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ストライク・ザ・ブラッド #08

『戦王の使者篇IV』
雪菜といい紗矢華といい、デレるの早いなぁ。

男に触れられることが怖かったらしいけど、
古城はそんな感じがしなかったんだそうな。
で、自分は女性にしては身長が高いということで、
お姫様抱っこはする側だった。
だから、お姫様抱っこをされることになるとは思わなかったんだそうな。

ナラクヴェーラを逃さないために眷獣で叩きつけた結果、
大穴を開けてしまうことに。
それでも自己修復機能ですぐに回復してしまう。
さらに学習する機能もあるためにどんどん強くなる。

フロートがそろそろ限界に近づいていたようで、
逃げるためにどうすべきか悩んでいると紗矢華が自分の血を使っていい、と。

いやぁ、本当にデレるのが早いな^^;
しょうがなく、ということで血を吸われることになるのかと思ったけど、
完全に惚れてましたよね。
状況的にはしょうがなくではありましたけどね。

そんなこんなで新たな眷獣は火を操るものだったようですね。

解析を進めた浅葱は見事にコントロール出来るようにした。
そして、気絶させられるより前に、新しいコマンドを作り終えていた。
自己修復機能を利用した破壊コマンド。
本当に何者なのかと^^;

でまぁ、ヴァトラーにも知らせていなかったこととして、
ガルドシュは大量のナラクヴェーラを隠していた。
さらに、全体を指揮する機体も隠していた。
それによって全てを壊そうとしていたようですが、
浅葱が仕掛けていたコマのドのおかげで倒すことが出来た。

紗矢華が全体の動きを止め、
雪菜がケリをつけた。
何があったのかは後にして。

というわけで、全てを終えて雪菜は怒ってないと言いながら古城に怒る。
紗矢華から無理矢理ってなってたら怒る以前の問題だったようですが。

紗矢華はこれからも古城のそばに残るのかな?

で、気を失っていた浅葱が病院で目を覚ます。
古城は何があったのかをごまかした。
そんな古城に浅葱はピアスを見て、と顔を近づけさせて、
唇を奪った。
大胆だねぇw

凪沙に雪菜にとまた誤解されたような感じでしたが^^;

ヴァトラーに獅子王機関の者からの伝令が。
大使館が出来るんだそうな。
ということで、ヴァトラーは残るということなのかな?
で、今回のことはヴァトラーが趣味でしたこと、としといたほうがいいということで、
そうじゃないということみたいですね。
第一真祖が、ってことなの?
何のためにだったんだろ?

次回からは新しい話みたいですね。

暁古城:細谷佳正
姫柊雪菜:種田梨沙
藍羽浅葱:瀬戸麻沙美
暁凪沙:日高里菜
矢瀬基樹:逢坂良太
南宮那月:金元寿子
アスタルテ:井口裕香
ディミトリエ・ヴァトラー:小野友樹
煌坂紗矢華:葉山いくみ
クリストフ・ガルドシュ:津田英三
アヴローラ:石原夏織
オイスタッハ:三宅健太

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