ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

初競り

つい先日、初競りがありました。

大間のまぐろが2億700万円で競り落とされました。私も頑張って競り落とそうと頑張ったのですが、2億673万円で資金的に厳しくなり、結局別の方に競り落とされてしまいました。実に残念です。今だからこそ明かす事実ではありますが、競り落としたらぐわぐわ団の読者の皆さまにお集まりいただき、どっかのちっちゃい公民館なんかを借りて盛大にまぐろパーティーをしようと思っていたのです。まさか2億700万円まで出す人がいるとは思わず、実に残念です。しかし、私もまぐろの目利きとして、あのまぐろは2億673万円が精一杯だったのではないかと思っています。ぐわぐわ団主催のまぐろパーティーはまたの機会に開催できるように頑張りたいと思います。ご期待ください。

さて、初競りはまぐろだけではありません。山形ではさくらんぼの初競りが行われ「佐藤錦」500gが150万円という値段で競り落とされました。これまた私も頑張って競り落とそうとしたのですが、120万円で十分だろうと目を離した隙に150万円の札を入れられて負けてしましました。実に残念です。今だからこそ明かす事実ではありますが、競り落としたらぐわぐわ団の読者の皆さまにお集まりいただき、あべのハルカスの貸会議室を借りて盛大にさくらんぼパーティーをしようと思っていたのです。あべのハルカスの貸会議室の90平米の部屋を借りようとすると3時間で43,560円もするので大変な出費なのですが、さくらんぼが競り落とせた暁にはみなさまへの感謝の気持ちを込めて自腹で貸会議室を借りようという覚悟でした。しかし、結果的にはさくらんぼを競り落とすことができず、残念ですが実施することができませんでした。もしかしてと期待されていた皆さまには伏してお詫び申し上げ奉ります。

また、初競りが行われた際には頑張って競り落としてみなさまとパーティーを催すことができるように頑張りますので引き続きぐわぐわ団への温かい眼差しを向けてくださいますよう、お願い申し上げます。合掌。

仕事始めを許してはいけない

今日から仕事始めという方も多かったのではないでしょうか。

しかし、仕事始めを許してはいけません。政府は103万円の壁をどうにかするだけではなく、仕事始めもどうにかしなければなりません。すでに世の中は人工知能でいろいろとできるようになっています。ファミコンもスーパーファミコンになったのです。にもかかわらず仕事始めをしなければいけないとはどういうことかと石破総理にはとことん問い詰めたい。国民民主党にも問い詰めたい。一週間ほど前に仕事納めをしたはずでしょう、世の中の仕事はもう納まったはずなのに、どうしてまた始めなければならないのか。これはどういうことなのか、みなさん、現実を見なければいけません。

本当に世の中がおかしいのです。パソコンとかいう便利なものがあるのです。昔はそろばんしかなかったのです。そして、Excelという素晴らしいソフトもあるのです。昔は方眼紙しかなかったのです。しかし、人間はパソコンでExcelを方眼紙として使って余計に手間なことをしているのです。パワポに関しては私は絶対に使わない派なのですが、あんなのデザインの勉強もせずに使ったところで創英丸ポップ体でかわいくするぐらいしかしないんだから、ワードでよいのです。絶対にパワポなんて使ってはいけない。使うならせめて色とフォントについて勉強してからにしてもらいたい。

モノを運ぶことに関しても、すでに自動運転技術は完成しているような気がするので、今年の1月14日から一斉に自動運転の車やトラック以外は走行不可にすればよろしい。人間が運転するのは禁止。それぐらいのスケジュール感をもって話を進めればできないことはないのです。あと1週間ですが頑張ればよいのです。トヨタや三菱自動車ならきっとやってくれると私は信じています。

日産やホンダも合併とかしている場合ではありません。どうせ、アメリカの大統領に禁止されるに決まっています。JALとANAが合併してANALになるのは許可する。合掌。

USスチールというのはどういう会社なのか?

日本製鉄のUSスチール買収がアメリカ大統領によって禁止されました。

そもそも、USスチールというのはどういう会社なのでしょう。USスチールという名前からめちょんこすごいアメリカ屈指の鉄鋼会社のように思ってしまいますが、それは単なる名前から受け取るイメージでしかありません。私もそのようなイメージを持っていました。では実際はどうなのでしょう。調べたらわかることだと思うのですが、残念ながら私は英語が達者ではありませんし、鉄鋼業界にも詳しくありませんし、何よりあんまり興味がありません。USスチールのことを調べる時間があるなら、リリスのフィギュアを眺めてニヨニヨしたい人です。USスチールを買収するつもりもありません。というわけで、各自で調べて頂ければ幸いです。

調べるのは面倒なので勝手にイメージだけで記事を書きますが、おそらくUSスチールというのはアメリカの鉄を作る会社なのであろうと思います。鉄というのは鉄鉱石をぼわーっと燃やして溶かして固めて作ります。つまり、そういう会社であろうということは想像できます。真っ赤に溶けた鉄はすごく熱いんだろうなぁと思いますし、触ったら危ないことは容易に想像できます。そのような危険なモノを扱っているすごい会社なのだろうと思うのです。

とはいえ、粗鋼生産量でいうと世界一位は中国の宝鋼集団有限公司、世界二位はルクセンブルクのアルセロール・ミッタルで、USスチールは世界一位の宝鋼集団有限公司の10分の1程度の生産量しかありません。アメリカ内でもニューコア、クリープランド・クリフスに続く程度であり、決してアメリカのナンバーワンというわけでもありません。ニューコアは電炉メーカーでUSスチールは高炉メーカーなので違いはありますが、昔はすごかったけれども今はもんにょり、ただ名前は有名。そんな会社だったりします。船場吉兆みたいなものだと思ってもらってもよいでしょう。

このままではヤバいのでUSスチールは日本製鉄と手を組んでもう一度頑張ろうとしているわけですが、バイデン大統領が日本製鉄を中国企業と間違えたのでしょう、禁止じゃあ!とわけのわからんことを言い出して今に至ります。どうなるか知りませんが、頑張りましょう。合掌。