当ブログの読者並びに、お世話になっているブロガ−の皆さん。2012年がスタ−トしましたね。
昨年は、大変お世話になりました。今年も宜しくお願いいたします。

前回のアップからまたまた更新が滞ってしまい、とうとう年が明けてしまいました。f^_^;)
前回の記事が、Steve の死に関しての記事だったので喪にふくしているような印象を持たれたかもしれませんが。。。(<そんな方はいないでしょうけど f^_^;)

毎回言い分けがましい文章で始まるのもなんなのですが、ネタ的に盛り上がるものが自分的に見つからなかったのと、あっても書くタイミングを逸してしまった為、またもやの2ヶ月ほど開店休業状態になってしまいました。

それでも、毎日多くの方が訪れて頂き、お陰様で今日にも80,000PVを越せそうです。お礼とともに、今後とも当ブログを暖かく見守って下さるよう改めて宜しくお願いいたします。m(__)m

10月には、念願のiPhone 4Sがauから発売され、僕も事前に予約し、発売当日機種変更しました。まだ、au版は、全部の機能が使えている訳ではないのですが、電波の入りもよく、車載してナビ代わりに使ったり、ラジオをかけっ放しにしていても何も問題なく、快適に使っています。

「Siri」もたまに遊びで使うのですが、自分の発音の悪さを冷静に教えてくれる秘書の「Siri」様には、毎回これからも日々精進するようにと叱咤激励wされております。よくこんな発音で外国人のミュ−ジシャンや友人と会話が成立していたものだと不思議に思われてなりません。。。

さて、タイトルの「Happy New World !!!」ですが、「Happt New Year !」は自粛しようと思っていたのと、身近で、日本で、そして世界中で新しいステキな世界が広がって欲しいなと言う気持ちを込めてつけました。

昨年は、国内では震災や台風での災害で被害に遭い、国際的にも政権交代する国が相次ぐ等、様々な事が起こりました。自分も含めて経済状態は、一向に良い方向に向かう事もなく、雇用の需要も増えてきておりません。Appleに関しても皆さん勿論ご存知だと思いますが、前回の記事でお伝えしたようにSteve Jobsが亡くなると言う衝撃的な事が起こり、将来への不安が広がるような状況で、世界的な厄年のような年でした。

僕もなんか精神的に落ちてしまっていた時期が長く続き、不安定な状態であったのは、少なからずその影響もあったと思います。

お陰様で、昨年末辺りから、仕事の方も少しではありますが安定し、少しずつ前むきになれてきたので、このまま良い方向に向かえばいいなぁと思っております。

Appleに関しても、Steve 不在ではありますが、彼の関わってきたプロジェクトが5年分くらいあると言う情報もあり、今迄に無い新しい製品やサ−ビスが展開されると思うととてもワクワクしてしまいます。勿論、新しいiPhoneやiPadは勿論Macのラインナップも一新されるものもあると思うので、その辺も楽しみにしたいなと思っています。

残されたスタッフ達も、製品化するに辺り「SteveだったらこれでGOするか?」等考えながら開発、発表やリリ−スをしていくのではないかと思われます。

噂では、AppleがTVを開発しているとか、Mac ProやMacBook Proが新しくなるのでは?なんて言う話しもちらほら出てきましたし、ホントに楽しみです。

また、僕が大好きなBMWからも以前の記事でもご紹介した、「i」の付く車が、来年登場してきます。公開中の映画「Mission: Impossible – Ghost Protocol」の中にも登場しているのでご覧になった方も多いと思います。こちらにも期待したいと思っています。

昨年の東京モ−タ−ショ−でも展示されていたのですが、あまりの人の多さに写真も撮れずじまいでした。多くの関心を集めているのだなぁと思いました。また、会場では、iPadを使用したアンケ−トやメルマガの登録、電子パンフレット、見積もり作成等以前記事で取り上げたようにビジネス導入も当り前のように多く見る事が出来、そう言った意味でも楽しめました。

Facebookの方でも、以前から親しくさせて頂いている、黒澤明監督作品でも出演されている俳優、夕日評論家の油井昌由樹さんと10年以上ぶりに再会出来、以来またお付き合いをさせていています。大好きな油井さんとの再会がある意味、良い方向に転がり始めるキッカケになったようで、今迄お仕事でも「何か一緒にやろう!」と言って下さっていたんですが、中々実現していなかったので、今回は何か出来そうな感じなのも楽しみの一つです。

