第25回つがわ狐の嫁入り行列 平成26年5月3日 後編
午後5時頃、住吉神社にて狐の花嫁が、旅立ちのあいさつを行い、道中の安全を祈願いたします。
あいさつを終えた花嫁が、いよいよ木遣りに合わせて、108匹のお供の狐たちに身も守れながら旅立ちの行列を
行います。
なかなかの美狐です今年は。
たくさんのカメラマンたちが、追っかけ追っかけで先を争って撮影しておりました。
鉄道を常日頃から撮影していると、自然と追っかけが身に付くものでこれも習性かなと反省しております。
ここでも脚立が重宝致します。
毎年地元の警察官が、列の先頭を警備してくれています。
新人の婦警さん?ですが、ちゃんと狐のメークをしてくれてます。
お供の女官の狐さんですが、美狐の方が多いです。
この辺りまで来ると狐の習性みたいな動作をしてくれます。
大きな傘を持つ御付の狐さんは、大変重そうな顔をしておられました。
一応目線で、パチリ!!
途中麒麟山酒造さんと下越酒造さんの所で仲人さんのお出迎えが有ります。
そして子狐さんたちが祝いの踊りを披露し、みんなを楽しまさせてくれます。
因みに仲人さんですが、夫婦では有りません。
本職は両方とも現職の新潟県の副知事さんです。
子狐さんたちは地元の幾つかの幼稚園や保育園の子供たちです。
だんだん夜も吹けて参りました。
この後、花嫁は花婿の待つ城山橋に向かいます。
何かいい雰囲気になって参りました。
このまま化けて出そうな感じです。
花婿の待つ城山橋は少し離れていた為、残念ですが撮影出来ませんでした。
この方が本物の花嫁さんのお婿さんです。
これから婚礼の儀を行いますが、良く見るとこの村長さんらしき人は人間でしょうか?
狐のメークを施しておりませんでした。
これから神主さんからの婚礼のお払いが行われます。
婚礼の儀です。
婚礼の儀が無事行われ、披露宴に移りました。
披露宴を終えると花嫁花婿は、小船に揺られて対岸にある麒麟山に向かいました。
この後スポットライトが消され、そして麒麟山から狐の鳴き声と供に狐火が幾つも映し出され、
幻想的な幽玄な世界が広がっておりました
第25回つがわ狐の嫁入り行列 平成26年5月3日 前編
GWの真っ最中、新潟県東蒲原郡阿賀町津川地区では一つのお祭りが行われます。
なかなかお目に掛かる事の出来ないお祭りでしたので、SLばんえつ物語号の撮影も有りましたが、
お友達のN氏を伴って参加することに致しました。
毎年5月3日に開催される津川地区で開催される「つがわ狐の嫁入り行列」は今年で25回を数え、
沢山の見物客に見舞われ盛大に行われます。
津川のシンボル的な神秘に満ちた山、麒麟山を舞台に昔からの言い伝えで狐火の纏わる話が多く、
また本当かどうか分かりませんが、狐の鳴き声が毎晩のように聞こえ、狐火が世界一多く見られと言う
分けだそうです。そして5月3日に狐の嫁入りが夜に掛けて行われ、花嫁が108人の多くのお供をつれて
町内を練り歩き、途中子きつね達の祝い踊りや仲人さんのお披露目、そして花婿を迎えての披露宴などなどの
行事を行い、クライマックスは花嫁花婿と供に阿賀野川を渡し舟で渡り、麒麟山に消えてゆく言う幻想的な
物語です。
5月3日はJRの津川駅も綺麗に着飾っておりました。
花嫁の行列は午後5時ごろから行われますが、昼から各会場でイベントが行われ、沢山の見物客が狐の体験メークを
施してもらい思い思いに楽しんでおりました。
会場センターのブースで地元の美容師さんなどから、狐の体験メークを施してもらい、
狐になった気分で多くの観光客が楽しんでおられました。
年々、外国の観光客も沢山訪れるようになり、外国の方は他のカメラマン達の人気の的でした。
KON!!KON!!
