「小室圭君と母が私に送ってきた6通のメール」元婚約者が明かす

「とにかく、悲しいのです…」

「労働者」の言葉に圭さんは

下の写真に写るのは、話題の主・小室圭さん。撮影者は、母・佳代さんの元婚約者A氏である。

ICUの大学生だった圭さんの誕生日を、佳代さんとともにA氏が祝ったときのもの。

この店に3人で来たのは2度目だった

汐留のタワービル41階に入る高級フランス料理店の個室からは、東京タワーが一望できる。3人でワインを楽しめば、7万~8万円にも達する高級店だ。

指輪を身につけ、親指を立ててポーズを決める圭さんの前には、デザートプレートが置かれている。チョコレートで〈傑出した圭へ ようこそワーキング・クラスへ〉と英語で書かれている。

A氏は外国人従業員に頼んで、大人になった圭さんへの餞の言葉を贈ろうと思った。

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店の従業員は、「大人の世界へようこそ」というニュアンスを伝えたかったようだ。
だが、A氏の善意は親子には伝わらなかった。A氏本人が語る。

「後日、佳代さんから電話がかかってきて、『圭ちゃんが、あのプレートにあった『ワーキング・クラス』って、英語がおかしいって言うのよ。労働者階級って、アメリカでいい意味じゃないんだって!』と言うのです。

私は『ネイティブの方に頼んだから、間違いではないでしょう』と言いましたが、『うちの圭がそう言っているのよ』と聞く耳を持たず、非難するばかり。とても残念でした」

「労働者」をよくないと言う人物が、眞子さまのお相手にふさわしいかどうかはともかく、A氏は、このとき佳代さんと婚約中の身だ。だが小室さん親子は、A氏をがっかりさせる振る舞いを、誕生日当日も行っていた。

「見送ってくれた店のスタッフの方に『素敵なご家族ですね』と声を掛けられたんです。私は嬉しかったのですが、佳代さんは『うち、家族じゃないです』と言うのです。家族になる約束を交わした仲なのに……」

A氏と佳代さんは'10年から2年間にわたり婚約状態にあった。A氏が佳代さんに貸し付けた金額は400万円を超える。

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