油井さんは、毎週火曜日にUstreamで、Sportstrain-tv「SPORTSTRAIN-TV 油井昌由樹の西麻布2丁目の夕日」と言う番組を放送されていて、実は、その27回に僕も登場しちゃっています。
大した話しはしていませんが、こんなヤツなんだwって分かると思いますので、良かったらご覧下さい。

今後は、人脈の広さを駆使してサブカルチャ−界の大物達を毎回ゲストに迎えてお話しされるような企画に変更していく案もあるようなので、是非見て頂きたいと思います。

そんなこんなで、今後とも宜しくお願いいたします。=^ェ^=
 

 


 

 

Appleの会長であるSteve Jobsが2011年10月5日に死去しました。

皆さんがブログにお気持ちやメッセ−ジをどんどんアップしていらっしゃるのを読みながら、早く書かなきゃって少し焦っていました。

本当は、一日も早く記事をアップしたかったのですが、先週から具合の悪かった父が一昨日の夜緊急に入院したばかりでちょっとそれどころではなかったんです。お陰様で父の具合は良い方向に向かっているのですが、入院した次の日の朝にこのニュ−スが飛び込んできた時にはなんとも複雑な思いでした。
僕が初めてパソコンを購入したのは、LCと言うモデルのMacでした。Appleの製品と出会ったのもこの時が最初です。
Macの師匠からの「Macはいいから買いなさい」と言う言葉だけで、Appleと言う会社の事も、勿論Steve Jobsの事も何も分からないままの購入でした。
その後も音楽や映像関係のお仕事をしていた関係もあり、仕事場にはいつも何台ものMacがあり、その後もずっとMacを使い続けてきました。Windowsは僕は殆ど使った事がないのです。
Steve Jobsの事を意識しだしたのは、iMacが発売された頃からだと思います。ポップでキュ−トなiMacにエレガントなインタ−フェイスのOS Xのデモが走ってるのを見た時に一緒にいた友人に「こんな素敵なMacにこんな素敵なOSがのるなんて凄い事だよね!」なんてワクワクしながら話した覚えがあります。

その頃から、仕事で使うのと同時に、個人的にもAppleの製品を購入し、使う事で僕の生活はより素晴らしいものに劇的に変化しました。

今では、MacBook Airを筆頭にiPhone、iPadとApple製品無しでは生きられない位で、まるで身体の一部になったように毎日使っています。これからもApple製品に囲まれて楽しんでいきたいと思っています。
最後に、こんな素敵な生活や環境を僕らに提供してくれたSteve。

前回の記事では、CEO引退に関して「お疲れさま」とは書きませんでした。後で書き加えようかとも思ったのですが、会長と言う新しい立場でまだまだAppleに関わり、次々と今まで同様に革命的な製品やサ−ビスが提供されていく物だと思っていたので、自分的にはまだ頑張って欲しい気持ちも含めて敢えて書き加える事はしませんでした。
でも今回は、改めて言わせてもらいます。「今迄公私にわたり大きな力をいっぱい貸してくれてどうも有り難う!そしてお疲れさまでした!」
書きたい事は山ほどあるのですが、気持ちも内容も整理が出来ていません。

他の方もご紹介されていますが、いくつかYouTubeで素敵なム−ビ−を見つけたので、最後にアップしておきます。

「Thank you, Steve ! We love you !!!」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大変ご無沙汰してしまいました。前回の記事アップされたのが5月22日でしたので、丁度4ヶ月書いていない事になります。

その間、WWDC 2011があり、MacBook Air等の新製品が発売され、OSX Lionがリリ−スとAppleに関するニュ−スは数多くありました。

勿論、Steve JobsのAppleのCEO辞任と言う、衝撃的でかつ寂しいニュ−スもありました。
実は、WWDC 2011の内容を総括する記事を書く予定だったのですが、あまりの内容の濃さに中々まとめ切れず、丁度プライベ−トでも短期の慣れないお仕事の研修から本番への突入時期とも重なってしまい、ずるずると時間が経ってしまいました。

一回サボり癖がつくと、中々モチベ−ションが上がらずここまで来てしまいました。いくら、マイペ−スなブログと言っても流石にここまで空けてしまうのは、読んで下さっている方や、楽しみにして下さって頂いている方、相互リンクしてサポ−トして頂いている方々にも申し訳ないと思いながらもここまで時間を空けてしまい申し訳ございませんでした。
前回の記事は、丁度ブログが50,000PVを越した時の物でしたが、嬉しい事にその後も順調に見に来て下さる方が沢山いらっしゃり、現時点で67,000PVに達しております。また、そんな中、相互リンクを申し出て頂けると言う嬉しい事もあり、やっと気持ちの整理もつき、久々のブログアップとなりました。

