる部分がある。
なお、HDリマスター化に当たっての作業はビジュアルのみで再アフレコはされていないため、登場人物たちがこの形態について言及する描写は存在しない。
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なるほど。。。
しかし、再アフレコされていないんですね~
HDリマスター見てないので知りませんでした。
元がBB戦士だったとは、これも初めて知りました。

ストライカーパック一覧





やはりデカール効果は抜群です。
製作途中ではイマイチしっくりきませんでしたが、こうしてデカールを貼って装備させると完全にVer.RMのストライカーパックになります。





とはいえ、ストライカーパックだけでもデカール作業はかなりの時間を要します。
あまりこの作業が好きでない方にはちょっと苦痛に感じる域だと思います。









僕は撮影するときは、できるだけクリアのアクションベースを利用するのですが、このパーフェクトストライクは付属のカタパルト風スタンドを使っています。
一応アクションベースに乗せることはできますが、相当不安定で安心して撮影できません。
ところが、付属のスタンドは前後に思いっきり長く、そんなに広くない僕の撮影スペースでは撮影角度にかなり影響しました。
撮影で苦労した一番のポイントです。
とはいえ、なかなかいい雰囲気で撮れてるなぁと自己満足

あおり目線で
パーフェクトストライクは意外と縦に長いので、背景紙に入りきりません。。。
この写真でも左上部分が変なライトの当たり方してます。
┌┤´д`├┘ ふぅ…



撮影時に苦労したポイントその2
とにかく弄っているといろんな箇所がポロリします。
ストライカーパックは基本的に接着していませんから、ちょっと圧力がかかるとすぐ落ちてしまいます。
この写真もポーズを作るのに30分はかかっています。
いっそパーフェクトストライクで接着固定してしまおうかと本気で思いました。




ここからはランチャーストライクです。


軽い!!
めちゃめちゃ軽いです。
アクションベースでも当然支えられます。
本当の兵器だったらランチャーやソードの方が機動性でパーフェクトを圧倒するはず!!



ポージングも楽々~

最後にソードストライクです。






SHOW CASE

アクションベースで撮影した奇跡の一枚で締めくくりたいと思います。
これまでの製作記や完成写真でさんざん書いてきたので、もう書くことはありません。
パーフェクトストライクはごちゃごちゃしたMS好きの僕には(名前通り)ストライクなのですが、撮影に相当苦労したので本来5つ星のところが4つ星になってしまいました。
皆さんもご購入の際は、撮影時の苦労と飾り棚のスペースをあらかじめ考慮された方がよいと思います。
ちなみに私はこのSHOW CASE写真同様、アクションベースに乗せて飾ろうとしたところ棚から転げ落ちてきたため、この後修理に1時間くらいかかったうえ、パーフェクト形態で飾るのをやめ、エールストライクで飾っています。
||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||
ではまた

