メニュー
ひとぅ
新しいもの好きな「ひとぅ」が2007年10月からガジェット製品や雑貨、面白いウェブサービスなどの情報を発信しています。お得な情報や役立つTIPSも人気です。
お知らせ

マストドンもやってます!

アーカイブ
カテゴリー

Windowsユーザーが初めてMacを使い始めてまずやったこと。

  • URLをコピーしました!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

MacBookが届いて、初期設定が終わったので、いよいよアプリケーションの設定とデータの移行をしたいと思います。
目次

まずはじめにやったことまとめ

  1. iTunesのデータを移行・同期
  2. Firefoxのインストール、プラグインの導入
  3. 夜ふくろうのインストール
  4. ことえりの設定・キーボード・トラックパッドの設定

たったこれだけです。

1.iTunesのデータ移行・同期

Windowsから外付けUSB接続のHDDに、iTunesのデータをすべてコピー。場所は「ユーザー」のミュージックの中にある「iTunes」フォルダ以下すべて。

そのHDDをMacに接続してiTunesを起動して「ファイル」→「ライブラリに追加」で、HDDのiTunesを指定すればあとは自動で取り込みが始まります。

ただこのときに気づかなかったのですが、WindowsのiTunesのライブラリ情報や、星の情報、再生回数などは引き継がれませんでした。(私の操作ミス?)またiTunesで購入した曲を再生すると、iTunesSotre再認証をしました。一アカウントで5台までのPCで再生が可能ですが1台分を新たに使います。

そしてライブラリが引き継がれていないのでiPhoneと同期する情報の再設定をしました。そして同期・バックアップ。これが実に時間がかかりました。

この作業全体で1時間半ほどかかったかな。

iPhoneとのスムースな連携についてはあとでゆっくりと確認したいと思います。

2.Firefoxのインストール、プラグインの導入

Snow LeopardになりSafariは起動時間が劇的に早くなったようなのですが、Firefoxのアドオンへの依存度が高い私。Macでもお世話になります。

3.夜ふくろうのインストール

Twitterにどっぷりはまっている私。とりあえず入れておきました。

4.ことえりの設定・キーボード・トラックパッドの設定

これからMacを使うのですから、Macの操作方法になれるのが一番いいのでしょうけども、現実には会社のパソコンや家の他のパソコンはまだまだWindowsです。操作が違っているとミスの原因となってしまい、効率が落ちてしまう。ということになりかねません。そこでできるだけWindowsの操作に近づけるような設定にしました。

ことえりの設定
  • 「入力操作」で「Windows風のキー操作」をON。
    日本語入力モードで英単語の入力がしやすくなりました。
  • 「/キーで入力する文字」を「・(中黒)」に変更。
    初期設定では「/」。「・」を入力するには「alt」を一緒に押す必要があるので変更しました。
キーボードの設定(「システム環境設定」→「キーボード」)
  • 「F1、F2などすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」をON。

日本語入力で、Windowsと同じようにF7で全角カタカナ変換ができます。
初期状態は「Fn]+「F7」でした。これはちょっと操作しにくい。

トラックパッドの設定
  • 「クリック操作」をON、「ドラッグ操作」をON
    トラックパックをタップしてもクリックと同じ状態となります。
  • 「副ボタンのクリックの代わりにトラックパッドを2本指でタップ」もON
    右クリックと同じ挙動をします。フォルダの新規作成などが簡単に操作できるようになります。

保留事項(あとですること)

  • 写真のデータの移行(WindowsではPicasaを利用している関係で次回に)
  • FTPクライアントのインストール(どれがいいか吟味してから)(FileZillaに決定しました。)(2009/9/4追記)
  • タイムマシーンの設定(外付けUSBを別途購入したので、届き次第設定する予定)
  • iCalとGoogleカレンダーとの連携

(Gmailに移行が完了しているため、メールは設定しない予定です。)

※「Windowsと操作が違うので悩んだことまとめ」はこちらに移動しました。

以上です。かなり長くなりましたが、まだまだMacの入り口のそのまだほんの最初だけをかじっただけの私。約半日でこれだけのことが分かったり、できたりするようになったのでよしとしようかな!また、保留事項はぼちぼちやっていこうと思います?!!

最後に、Twitterとうでご教授いただきました皆様、ありがとうございました。これからもご教授のほどよろしくお願い申し上げます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次