めがねおう氏の炎上ツイート、そらの氏の炎上ダダ漏れ事件の情報はここに随時まとめていきます(最終更新日 2011年4月27日)
●今北産業
・ツイッター上でで非モテタイムズの「めがねおう氏」が「フランチェス子氏」を罵倒し、「めがねおう氏」がソラノートで運営するUST番組「そらの的あさニュース」番組で顛末一方的に武勇伝として話す。
・放送をしたソラノートに非難が集中。対応に当たったそらの氏がTwitter上でフランチェス子氏に謝罪がするが、対応のまずさに火に油を注ぐ結果に。いろいろあったが交渉は進む
・フランチェス子氏が和解案をソラノートに送る。どんな和解案か不明だが、それを受け入れられることができなかったソラノートは「放送に問題がなかったから謝る必要がない!」と回答。そしてそらの氏のUSTREAMアカウントが削除される!
・非モテタイムズ閉鎖を発表←いまここ
●トラブルの経過
(1)3月1日から2日にかけて、ツイッター上でで非モテタイムズの「めがねおう氏」が「フランチェス子氏」を罵倒する。3月2日にめがねおう氏は、その様子をダダ漏れ女子として有名な「そらの氏」のUST番組「そらの的あさニュース」(←問題の回は現在は視聴できず)に出演し武勇伝として語る。
(2)この件に関して、めがねおう氏・そらの氏に非難が集まる。そらの氏は「公平なメディアを提供しているつもりだったが、できていなかった」と謝罪&そらの氏が所属する会社ソラノートが謝罪文をアップする。しかし「被害者を一緒に馬鹿にした件はどーするの?」と突っ込まれる。この一連のやりとりを見たツイッター金髪大明神こと津田氏もあきれる。
(3)めがねおう氏の上司である永上氏(株式会社ホットココア)が被害者フランチェス子氏のツイートを改ざん(目立つためか?)。また、そらの氏の会社にアップされていた謝罪文が一時取り下げられる。そらの氏がいろいろと釈明をするが、ますます墓穴を掘り、さらにみんなから呆れられる。
(4)3月6日
・永上氏(株式会社ホットココア)が、めがねおう氏の非モテタイムズ編集長業務を委託していたが解任。この解任のお知らせをはてブされたくないためか、解任のお知らせを書いては消す・・・ という行為を繰り返す。
・めがねおう氏はツイッターアカウントと自身のブログを削除して遁走する。
・ホットココアが炎上マーケティングで得たPV数をどのように換金するのか、はてな匿名ダイアリーに詳しい解説が投稿され注目される。
・フランチェス子氏、めがねおう氏の件で永上氏に問い合わせをする。永上氏は48時間以内に回答約束するが、返信などせず一方的にめがねおう氏の解任を発表し、フランチェス子氏激怒する。
(5)3月7日
・被害者であるフランチェス子氏が自身のブログで、ソラノートプロデューサー梅本氏に送ったメールを公開。全く被害者の事を考えていないソラノートの対応に怒りを表している。
・このメール公開に対して、3月7日午前2時30分頃、そらの氏がフランチェス子氏にツイート。そらの氏のコメントがグダグダで、事態が悪化されると思いきや、元祖ダダ漏れ女子にしてケツダンポトフのサイトデザインをしているトミモト氏が参戦。事態収拾を図る。
ホットココアの顧問である家入一真氏が、そらの氏をいじめるな&経営者として永上氏に惚れているとツイートし、みんなビックリ!
・3月7日に予定されていた、ソラノートの謝罪文はアップされず
(6)3月8日 特に動きなし。永上氏の謝罪もなし!
(7)3月9日 francesco3氏曰くめがねおう氏・そらの氏と水面下で謝罪交渉が進んでおり、和解したら報告するとのこと。また、今回の炎上事件に関して永上氏(株式会社ホットココア)だけでなく、元々2ちゃん系で成り上がった人が暗躍しているという指摘がでる。永上氏からの謝罪は今日もなし!
