ユーザーが自作ゲームを公開できるCommunity Gamesの「理解と発見」を強化するためだという今回の名称変更ですが、インディーゲームというわかりやすいネーミングは海外でもなかなか評判が良いようです。
また同社は、先日発表したユーザーレーティングの機能を、Community Games内でも導入することを明らかに。ユーザーの評価順でコンテンツをソートするなどの機能も用意されるそうです。しかし、ユーザーレーティング機能の導入は2009年秋頃になるとのこと。
配信タイトルは150以上、素人の作品とは思えない力作や、アイデア一発勝負のおかしな作品などが生まれ、海外では度々話題になるXbox LIVE Community Games。
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