【C88新譜】「夏と原稿用紙」
- 2015/08/06
- 21:02
夏コミの告知です!
コミックマーケット88 3日目 西 "む" 40b en;Dolphin Recordsにて、
Tokyo Audio Waffleの中路もとめと、Last Parade RecordsのFoilverbのコラボアルバム、「夏と原稿用紙」を頒布します!
中路もとめと×Foilverb
夏と原稿用紙
上記バナーリンクより特設サイトに飛びます。
タイトル 夏と原稿用紙
サークル en;Dolphin Records
仕様 プレスCD(スリムトールケース)
頒布日 2015/08/16
頒布場所 コミックマーケット88 3日目 西 "む" 40b
価格 1000円
恋願い、想い描く
最初は数行の、ほんの数行の言葉だった。
小説を書くことが趣味の高校一年生、大村歌音。
文芸部のない高校で一人密かに創作に明け暮れていた彼女は、
同じように一人「曲作り」を趣味とする諫早詩織と出会う。
毎日のように彼女と語り合い、それぞれの活動を続ける毎日。
その中で彼女は、自分の中に生まれたある感情に、戸惑いを感じていた。
Tokyo Audio Waffleの中路もとめと、Last Parade RecordsのFoilverbがお送りする、
二人の少女の物語を描くコンセプトアルバム。涼しげなサウンドをバックに、
砂糖子演じる「歌音」の視点から独白・ストーリーテリングによって
語られる物語をお楽しみ下さい。
というわけで今作はこれまでのエレクトロやTAWの活動とすこし違う実験的な企画を、兄さんと慕っているFoilverbさんとのコラボという形でリリースさせていただきます。
数年前にも「Re:FAKE OST」にて「架空のサントラ」という企画でCDを作ったことがありましたが、今回はそのコンセプトに近く、「物語を音楽側の視点から組み立てる」という試みの一つとなっています。
もとよりラップやポエトリーリーディング、それからボイスドラマなどが非常に好きで、音楽ありきでシーンや流れを考え、そこにストーリーテリングを行う、という手法でショートドラマのような作品が作れたらと考えており、今回兄さんとの会話の中で糸口を見つけたことから実現した企画になります。
これまでと全く違う作風ですが、砂糖子さんのボイスワークは健在で、また自分の曲の作り方も上手く今まで通りのセンスを絡めることができたのではないかな?と考えております。勿論、Foilverbさんとのコラボ曲や彼のソロも非常に素晴らしい出来です。
作曲者に囚われず、またアクトにも囚われず、しっかりと物語に耳を傾けられるような作りになっているかと思います。
躍動的な夏も素敵ですが、青く澄んだ静かな夏もいいかな、そんな気分の時に聴いて貰いたい一枚です。
コミックマーケット88 3日目 西 "む" 40b en;Dolphin Recordsにて、
Tokyo Audio Waffleの中路もとめと、Last Parade RecordsのFoilverbのコラボアルバム、「夏と原稿用紙」を頒布します!
中路もとめと×Foilverb
夏と原稿用紙
上記バナーリンクより特設サイトに飛びます。
タイトル 夏と原稿用紙
サークル en;Dolphin Records
仕様 プレスCD(スリムトールケース)
頒布日 2015/08/16
頒布場所 コミックマーケット88 3日目 西 "む" 40b
価格 1000円
恋願い、想い描く
最初は数行の、ほんの数行の言葉だった。
小説を書くことが趣味の高校一年生、大村歌音。
文芸部のない高校で一人密かに創作に明け暮れていた彼女は、
同じように一人「曲作り」を趣味とする諫早詩織と出会う。
毎日のように彼女と語り合い、それぞれの活動を続ける毎日。
その中で彼女は、自分の中に生まれたある感情に、戸惑いを感じていた。
Tokyo Audio Waffleの中路もとめと、Last Parade RecordsのFoilverbがお送りする、
二人の少女の物語を描くコンセプトアルバム。涼しげなサウンドをバックに、
砂糖子演じる「歌音」の視点から独白・ストーリーテリングによって
語られる物語をお楽しみ下さい。
というわけで今作はこれまでのエレクトロやTAWの活動とすこし違う実験的な企画を、兄さんと慕っているFoilverbさんとのコラボという形でリリースさせていただきます。
数年前にも「Re:FAKE OST」にて「架空のサントラ」という企画でCDを作ったことがありましたが、今回はそのコンセプトに近く、「物語を音楽側の視点から組み立てる」という試みの一つとなっています。
もとよりラップやポエトリーリーディング、それからボイスドラマなどが非常に好きで、音楽ありきでシーンや流れを考え、そこにストーリーテリングを行う、という手法でショートドラマのような作品が作れたらと考えており、今回兄さんとの会話の中で糸口を見つけたことから実現した企画になります。
これまでと全く違う作風ですが、砂糖子さんのボイスワークは健在で、また自分の曲の作り方も上手く今まで通りのセンスを絡めることができたのではないかな?と考えております。勿論、Foilverbさんとのコラボ曲や彼のソロも非常に素晴らしい出来です。
作曲者に囚われず、またアクトにも囚われず、しっかりと物語に耳を傾けられるような作りになっているかと思います。
躍動的な夏も素敵ですが、青く澄んだ静かな夏もいいかな、そんな気分の時に聴いて貰いたい一枚です。