(8)3月10日 2ちゃんねる風掲示板「したらば掲示板」をライブドアに1億18万9800+α円で売却、大学受験・予備校掲示板「ミルクカフェ」を株式会社サイブリッジに売却し、「萌えBBS-萌え画像と掲示板」や「図でわかるドロップシッピング」はホットココアの永上裕之氏に売却し、その後ロケットスタートという会社を作り、おばあちゃんの知恵袋的サイト「nanapi」を運営する「けんすう」こと「古川健介氏」。
このnanapiはホットココア同様、はてなブックマークを使ったスパム行為をしているのではないかと、はてな匿名ダイアリーで指摘され話題を呼ぶ。古川氏は、はてな匿名ダイアリー上でこれを否定。古川氏はTwitter上でも釈明を行い、問題となったはてな匿名ダイアリーはエントリーを削除。
ダダ漏れ炎上問題から、各方面に問題が広がっている。
(9)3月25日 交渉は進んでいたが、大震災の影響で一時中断。その後、フランチェス子氏の確認をとらずにソラノ―ト側は自身のサイトに謝罪をアップする。その謝罪文では被害者であるフランチェス子氏に対する謝罪はなく、あくまでも「視聴者」に向けて書かれたものであった。
(10)4月2日 被害者であるフランチェス子氏からソラノ―ト側に和解案を送る。が、その和解案を受け入れることができなかったのか、ソラノ―ト側は謝罪姿勢を一転し、「あの放送は問題なかったので、フランチェス子氏に謝る必要はない!」と弁護士を介して通達。めがねおう氏からもいまだに反応はない模様。
(11)4月3日 フランチェス子氏とそらの氏、Twitterで上でバトル。そらの氏は「代理人を通せ!」という回答に終始する。トミモト氏がフランチェス子氏の和解案は「和解金」が問題だったと、はてなブックマークで指摘。また、ソラノ―ト側の代理人である弁護士に関する噂も飛び交う。
(12)4月4日 和解案は「和解金」が問題になっていると指摘しているトミモト氏に対して、フランチェス子氏はツイッター上で質問をする。
(13)4月6日 そらの氏が利用しているUSTREAMのアカウントが削除される。もう1つアカウントがあるとはいえ(←アカウントとチャンネルを混同していました。ソラノ―トのアカウントは1つだけでした) USTREAM中継を売りにしてるソラノ―トとしては大変厳しい状況になる。
(14)4月7日 津田大介氏が「和解金に関するフランチェス子氏とトミモトリエ氏のやりとり」(http://togetter.com/li/119955)に対して、はてブコメントで
「本質の1つ。一方の視点としては昨今のメディアによる名誉棄損訴訟は「テレビ」や「雑誌」など、数十万〜数百万単位での閲覧があったからこその高額化であることを踏まえ、ソラノートのUstのView数どうだったか的な。」(http://goo.gl/J8XWE)
と書き込んだことに対して、フランチェス子氏が質問。その回答をしつつ、津田氏が今度のやりとりについてアドバイスをする。
が、津田氏の考えとフランチェス子氏の考えは根本的に違うため、うまくいかず。
(15)4月22日 めがねおう氏が編集長をしていた「非モテタイムズ」の運営をしているホットココア永上氏がツイッターの非公開設定をはずし、これまでの事件の釈明を行った。フランチェス子氏のツイートねつ造や、非モテタイムズの更新停止を発表した。が、4月23日 ホットココアの広告事情をはてな匿名ダイアリーに書いた人間がツイートを行い、ホットココア側から「発信者情報開示請求」を受けたと発表。永上氏への非難が高まり、同氏は翌日ツイッターで再び釈明を行った。
(16)4月25日 4月24日に非モテタイムズのライターである「大ちゃん」(@daichan009)が、Twitter上でフランチェス子を攻撃する内容を多数投稿した。沈黙を守っていたフランチェスコ氏がツイートを再開。『ウェブはバカと暇人のもの』の著者である中川淳一郎氏(http://goo.gl/l2Tvl)による、フランチェス子氏へのデマ攻撃の可能性や、ホットココアの責任・非モテライターへの対応など永上氏に追求した。
●Togetterまとめ - 今までの流れがわかります
(1)「francesco3氏」と「めがねおう氏」の炎上ツイートまとめ
ライターのフランチェス子さんに非モテタイムズが因縁をつける。その後、その様子をケツダンポトフのそらの氏が自分のUSTで番組で、めがねおう氏が出演し、一方的に顛末をしゃべる。
(2)「francesco3氏」と「そらの氏」の炎上ダダ漏れ その後 まとめ
めがねおう氏の出演で、批判をあびたそらの氏。さらに、当事者であるフランチェス子さんからも抗議を受け、金髪Twitter大明神津田氏からも批判されるそらの氏の様子を収録。
(3)炎上ダダ漏れに対する「そらの氏」のコメント
今回の問題で多くの批判を受けたそらの氏。メディアとは何か、今回の問題とは何か? を考えツイートするが・・・
(4)炎上ツイート&ダダ漏れ問題 3月4日〜5日まとめ
ケツダンポトフが、Webに謝罪文を掲げるが、あまりにも的外れなため、当事者であるフランチェス子さんは激怒。さらに、めがねおう氏の謝罪や、彼の上司である永上氏が、被害者のフランチェス子さんのツイートを故意に改変したりと、事態は混沌していく。
(5)炎上ダダ漏れに対する3月5日のそらの氏の謝罪ツイートとその反応
Webに掲載したケツダンポトフとは別に、そらの氏が15時頃にツイッターで、謝罪コメントを発表。しかし、これまた本質がずれたコメントで、注目している人から非難殺到。また、元祖ダダ漏れ女子であり、ケツダンポトフのWebデザインをしたトミモトリエ氏から、興味深いコメントが!
