小説・鳥籠の中の執行者 第二話⑮
※この物語はフィクションであり、人物、団体、地名、名称などは全て架空のものです。
実在のものとは一切関係ありません。
小説・鳥籠の中の執行者 第二話⑭
※この物語はフィクションであり、人物、団体、地名、名称などは全て架空のものです。
実在のものとは一切関係ありません。
看板息子と看板娘
背中合わせの蒼彦と留美瑠。
7年前に描いた絵のリメイクみたいなものです。
12月も早くも一週目が終わりました。
だんだん乾燥してきましたね。
カラ咳が出るようになってきたので、そろそろ加湿器を出さないといけないなと思っています。
それと、寒くなってきたので朝と夕方のトイレ、それにお風呂ではヒートショックに気を付けなければなりません。
ロマンシングサガ2リメイクも、一週目が終わりました。
「強くてニューゲーム」(二週目)で追加されるストーリーがあるわけではありませんが、
フリーシナリオシステムが売りのゲームですし、最初からすべての地域に行くことができるので、
ジェラールでいきなりユウヤンに行くことも、人魚と恋に落ちることも出来る点は面白そうですね。
時間が取れて、気が向いたらやってみようと思います。
後、積んでいるゲームは、熱血硬派くにお君外伝・リバーシティガールズ2が残っていますね。
最近、ダブルドラゴンのリー兄弟がDLCで追加されたようなので、ちょっと興味が沸いています。
それよりも、忙しくて放置気味だった創作小説「鳥籠の中の執行者」も、今月中にまとめて更新しようと考えています。
では、また一週間頑張りましょう。
ついに12月…と看板娘2号
今週は留美瑠を描きました。まだ秋服です。
久しぶりに描いたので、線画で手間取りました。
素直に思い通りに描けた絵を横に置いて確認しながら描くべきだった(^_^;)
今年もついに12月に入りました。
あっと言う間ですね。
最近は毎年の事ながら、この時期になると仕事が忙しく、実はリスキニングの一貫で自主的にBlenderの勉強をしていたのですが、2週間ぐらいサボっています。
Live2Dに比べて手間は掛かりますが、表現の幅や利用範囲も広がるので、スキルとして身に着けていきたいところです。
今の仕事が、将来的に人工知能に取って代わられる可能性も無くは無いですから(^_^;)
ロマンシングサガ2のリメイクもコツコツ進めて、ようやく最終皇帝になりました。
一週目は女にしました。オリジナルのドット絵やイメージイラストだと可愛らしい女の子というイメージが強かったですが、リメイクだと凛々しい女騎士といった雰囲気が前面に出ています。
一応、2か月かからないうちに一週目はクリアは出来そうかな?
忍者娘と海女がとても可愛いです。
最終皇帝の先代は海女のナタリーちゃんでした。
これほど「陛下」「皇帝」と呼ばれるのが似合わない子もいないです(^_^;)
リメイクはシステムやバランスが一般層に寄せているため、難易度をカジュアルにすれば、誰でも楽しめるゲームとなっていますが、ストーリーとしては敵である七英雄にスポットを当てることで、ストーリー性が強まっている点も良いですね。
ある意味で「七英雄って結局なんだったの?」というオリジナルを遊んだプレイヤーの疑問を補完した作品だと言えます。
彼らの話はかなり切ないです。
各々に思惑はあれど、自分達の身を犠牲にしながら、人々を救った英雄には違いないので。
それゆえ、変わり果てた姿を見ると、もの悲しさすら感じます。
こういう設定はオリジナルのスタッフの間に元々あったように思います。
七英雄戦のBGMって、どこか悲壮感があって「なんでこんな曲調なんだろう?」とどこかで思っていましたが、リメイクをプレイすると納得できるものがあります。
今年中にクリアしたいところです。
……大掃除をおろそかにしないように(^_^;)
では、一週間頑張りましょう。