外国ではどう言うのだろう??
子供達も無理やり狐のメークをさせられていました。
そしてお母さんたちも狐のメーク!!
なぜか日の丸の旗を持っての狐のポーズ!!
絵になるにゃ~ぁ!!KON!!kON!!
めがねもなかなか似合うにゃ~ぁ!!
後半はいよいよ花嫁さんの登場でゲス!!
なかなかお目に掛かる事の出来ないお祭りでしたので、SLばんえつ物語号の撮影も有りましたが、
お友達のN氏を伴って参加することに致しました。
毎年5月3日に開催される津川地区で開催される「つがわ狐の嫁入り行列」は今年で25回を数え、
沢山の見物客に見舞われ盛大に行われます。
津川のシンボル的な神秘に満ちた山、麒麟山を舞台に昔からの言い伝えで狐火の纏わる話が多く、
また本当かどうか分かりませんが、狐の鳴き声が毎晩のように聞こえ、狐火が世界一多く見られと言う
分けだそうです。そして5月3日に狐の嫁入りが夜に掛けて行われ、花嫁が108人の多くのお供をつれて
町内を練り歩き、途中子きつね達の祝い踊りや仲人さんのお披露目、そして花婿を迎えての披露宴などなどの
行事を行い、クライマックスは花嫁花婿と供に阿賀野川を渡し舟で渡り、麒麟山に消えてゆく言う幻想的な
物語です。
5月3日はJRの津川駅も綺麗に着飾っておりました。
花嫁の行列は午後5時ごろから行われますが、昼から各会場でイベントが行われ、沢山の見物客が狐の体験メークを
施してもらい思い思いに楽しんでおりました。
会場センターのブースで地元の美容師さんなどから、狐の体験メークを施してもらい、
狐になった気分で多くの観光客が楽しんでおられました。
年々、外国の観光客も沢山訪れるようになり、外国の方は他のカメラマン達の人気の的でした。
KON!!KON!!
外国ではどう言うのだろう??
子供達も無理やり狐のメークをさせられていました。
そしてお母さんたちも狐のメーク!!
なぜか日の丸の旗を持っての狐のポーズ!!
絵になるにゃ~ぁ!!KON!!kON!!
めがねもなかなか似合うにゃ~ぁ!!
後半はいよいよ花嫁さんの登場でゲス!!
森と水とロマンの鉄道 SLばんえつ物語 新緑編 その壱拾
GWも本日から後半に突入で、江戸から磐西の俯瞰を事細かく研究して見える、N氏を御出向かいを致し、
前日から、幾つかの候補を見ていただいたのですが、やっぱり山は実際に登って見ない事には分からないもので
隣の山から下を見下ろて、 「あそこは、行けるんちゃう!!」と思い、一時間半掛けて急勾配を登頂しましたが、
視界が開けておらず、大失敗に終わりました。SLばんえつ物語号の通過まであと30分を切り、他へ移動することも
間々ならず、急いで下山し、とりあえず鹿瀬橋梁を過ぎた線路の見える場所まで藪を掻き分けての、誰も撮影したこと
の無い(後追いなんでだれも撮影したがら無いと思います!!) 幻のSL撮影と相成りました。
前日から、幾つかの候補を見ていただいたのですが、やっぱり山は実際に登って見ない事には分からないもので
隣の山から下を見下ろて、 「あそこは、行けるんちゃう!!」と思い、一時間半掛けて急勾配を登頂しましたが、
視界が開けておらず、大失敗に終わりました。SLばんえつ物語号の通過まであと30分を切り、他へ移動することも
間々ならず、急いで下山し、とりあえず鹿瀬橋梁を過ぎた線路の見える場所まで藪を掻き分けての、誰も撮影したこと
の無い(後追いなんでだれも撮影したがら無いと思います!!) 幻のSL撮影と相成りました。
森と水とロマンの鉄道 SLばんえつ物語 新緑編 その九
森と水とロマンの鉄道 SLばんえつ物語 新緑編 その八
本日もSLばんえつ物語号はお休みで、例のごとくロケハンに行くことに致しました。
鳥屋山のなんたらと聞いていましたので、一度調べることに!!
