Teacup Gamesは、新作ホラーゲーム『Hell Dive』をPC(Steam)向けに配信しました。
心細すぎる雰囲気たっぷりホラー
本作は、9つの施設で構成された北極圏の鉱山コロニーに取り残されるホラーゲームです。プレイヤーは工作員のダニエルを操作し、施設内のシステムを復活させ、各施設にある重要な情報を回収するとういいう任務を課せられます。グラフィックはレトロなローポリゴンとなっており、雰囲気たっぷりに仕上がっています。
かなり心細いシチュエーションの本作ですが、「VIRGIL」というAIコンパニオンが存在。VIRGILに導かれながら、施設に隠された恐ろしい謎を解き明かさなければなりません。しかし、施設の中にはモンスターや未知のエイリアン、そして溺死・火災・窒息といった危険も潜んでいるため、常に死と隣り合わせです。
ストアページ内の情報によれば、流血や死体、暴力描写に加え、アルコール乱用や家庭内暴力への言及も含まれているとのこと。ホラーとしての怖さはもちろん、どのようなストーリーが描かれるかにも期待です。
『Hell Dive』は、PC(Steam)向けに配信中。1月15日まで15%オフの782円で購入できます。