(6)炎上ダダ漏れに関するそらの氏の質疑応答 まとめ
3月6日午前0時過ぎ。突如、そらの氏がツイッター上で、今回の騒動の質問を受け付ける。質問は殺到するのが、回答できる範囲でそらの氏は答えていく。
(7)そらの氏・フランチェス子氏・トミモトリエ氏の3者による「炎上ダダ漏れ」に関するツイート
ソラノートプロデューサーへの抗議メールをブログで公開したフランチェス子(@francesco3)氏。3月7日午前2時半頃、この問題についてそらの氏(@ksorano)がツイートする。そこに元祖ダダ漏れ女子にしてケツダンポトフのサイトデザインや総合的なアドバイスをしている、トミモトリエ氏(@hiniku)が、そらの氏に対して苦言を呈し、事態収拾を図った。
(8)家入一真氏炎上ツイート・ダダ漏れ事件を語る
めがねおう氏が編集長であった「非モテタイムズ」を運営しているホットココア。この会社の顧問であり、paperboy&co.の創業者の「家入一真氏」が今回の事件についてツイートした。
(9)トミモトリエ氏「炎上ダダ漏れ事件」沈静化にむけて
そらの氏に代わって、フランチェス子の対応にあたった元祖ダダ漏れ女子であるトミモトリエ氏(@hiniku)。その介入した意図や外野からの質問や懸念に答えたツイートまとめ。
(10)株式会社ジーニーが炎上ダダ漏れ事件を語る
株式会社ホットココアにWebの広告システムを提供しているとされる、株式会社Geniee(ジーニー)が今回の事件について感想を述べている。
(11)francesco3氏が語る事件の進展
被害者であるfrancesco3氏によれば、そらの氏・めがねおう氏とは水面下で交渉しており、和解後に報告するとのこと。
(12)「nanapi 「けんすう」こと「古川健介氏」の反論」
「けんすう」こと「古川氏」が、Twitter上ではてな匿名ダイアリーに書かれていることは間違っていると、ツイートしたものまとめ。
(13)ソラノートは解決する気なし? 謝罪文を見たフランチェス子氏のコメント
3月25日にケツダンポトフにアップされた謝罪文がアップされた。その謝罪文をみた、に被害者であるフランチェス子氏の感想。
(14)ソラノ―ト謝罪拒否に対するTiwtterユーザーの反応
4月2日 「加害者への謝罪拒否」というソラノ―ト側の対応について、Twitterユーザーのコメント。
(15)ソラノ―トの謝罪拒否に関してのそらの氏のコメントとその反応
4月2日 フランチェス子氏の日記をうけて、そらの氏がTwitter上で釈明。そのコメントに関するTwitterユーザーの反応。
(16)炎上ダダ漏れ事件 ソラノ―ト謝罪拒否に関する当事者のツイートまとめ
4月3日 そらの氏の元に数々の質問が来たため、その回答をする。また、被害者であるフランチェス子氏がそらの氏にいろいろと質問をするが…
(17)和解金に関するフランチェス子氏とトミモトリエ氏のやりとり
4月4日 和解金が今回の交渉でネックになっていると指摘したトミモト氏に対して、被害者であるフランチェス子氏が質問をする。
(18)ソラノート側からの新たな回答にフランチェス子氏驚愕
4月5日 ソラノ―トから新たに提示された解決案がフランチェス子氏の元に届く。その内容は「謝罪はするけど、和解金は一切払わない!」というもので、フランチェス子氏は大変驚くのであった。
(19)そらの氏のUSTREAMアカウント削除される
4月6日 事件の発端の一部となった、そらの氏が利用していたUSTREAMのアカウントが遂に削除されてしまう。アカウント削除とフランチェス子氏の前後の呟きをまとめてみた。
(20)津田大介氏のアドバイスとフランチェス子氏の反論+α
