フランスのゲームサイトNoFragが1992年から2012年までに発売されたFPSゲームのグラフィック進化をまとめた映像を公開しています。『Wolfenstein 3D』から『Battlefield 3』まで、ニクい切り替え演出で一挙に紹介されています。
なおゲームはModを入れていない状態で、描画もその当時の解像度となっているそうです。また1年辺り1つのFPSタイトルだけとなっているため、メジャーなタイトルが全て収められているとは限りません。以下、収録されているタイトルリストです。
1992 『Wolfenstein 3d』 (id Software)
1993 『Doom』 (id Software)
1994
1995 『Dark Forces』 (LucasArts)
1996 『Quake』 (id Software)
1997 『Quake 2』 (id Software)
1998 『Half-Life』 (Valve Software)
1999 『Quake 3』 (id Software)
2000 『Project I.G.I.』 (Innerloop Studios)
2001 『Return to Castle Wolfenstein』 (id Software/Grey Matter/Splash Damage)
2002 『Battlefield 1942』 (DICE)
2003 『Deus Ex: Invisible War』 (Ion Storm)
2004 『Doom 3』 (id Software)
2005 『Battlefield 2』 (DICE)
2006
2007 『Crysis』 (Crytek)
2008
2009 『Arma 2』 (Bohemia Interactive)
2010 『Metro 2033』 (4A Games)
2011 『Battlefield 3』 (DICE)
2012
1993 『Doom』 (id Software)
1994
1995 『Dark Forces』 (LucasArts)
1996 『Quake』 (id Software)
1997 『Quake 2』 (id Software)
1998 『Half-Life』 (Valve Software)
1999 『Quake 3』 (id Software)
2000 『Project I.G.I.』 (Innerloop Studios)
2001 『Return to Castle Wolfenstein』 (id Software/Grey Matter/Splash Damage)
2002 『Battlefield 1942』 (DICE)
2003 『Deus Ex: Invisible War』 (Ion Storm)
2004 『Doom 3』 (id Software)
2005 『Battlefield 2』 (DICE)
2006
2007 『Crysis』 (Crytek)
2008
2009 『Arma 2』 (Bohemia Interactive)
2010 『Metro 2033』 (4A Games)
2011 『Battlefield 3』 (DICE)
2012
(ソース: Kotaku)
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