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ストライク・ザ・ブラッド #15

『蒼き魔女の迷宮篇III』
優麻が産まれた理由。
監獄に囚われている母を脱獄させるためだけに作られた存在。
プログラミングされたことを実行するだけの存在。
ただ、その中で唯一彼女の意志で行ったのは古城と出会うことだった。

自分から手にしたもの。
そんな彼が第四真祖となっていたことで、
多くの人を犠牲にすることなく監獄の結界を破ることが出来た。

賢生の協力でやってきたラ・フォリアと紗矢華が姉妹の相手をして、
古城と雪菜は優麻を追う。

監獄にいたのは那月。
普段教師をしていた那月は監獄で眠る彼女が作り出したもの。
そんな秘密があったんですね。
那月がいなくなってたのは、監獄が狙われてることもあってってことなんかな?

雪菜は古城の体を攻撃しようとしたが躊躇ってしまう。
本当に槍で貫いて生き返るかはわからなかったから。
でも、古城が自ら動き、それに雪菜もついていった。

優麻に目的なんて関係なく自由になるようにと古城の言葉。
体が戻ったことでその目的はなくなり優麻は自分として生きる道を。

でも、それは壊される。
優麻を通して那月までも刺されて。

あの蒼い騎士は優麻がじゃなく優麻の母が本来の操者だったってことなのか?
二人は無事なんだろうか?

あら?4話毎で区切りかと思ってたんですが、
次からは新しい章になるのね。

暁古城:細谷佳正
姫柊雪菜:種田梨沙
藍羽浅葱:瀬戸麻沙美
暁凪沙:日高里菜
矢瀬基樹:逢坂良太
南宮那月:金元寿子
アスタルテ:井口裕香
叶瀬夏音:伊藤かな恵
ディミトリエ・ヴァトラー:小野友樹
煌坂紗矢華:葉山いくみ
ラ・フォリア・リハヴァイン:大西沙織
仙都木優麻:内山夕実
叶瀬賢生:青山穣
ベアトリス・バスラー:新井里美
ロウ・キリシマ:早志勇紀
クリストフ・ガルドシュ:津田英三
アヴローラ:石原夏織
オイスタッハ:三宅健太

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ストライク・ザ・ブラッド 第15話

ストライク・ザ・ブラッド 第15話 『蒼き魔女の迷宮篇III』 ≪あらすじ≫ 人格が入れ替わったお互いと対峙することになった古城と優麻。 古城の肉体に宿る第四真祖としての大規模な魔力と、眷獣の力によっていよいよ不可視の「監獄結界」が姿を見せる。追撃をする図書館の魔女たちを、駆けつけた紗矢華とラ・フォリアに任せて古城と雪菜は「監獄結界」の奥へと進む。 そこにいたのは、彼ら...

ストライク・ザ・ブラッド 第15話「蒼き魔女の迷宮篇 3」

ラ・フォリアの 「困りましたね、紗矢華」「これでは、わたくしが世継ぎを作れません」 が削られたらどうしてやろうかと思いましたが、さすがにそこは外しませんね(笑)。 紗矢華が女体化した古城を見て驚くシーン、なにもガニ股にしなくてもと気の毒になりましたが、それよりも非常事態にもかかわらず古城本人と本妻・愛人を前にして彼と子作り宣言するラ・フォリアの図太さとは対照的に、紗矢華が意外にもメンタル脆い...

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