改めて、相変わらずマイペ−スではありますが、今後とも当ブログを応援宜しくお願いいたします。m(__)m
 

さて、タイトルには「WWDC 2011総括」と書かれていますが、発表の内容については今迄多くのブロガ−さんや、記事で総括されているので僕なりに感じた事等を書いてみたいと思います。
 

 


 

 

先ずは、病気療養中のSteve Jobsが若干声量等は落ちていましたが、元気に登場してくれた事がとても嬉しかったです。会場も登場と同時に暖かい大きな拍手とスタンディングオベ−ションで彼を迎え入れました。見ていて、正直涙が出そうでした。
 

 


 

 

その時の様子が上の写真なのですが、他ではあまり触れられていないようですが、来場者の中の多くがiPad 2を使って写真を撮ってるではありませんか?
iPad 2発売前には、「カメラはいらないんではないか」とか「あんな大きな物で撮影するなんて大変でだろう」なんて声も出ていましたが、どうですか、この多さ。

WWDCがApple製品のデベロッパ−達へのプレゼンテ−ションの場だと言う事を改めて再確認した場面です。
 

 


 

 

当日は、OSX Lion、iOS 5そしてiCloudの順で発表された訳ですが、今考えるとiOSデヴァイスをMacの位置まで引っぱり上げ、iCloudで同期や管理を行うと言うここ何年間かのAppleのロ−ドマップの中心になる事柄を丁寧に発表していったと言う事だったのではないでしょうか。

それは、まだ始まったばかりであり、実際サ−ビスが始まっていない物もありますが、他社では真似の出来ない画期的で今後のコンピュ−ティングやITの世界だけでなく、僕らの生活や考え方、大げさに言えば生き方まで変えてしまうような、とても素敵な事なのではないかと僕は思っています。

実際、今後全部がスタ−トして同変化し、どう僕らが恩恵を受けていくのかはまだまだ未知の部分があり、それに伴う画期的な製品のリリ−スも控えていると思いますので、今後のAppleの動向には益々目が離せなくなりそうです。その辺の所は、色々妄想しながらも楽しんで行ければと思っています。
 

もうひとつ、Steve JobsのAppleのCEO辞任後の今だから書けるのですが、こんな記事がありました。
 

 


 

 

上の写真は、皆さんご存知とは思いますが、基調講演後にアップされた「ジョブズ、がんばれ…基調講演の直後に撮影されたレアショット! 」と言うギズモード・ジャパンの記事に掲載された写真なんですが、この写真を見ていて当時なんか引っかかる物があったんですよねぇ。。。

この基調講演終了後に撮影された最愛の妻のローレン・パウエルさんに歩み寄り、頭をもたれかけているSteveの写真は、病気療養中であった為、良くない体調をおして、Appleにとってこの先最も重要な基調講演をやりきったと言う安堵感が出ている物と僕も当時は思いました。

しかし今思うとこの時既に、Steve JobsのAppleのCEO辞任は正式ではないにしろあらかた決まっており、そう言う事も含めて彼の中の感傷的な気持ちが出ている写真ではなかったのかなと思うのです。

iPad 2の発表の時には「どうしてもこの製品の発表は自分でしたかったんだ」なんて語っていたSteve Jobsですが、この時ほど内容的にも気持ち的にも重要な出来事だったのではなかったのだろうか?と思うのです。皆さんは、どう思われますか?僕にはそう思えてならないのです。

そして、いよいよiOS 5とiCloudが間もなく出てきます。日本では何処まで全サ−ビスの恩恵が受けられるか、タイムラグがあるのか?等未知の部分もありますが、楽しみですね。
 

と思っていたら、「KDDI、「iPhone5」参入の衝撃」と言う記事が今朝の日経ビジネスオンラインに掲載されました。個人的にも渇望していたauからのiPhoneリリ−ス!発売時期等は少し遅れそうですが、僕にとっては朗報です。昨年からこのブログにも書いてきましたが、携帯のiPhone 1本化に向けてのカウントダウンが始まったようです。その辺も楽しみにしたいと思っています。

ただ、発売時期がずれるとしたら、発売日のイベントやユ−ザ−の動向にも目が離せない状況ですね。

色々書きたい事はあるのですが、今日はこの辺で。。。

では、また〜(^-^)/

 