4月7日 津田氏に対してフランチェス子氏が質問。津田氏はそれに回答しつつ、今後のやりとりに対してアドバイスをする。が、フランチェス子氏にとっては納得する回答ではなかった。
(21)被害者に対して「外野からの意見」の是非
4月8日 先日の津田氏とフランチェスコ氏のやりとりを発端にinumash氏とフランチェスコ氏が議論が行われた。
(22)被害者に対して「外野からの意見」の是非 その2
4月9日 「被害者に対して「外野からの意見」の是非」の続きです。
(23)snakefinger氏(@ugtk)が語るソラノ―ト事件
4月9日 編集者のsnakefinger氏(http://d.hatena.ne.jp/snakefinger/about)の、ソラノート事件に関するつぶやきが興味深かったのでまとめてみました。
(24)炎上ツイート・ダダ漏れ事件に関するホットココア代表永上裕之氏(@egachan)の釈明
4月22日 今回の事件で沈黙を守っていたホットココア代表永上氏が今回の事件について釈明を行った。
(25)ホットココアから発信者情報開示請求が来た!
4月23日 はてな匿名ダイアリーで話題を呼んだ「ホットココアのアキレス腱が切れる音」(http://anond.hatelabo.jp/20110310005802)この作者に対して、ホットココアから「発信者情報開示請求」(あなたの情報を教えろ!)という連絡がきたという話。
(26)「発信者情報開示請求」に関する永上氏からの反論
4月24日 「発信者情報開示請求」を行ったホットココア代表永上氏の釈明。
(27)フランチェス子氏から永上裕之氏への質問
4月25日 4月25日夜から未明にかけて行われた、フランチェス子氏からホットココアの代表である永上裕之氏への質問と返答のまとめ。4月24日に非モテタイムズのライターである「大ちゃん」(@daichan009)が、Twitter上でフランチェス子を攻撃する内容を多数投稿した。大ちゃん氏のツイートもあわせてまとめたかったが、ツイートを非公開にしているために収録できず(フランチェス子氏のTLにRTされています or 魚拓→http://goo.gl/ZMa8F)。
また『ウェブはバカと暇人のもの』の著者である中川淳一郎氏(http://goo.gl/l2Tvl)による、フランチェス子氏へのデマもあわせて掲載した。
(28)フランチェス子氏から永上裕之氏への質問 その2
4月26日 先日に引き続いて、フランチェス子氏とホットココアの代表である永上裕之氏がTwitter上で意見の交換が行われた。が、永上氏の意外な行動で終わってしまう。
●関連資料
・ソラノートの番組はフランチェス子さんをどう扱ったのか?(情報の海の漂流者)
問題となった、UST番組「そらの的あさニュース」のそらの氏とめがね王氏の発言が文字に起こされている。必見(3月5日)。
・ソラノートは悪くないという人の意見(Togetter)
人の価値観や考え方は千差万別。私怨や「みんなと違うことを言う俺カコイイ」的な人間を含めつつ、今回の事件でそらの氏は悪くない! という人たちのコメントまとめ(3月5日)。
・そらの炎上事件-その時、TL上で何が起きていたのか?(Togetter)
3月2日、そらの氏が問題となったUstreamを放映していた際の、一部ツイッターユーザーの反応。
・「ソラノートは今回の件について今後どう対応していくのか」 当事者たちのやりとり+人々の反応(Togetter)
3月5日のフランチェス子さんの意見と、それに対する反応まとめ
・「そらの的あさのニュース」の謝罪について総統閣下の見解
そらの氏とソラノートの対応のまずさを指摘した動画。今回の騒動で何が問題だったのか? よくまとめられています(3月5日)。→動画は削除されてしまいました
