ミス・マクロスのオーディションに出た事で、お嬢様学校に通っているランカは停学を食らってしまい、オズマは激怒。
更には歌手になりたいと言うランカの夢を叩き斬ってしまい、ランカと朝っぱらから大喧嘩。
過保護だなぁオズマ隊長。家を飛び出したランカを心配するくらいなら、仕掛けんなよーw
てかアルト、ロッカールームで何故一緒に隠れたのかと。
シェリルだけ隠せば良いのにw
アルト…いやらしい子!(違
アルトはシェリルのなくしたイヤリングを一緒に探す事に。
そんな中、ランカから相談のメールを貰うが、シェリルと普通にデートを継続するアルト。
シェリル楽しそうだなー。
もう自然にトライアングラーになっている。
今回は総じてツンデレのデレが全開なシェリルですね、わかります。
一方、ランカはミハエルに見つかり、オズマが心配しているから家に帰れと説得される。逃げるランカ、子供嫌いなので嫌々追うミハエルw
こちらも微妙にデートな風体。
しかしクラン・クランを見かけて焦るミハエルw
シェリルがアルトを気に入っているのは、自分をシェリル扱いしないかららしい。
レオン杉田に呼び出されたオズマは、異星生物研究所で、自分が闘っている相手ヴァジュラについての詳細を聞かされる。
ヴァジュラは、脳の部分が極めて少ないため思考能力がなく、一言で言えば下等生物、もしくは何者かに操られている生物兵器なのだとか。
まぁそうでないとつまらないですね。
シェリルをゼントラーディの街に連れて行くアルト。
ギャラクシーには一人も居ないため、その大きさにデカルチャー的なものを受けたシェリルは、創作活動にモードチェンジ。
その様子を面白そうに眺めるクラン・クラン。
人は何故宇宙に出たのか。
歌わずにはいられないから歌う。
飛ばずにはいられないから飛ぶ。
それと同じ。理由なんてそれで充分。
一方、ミハエルの「甘えるのもいい加減にしようね」と言う厳しい言葉が刺さるランカ。
ミハエルに啖呵を切ってゼントラーディのモール、フォルモの路上で歌う事を敢行。
もう一人の歌姫目覚めたー!!!
シェリルのWhat 'bout my star?も良いけど、ランカのWhat 'bout my star?@フォルモも良いなー。
ランカの歌に反応を示す、レオン杉田曰わく下等生物なヴァジュラ。
いいぞそのままレオン杉田をやっちまえ(違
ランカにノッてくる通行人たち。さながらライブハウスに。
出て来る子は出て来ると、ランカを評するシェリル。
ミハエルの、認める所は素直に認める部分はわりと好きですよ。
別れ際、アルトにチューかますシェリル。二人を見て淋し気な顔をするランカ。
ギャラクシー船団がヴァジュラに襲撃を受けたらしく、救援要請。
シェリルのさよならコンサートもある事だし、次回はS.M.Sの見せ場ですな。
今回は戦闘シーンがなかったので、次週に期待。