先日の記事をアップした後、このブログが50,000PVを超えました。コレも毎日ご訪問下さる皆さん、相互リンクして頂いているブロガ−の皆さんに支えられての事ですのでとても光栄に思っています。マイペースな更新のこのブログですが、今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m

 

 

さて、iPad 2が日本でも発売され、iPad 2に関する話題が次々にブログにアップされている中で、いつもお世話になっているJackさんのブログ「おかゆ MacBook」 に先日「初代iPadユーザはAppleCare Protection Plan for iPadを検討すべき時期だ」と言う記事がアップされていました。

僕は、iPad 2の購入は見送り初代iPadを使って行く旨は、以前書いた通りだったのですが、使っていてちょっとだけ気になっていた事がありました。

MacBook AirとのiPadとiPhoneの同期は同じケ−ブルで行っています。最近は大量のアプリのアップデ−トが頻繁に行われているので、アップデ−ト後にバックアップ含め同期をするのですが、iPhoneは問題なく同期出来るのですが、何故かiPadは何回か失敗するようになっていました。多分iPad側のドックコネクタ−の接触不良なのだろうな?と薄々気づいていたのですが、他の原因も考えられるかもしれないと思って様子を見ていました。

しかも、iOSのアップデ−ト時には2回とも失敗し、復元をさせられるしまつでした。ただ、他の方も同じ症状の方がいるとTwitter等で教えて頂いていたので他の問題なのかなぁと思っていたのです。その時に前述のJackさんの記事を見て、「AppleCare Protection Plan」を購入するかどうかに関わらず保証が切れる前に、一応Genius Barで診てもらおうと思い、丁度日本橋方面に用事があった日の帰りに銀座のApple Storeへ。。。

予約無しで行ったのですが、平日だったので30分後には予約がとれGeniusの方に診てもらうと案の定原因はiPad側のドックコネクタ−の接触不良、しかもドックコネクタ−の修理交換は出来ないので本体の交換になると言う事でした。

勿論新品ではなくリファ−ブ品ですが、厳しいチェックをされたものですから問題はありませんでした。丁度、同じ3Gタイプの64Gモデルの在庫があったのでSIMを入れ替え、アクティべ−ションをし、交換したiPadのデ−タの初期化をし、無事交換になりました。流石にiPad 2にはなりませんでしたが、コレでかなり気持ちよく使用出来ます。しかも交換品には90日間の延長保証がついているので3ヶ月保証が延びた事になります。

皆さんも保証が切れる前に気になるところが有れば、一度Apple Storeで診てもらう事をオススメします。精神的にもいいですしね。

実は、僕は今迄20年近くMacやApple製品を使ってきて「AppleCare Protection Plan」を購入した事がありません。事務系の仕事や今でこそ珍しくもないですが、ProToolsを導入したマンションスタジオで何台もMacを使っていた事があったにも関わらずです。

まぁ、当時はMac自体の価格が高かったので、「AppleCare Protection Plan」の価格も高かったこともありましたが。f^_^;)

また、今のようにApple Storeが無かったのでAppleの修理代行していたNCR等に持ち込むなどしていました。幸い渋谷のNCRが近かった為、対面で修理してもらえ簡単な修理の場合はその日に持ち帰る事が出来ました。また、なるべくお金のかからない方法で確認等してくれたりしたのでその恩恵もあったかもしれません。

また、仕事で使っている為、常にバックアップのMacを持っていなければならなかったのですが、幸い修理期間の長い膨大な修理代のかかるトラブルに当たった事が無かった為、無くてもいいかなぁと言うのが僕的には普通になってしまっています。と言う事で、今回も「AppleCare Protection Plan」は購入しないでいくつもりです。

ただし、コレは僕なりの考え方であり、「AppleCare Protection Plan」に入る事での恩恵は計り知れません。その辺はキチンと考えて結論を出す事をオススメします。

では、また〜(^-^)/

 

ご無沙汰しております。
更新が滞ってしまっているにも関わらず、毎日たくさんの皆さんにご訪問頂き大変光栄に思っています。
今後ともこのマイペースなブログを宜しくお願いいたします。m(__)m

 