それで、鳥屋山に正直、ちゃんとした登山道が有るのは、知りませんでした。
私自身が下調べしていかなかったのは、いけませんでしたが、
と言うのは、いつものように地図上の尾根道を確認して、それで西会津町と高郷村の境に車を止め、
その上の薮を掻き分けて尾根道を登ってしまいました。登ること15分、第一見張り台に到着、
「なんや、ちゃんとした登山道があるやん!!」、「最初から教えて~なぁ!!」てな具合でした。
頂上までの時間も看板に書いてありました。
第一見張り台からは、尾登方面が見えないかと良く目をこらしましたが、
阿賀野川釜の脇Bの先がちょろっと見えるだけで、私は尾登の集落は見えませんでした。
すこし移動すると、開けた登山道に出、すこしですが、尾登の集落と滝下利田の集落が俯瞰することが出来ます。
もう少し山頂側に移動すると今度は、山都方面を小さくて豆粒俯瞰ですが見る事が出来ます。
ただ肉眼ですと分かりずらく、真ん中の緑の道路橋ですが、山都に抜ける川井橋の右方向が
山都の一ノ戸橋梁になります。
第二見晴台付近から、大パノラマで喜多方、会津若松方面を望むことも出来ますが、線路は遠くなるばかりで
サッパリ分かりませんでした。
霞が掛かっていましたので、会津磐梯山をうっすらとしか見えませんでしたが、
綺麗に見えるときは最高の眺望が拝めると思います。
しかし登山道を外れると例によって、熊の異物ばかりで、何時、「こんにちわ!!」と挨拶に訪れても
おかしく有りませんので、くれぐれも登山道を外れないようにしたいものです???
鳥屋山のなんたらと聞いていましたので、一度調べることに!!
それで、鳥屋山に正直、ちゃんとした登山道が有るのは、知りませんでした。
私自身が下調べしていかなかったのは、いけませんでしたが、
と言うのは、いつものように地図上の尾根道を確認して、それで西会津町と高郷村の境に車を止め、
その上の薮を掻き分けて尾根道を登ってしまいました。登ること15分、第一見張り台に到着、
「なんや、ちゃんとした登山道があるやん!!」、「最初から教えて~なぁ!!」てな具合でした。
頂上までの時間も看板に書いてありました。
第一見張り台からは、尾登方面が見えないかと良く目をこらしましたが、
阿賀野川釜の脇Bの先がちょろっと見えるだけで、私は尾登の集落は見えませんでした。
すこし移動すると、開けた登山道に出、すこしですが、尾登の集落と滝下利田の集落が俯瞰することが出来ます。
もう少し山頂側に移動すると今度は、山都方面を小さくて豆粒俯瞰ですが見る事が出来ます。
ただ肉眼ですと分かりずらく、真ん中の緑の道路橋ですが、山都に抜ける川井橋の右方向が
山都の一ノ戸橋梁になります。
第二見晴台付近から、大パノラマで喜多方、会津若松方面を望むことも出来ますが、線路は遠くなるばかりで
サッパリ分かりませんでした。
霞が掛かっていましたので、会津磐梯山をうっすらとしか見えませんでしたが、
綺麗に見えるときは最高の眺望が拝めると思います。
しかし登山道を外れると例によって、熊の異物ばかりで、何時、「こんにちわ!!」と挨拶に訪れても
おかしく有りませんので、くれぐれも登山道を外れないようにしたいものです???