→復活しました(3月10)。
・くだけた感じの池上彰です。
非モテタイムズは「ホットココア」という会社が運営している。この会社の社長とスタッフは不謹慎なトラブルをわざと起こし、ネット上の注目を集める「炎上マーケティング」という手法を取り入れている、今回の問題もその活動の一環なのでは? ・・・という指摘(3月5日)。
・@ egachan が @ francesco3 との対話を捏造して印象操作をしている
「ホットココア」の社長である、永上裕之氏(@egachan)が、今回の被害者であるフランチェス子氏のツイートを改ざんした証拠をまとめたもの(3月5日)。
・『非モテタイムズ』の配信停止要望を大手メディアに送った報告とその全文(MagicGunner Press)
炎上マーケティングを行っている、「ホットココア」の会社のニュース記事を使わないように、大手サイトに陳情しようという運動の紹介(3月5日)。
・そらの - 今日も得る物なし
そらの氏のダダ漏れ取材の被害にあったことがある人のコメントと、今までに発生したそらの氏のトラブルまとめ(3月6日)。
・えがちゃんの悪行をキュレーションしたよ!
永上氏(株式会社ホットココア)が、今までに起こしたトラブル例をまとめている(3月6日)。
・「くだけた感じの池上彰」様が指摘しなかったホットココアのアキレス腱(前編)
・「くだけた感じの池上彰」様が指摘しなかったホットココアのアキレス腱(後編)
めがねおう氏が編集長をしていた非モテタイムズの運営会社であり、永上裕之氏が責任者である株式会社ホットココア。この企業はどこから収益をあげているか? 彼らが使うPVをお金に換える「アドネットワーク」の仕組みを解説している。また、炎上マーケティングで収益を上げている会社をどのように排除するか? など大変興味深い(3月6日)。
・【初音ミク】ねぇねぇ今どんな気持ち?【オリジナル】[http://www.nicovideo.jp/watch/sm13785502:bookmark](ニコニコ動画)
1分50秒から、今回の騒動に対する皮肉の内容が歌われている(3月6日)。
・非モテソラノート事件がまだ延焼中(一部追記)(切込隊長BLOG)
切り込み隊長による、今回の事件の感想。(3月8日)
・@ksoranoさんの謝り方は何が誤りなのか
そらの氏の謝罪は何がダメだったのか? 謝罪マニュアルを参考にし、今回の対応の問題点を指摘している。(3月8日)
・技術ギークは500年たってもえがちゃんに勝てません
株式会社ホットココアの代表である永上裕之氏と比較して、技術だけ愛する人間がなぜ注目を浴びないか解説している。(3月8日)
・ホットココアのアキレス腱が切れる音
ホットココアに広告システムを提供してる株式会社ジーニーのツイートをとりあげ、ホットココアの収益システムはこれで大きな損害を受けたのでは? と指摘してる(3月9日)。
・えがちゃん系問題の黒幕
今回注目となった炎上マーケットの仕組みは、元々2ちゃんねる系で成り上がったと人たちだという指摘。本筋と関係ないが、グールポンが格安で販売しているマックカードの裏話も含めて大変興味深いエントリー(3月9日)。
・どうしても延焼したいらしいnanapiのスパム戦略について。。
炎上ダダ漏れ問題が解決に向かうようになってから、お婆ちゃんの知恵袋的サイト「nanapi」が再びはてなブックマークを使ったスパム行為を始め、なんて破廉恥な行為をしているんだ! とnanapi運営者である「けんすう」こと「古川健介」氏を諌める内容。(3月10日)。
・nanapiやっているけんすうですが全然違いますよ!