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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 ジャンル : 趣味・実用
Comments
こういった重武装系のMSはプラモデルだとポーズがつけにくいですよね
特にキットの重心が変わってしまうほどの追加装備は自立すら困難になっちゃいます
動かしたい人向けのROBOT魂はこういう需要を埋めるバンダイらしいアイテムだと思います
左右対称のパーツが多いMSではデカール貼りが自然と苦行になりますね
その代わり、完成時の達成感は名状しがたいものがあります
MGフルアーマーユニコーンはそういう物の典型例でした
それにしても凄まじい線の多さですね
密度感がダンチです、ゴテゴテ+デカール+MGの魅力が感じられます
ブログ、HPについて
やっていません、三日くらいで更新が滞るだろうことが明確なのでずっとROM専です
アルテマ
FFシリーズは全く遊んだことが無いので良く知らないのですが
キングダムハーツに同名の武器がありました、作成に苦労したことだけが記憶に残っています
称号と聞くとモンスターハンターシリーズの称号が思い浮かびます
「雷電」の称号を手に入れる為に同じモンスターを50回も倒し続けた思い出が蘇ります
特にキットの重心が変わってしまうほどの追加装備は自立すら困難になっちゃいます
動かしたい人向けのROBOT魂はこういう需要を埋めるバンダイらしいアイテムだと思います
左右対称のパーツが多いMSではデカール貼りが自然と苦行になりますね
その代わり、完成時の達成感は名状しがたいものがあります
MGフルアーマーユニコーンはそういう物の典型例でした
それにしても凄まじい線の多さですね
密度感がダンチです、ゴテゴテ+デカール+MGの魅力が感じられます
ブログ、HPについて
やっていません、三日くらいで更新が滞るだろうことが明確なのでずっとROM専です
アルテマ
FFシリーズは全く遊んだことが無いので良く知らないのですが
キングダムハーツに同名の武器がありました、作成に苦労したことだけが記憶に残っています
称号と聞くとモンスターハンターシリーズの称号が思い浮かびます
「雷電」の称号を手に入れる為に同じモンスターを50回も倒し続けた思い出が蘇ります
Re: タイトルなし
オオツノジカ・ファイナルミックスさん
いつもコメントありがとうございます。
今回は「ファイナル・ミックス」ですか~
キングダム・ハーツ??ですかね?
> こういった重武装系のMSはプラモデルだとポーズがつけにくいですよね
> 特にキットの重心が変わってしまうほどの追加装備は自立すら困難になっちゃいます
そうなんです。
来週レビュー予定ですが、パーフェクトと比べるとI.W.S.P.がこじんまりまとまって見えてしまうくらいです。
> 動かしたい人向けのROBOT魂はこういう需要を埋めるバンダイらしいアイテムだと思います
僕は本来素立ち専門(?)なので、ROBOT魂の需要を理解できなかったのですが、ブログのためにポーズなどつけている今では、ようやく理解できるようになりました(笑)
ストレスなく動く立体物って貴重ですよね
>
> 左右対称のパーツが多いMSではデカール貼りが自然と苦行になりますね
> その代わり、完成時の達成感は名状しがたいものがあります
> MGフルアーマーユニコーンはそういう物の典型例でした
フルアーマーユニコーン製作されたのですか?
考えただけでも恐ろしいデカール貼りになりそうですね。
僕にとっては苦行ではありませんが、それでも時間をかなり取られることは間違いないですからね~
>
>
> ブログ、HPについて
> やっていません、三日くらいで更新が滞るだろうことが明確なのでずっとROM専です
>
そうでしたか~
もったいないですね~
オオツノジカさんくらいの見識があれば、僕みたいにWiki抜粋することなくとても参考になるブログが出来上がると思うのですが。。。
できればこれからもいろいろ教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。<(_ _)>
いつもコメントありがとうございます。
今回は「ファイナル・ミックス」ですか~
キングダム・ハーツ??ですかね?
> こういった重武装系のMSはプラモデルだとポーズがつけにくいですよね
> 特にキットの重心が変わってしまうほどの追加装備は自立すら困難になっちゃいます
そうなんです。
来週レビュー予定ですが、パーフェクトと比べるとI.W.S.P.がこじんまりまとまって見えてしまうくらいです。
> 動かしたい人向けのROBOT魂はこういう需要を埋めるバンダイらしいアイテムだと思います
僕は本来素立ち専門(?)なので、ROBOT魂の需要を理解できなかったのですが、ブログのためにポーズなどつけている今では、ようやく理解できるようになりました(笑)
ストレスなく動く立体物って貴重ですよね
>
> 左右対称のパーツが多いMSではデカール貼りが自然と苦行になりますね
> その代わり、完成時の達成感は名状しがたいものがあります
> MGフルアーマーユニコーンはそういう物の典型例でした
フルアーマーユニコーン製作されたのですか?
考えただけでも恐ろしいデカール貼りになりそうですね。
僕にとっては苦行ではありませんが、それでも時間をかなり取られることは間違いないですからね~
>
>
> ブログ、HPについて
> やっていません、三日くらいで更新が滞るだろうことが明確なのでずっとROM専です
>
そうでしたか~
もったいないですね~
オオツノジカさんくらいの見識があれば、僕みたいにWiki抜粋することなくとても参考になるブログが出来上がると思うのですが。。。
できればこれからもいろいろ教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。<(_ _)>