更新していない間にも、AppleからNew iMacが発売されました。また、WWDCを来月に控え、このところ色々な噂も出てきました。

来週辺りにApple Storeの10周年を記念して内部的に Apple Store 2.0と言われる直営店の大幅なイメージチェンジを行うようですし、カリフォルニア州サンタクララにあるDuPont Fabros Technology施設の約1万1000平方フィート(約1022㎡)のデータセンタースペースについて7年間のリース契約を結んだと言う噂も出てきました。音楽レ−ベルとの契約も順調にいっているようですので6月の発表内容が益々楽しみになってきました。

 

さて、本題です。以前からこのブログで応援させて頂いている「kizuna311」さんにコンテンツが大量に増えていたので、先ずはそちらからご紹介します。

 

コンテンツは、松田龍平さん、中井貴一さん、エドワード・ノートンさん、森山未來さん、渡辺謙さんの朗読や手紙等が追加されていました。

 

その中から、先ずは34名のアメリカで活躍するセレブたち(俳優、監督、ミュージシャン、アーティスト、スポーツ選手等)が日本の東日本大震災における復興支援­のために、メッセージを発信してくれたム−ビ−をご覧下さい。

 

 

 

 

■参加メンバー(登場順)

コビー・スマルダーズ(女優)、ウィリアム・シャトナー(監督・俳優)、ジェイミー・リー・カーティス(女優)、アポロ・オノ(スケート選手)、ジョン・レジェンド(ミュ­ージシャン)、キャメロン・ディアス(女優)、マシ・オカ(俳優)、マット・デイモン(俳優)、ステフ・ソング(女優)、ジョン・トラボルタ(俳優)、ポーラ・アブドゥル­(ミュージシャン)、リチャード・ルイス(俳優)、工藤村正(画家)、ケイティ・ペリー(ミュージシャン)、ジョナ・ヒル(俳優・脚本家)、シャロン・ローレンス(女優)­、フィリップ・シーモア・ホフマン(俳優)、アイシャ・タイラー(女優)、アマウリー・ノラスコ(俳優)、シャーリーズ・セロン(女優)、松井秀喜(メジャーリーガー)、­エレン・デジェネレス(女優・コメディアン)、ジュリアン・マクマホン(俳優)、ロバート・パトリック(俳優)、マギー・Q(女優・モデル)、ミカエル・ハフストローム(­監督)、クリント・イーストウッド(監督・俳優)、ジェニファー・モリソン(女優)、キリアン・マーフィー(俳優)、ロブ・マーシャル(監督・振付師)、ゾーイ・サルダナ­(女優)、マーク・ウォールバーグ(俳優・ミュージシャン)、レオナルド・ディカプリオ(俳優)、ジェイク・シマブクロ(ミュージシャン)と言う凄い顔ぶれです。

 

そして、渡辺謙のアメリカ在住スタッフの呼びかけによって集まった、サンフランシスコからのメッセージを収録したム−ビ−をご覧下さい。

 

 

 

 

BGMは、ギタリストの押尾コータローさんが賛同され、提供された楽曲「ちいさな輝き」だそうです。

 

最後に、岩崎宏美さんが、「聖母たちのララバイ」をアコ−スティックバ−ジョンで唄われたム−ビ−をご覧下さい。

 

 

 

 

唄の最後で、岩崎さんが感極まって涙声になっているのがとても印象的です。

 

今後も、このサイトを応援していきたいと思っています。

 

そして、もう一つのテ−マである「記憶」なんですが、グーグル日本法人が、東日本大震災の被災地を対象に、「未来へのキオク」と題した投稿サイトをインターネット上に開設しました。

 

 

 

今回の震災や津波により、被災地では街の風景だけでなく、多くの思い出の写真や動画などが失われました。そこで、地元の住民に残された写真や思い出を投稿してもらったり、過去に旅行などで訪れた遠方の人に動画や写真を投稿してもらったりして、グーグルのデータセンターに「記憶」として残そうという事で、このサイトを開設したそうです。

 

投稿時に撮影した場所や日時も入力でき、6月上旬にはサイト内の地図などから投稿された情報を検索できるようにし、投稿された動画は、動画投稿サイトのYouTubeでも視聴できるそうです。

グーグルが震災前の街なみを撮影した「ストリートビュー」や衛星から空撮した写真の長期的保存を望む声も多いため、同社広報は「できるだけ保存する方向で検討していく」としているとの事です。

 

サイトは、5月下旬から公開予定との事です。参加方法等はサイトで確認して下さい。

 

とても素敵な試みだと思ったので、ご紹介させて頂きました。

 

今後も、このシリ−ズは出来るだけ続けていきたいと思っています。