nanapiの運営をしている古川氏が、はてなブックマークを使ったスパム行為はやっていない。やっても意味がないと否定。(3月10日)。
・なぜ炎上した人が必ず「twitterは議論に向かない」っていうのかわかった
ツイッターで炎上事件になると、当事者間のやりとりだけでなく、野次馬が乱入してきて大変面倒だという、経験者の告白(3月10日)。
・ hinikuのブックマーク
炎上ダダ漏れ事件の収束を図り、元祖ダダ漏れ女子にしてソラノ―ト・ケツダンポトフのサイトデザインし、運営にもアドバイスをしてるトミモトリエ氏。4月2日のフランチェス子氏の日記に対してトミモトリエ氏は「どんな「和解案」を提出して、いくらの「和解金」を要求したのか、なぜ記述しないんだろう?謝罪しないと言っているのではなく、フランチェス子さんが要求する「和解案」が不当だと弁護士は言っているんだと思う」と、今回の問題は「和解金」が問題になっていると暴露。(4月2日)
トミモトリエ氏はTwitter上でも3月末日に以下のような意味深なコメントをしている。しかし、現在は当該のツイートは削除されている。
http://twitter.com/hiniku/status/52980634284601344
2ちゃんねる関連スレッド
・ホットココア社長えがちゃんこと永上裕之のスレ(ネットウォッチ@2ch掲示板)
・ソラノート問題そらのスレ(ネットウォッチ@2ch掲示板)(ミラー)
・ソラノート問題そらのスレ・2号(ネットウォッチ@2ch掲示板)
・フランチェス子 vs ソラノート part3(ネットウォッチ@2ch掲示板)
●当事者情報
・ソラノートの謝罪文まとめ
3月4日夕方にアップされた最初に発表された謝罪文。問題を取り違えていると、非難が続出
↓
非難が殺到したため、一時謝罪文は取り下げられる(3月5日)。
↓
さらにお詫びの文面が変更される(3月6日)。
↓
3月25日づけで新しい謝罪文がアップされる(3月28日)
・そらの氏とめがね王氏のUSTの様子
そらの氏(写真左)が主催するUST番組「そらの的あさニュース」にレギュラーとして出演していた、めがねおう氏(右)※この画像はめがねおう氏のブログから引用。問題の回ではありません(3月5日)。
・フランチェス子氏のコメントまとめ
・株式会社ソラノート プロデューサー梅本氏に送信したメールコピペ(フランチェス子の日記)
被害者であるフランチェス子氏が問題となったUST番組のプロデューサーに宛てた、怒りのメール。「そもそもわたしは謝罪文の掲載自体を望んでいませんでした。もちろん今も望みません」・・・被害者との和解が終わっていないのに、謝罪文だけ掲載して終わらせるなんてナンセンス(3月6日)。
・株式会社ソラノートが起こした一連の不祥事(「そらの的あさのニュース」における個人への一方的な誹謗中傷、名誉毀損)を風化させないために
被害者であるフランチェス子氏からソラノートに送った和解案が拒否され、「あの放送は問題なかったので、謝罪する必要もない」とソラノート側から通達される。
・めがね王と永上裕之氏(株式会社ホットココア)まとめ
・非モテタイムズ編集長解任のお知らせ
この事件の発端となった、めがねおう氏が、非モテタイムズの運営者である永上裕之氏(株式会社ホットココア)から、非モテタイムズ編集長職を解任される。しかし、永上氏のブログによれば、今回の騒動については一切触れられておらず、この解任した原因は「メガネ王氏のメディアポリシーと非モテタイムズとのメディアポリシーの相異」としている。
しかし、この解任のお知らせは注目されたくないためか、URLを度々変更する。
このお知らせエントリーは4回もURLが変更されている。はてなブックマークにコメントが書かれるのを嫌っての仕業のようだ。「ホットココア社長日記における「お知らせ」のまとめ」に今回のURL変遷のまとめが掲載されている。
最新記事のはてなブックマークコメント欄は、ページ作者永上氏(株式会社ホットココア)が非表示にしている。よほどコメント欄を閲覧させたくないようだ(3月6日)。
・めがねおう氏ブログ・ツイッターのアカウント削除
フランチェス子氏との解決交渉がどのような状態になっているか全くの不明だが、3月6日にめがねおう氏のブログとツイッターのアカウントを消してしまう。
・メガネ王のブログ
http://blog.livedoor.jp/meganeou/
・めがねおう (meganeou) on Twitter
http://twitter.com/meganeou
しかし、めがねおうらしきこのアカウントはまだアクセス可能&発言している。
・http://twitter.com/meganeoh
また、@meganeouのデータは、3月6日23時現在、twilog(http://twilog.org/meganeou)から閲覧可能(3月6日)。