野生の証明:逆襲のニート
「君よ憤怒の河を渉れ」という映画がありました。
君よ憤怒の河を渉れ - Wikipedia
『君よ憤怒の河を渉れ』(きみよふんぬのかわをわたれ)は1974年発行の西村寿行の小説、またそれを原作として大映・永田プロが製作し、1976年(昭和51年)2月11日に松竹系で封切り公開された日本映画。151分、カラー、シネスコ。映画では「きみよふんどのかわをわたれ」と読む。
2005年に徳間書店から再版された。
君よ憤怒の河を渉れ [DVD] KADOKAWA / 角川書店 2015 ¥ 3,024 |
君よ憤怒の河を渉れ (徳間文庫) 西村 寿行 徳間書店 2005-11 ¥ 782 |
この「君よ憤怒の河を渉れ」という映画は、「野生の証明」よりも、ある程度ストーリー展開が、まともだと思いました。
話の出だし=高倉健が逮捕される辺りが、ちょっとおかしいですね?
=最初から、刑事が策略に気付けよ!って話しで。
中盤は、高倉健の逃走劇が、ちょっとメチャクチャだったぐらいで、展開はある程度読めるかんじ?
ラストの悪党退治が、メチャクチャでしたが、水戸黄門的な勧善懲悪型の物語としては、こんなものかな?