「マツコの知らない世界」 進化がスゴい!文房具ペンの世界

    昨日6/13に放送されたTBS「マツコの知らない世界」は、

    文房具ペンの世界-1_R

    『文房具ペンの世界』でした。
    案内人は、HIPHOPを長年にわたり牽引するレジェンドラッパーKREVAさん!
    2年ぶりの登場ですが、相変わらず1週間に1回は文房店に行っているとのこと。
    また前回放送後は大変反響があったそうです。


    ■進化が止まらない!2023年最強ペン3選■
     ◆三菱鉛筆 「ユニボールワンF」
        黒い紙にも書けるほど濃いインクと前回紹介した『ユニボールワン』がさらに進化!
        ペン先の金属パーツは、見た目がスタイリッシュなだけではなく、
        「スタビライザー機構」を搭載しているので低重心で安定した書き味。

     ◆ゼブラ 「マイルドライナー」
        従来の蛍光ペンのような目がチカチカする感じが抑えられた蛍光ペン。
        メイクやファッションをきっかけに女子中高生に大人気の”アンニュイ色”で
        ノートをすっきり可愛く整えられます。絶妙淡可愛!!
        あらかじめセットになっているものを買えば、色の組み合わせやトーンが考えられて
        いるので、何も考えずに選んでも、もうオシャレ!
    IMG_3142_R_20220713134706678.jpg

     ◆パイロット 「フリクションボールノックゾーン」
        消せるボールペンの「フリクション」。とても人気で便利ですが、ぶっちゃけ色が薄かったですよね…!?
        『フリクションボールノックゾーン』は、その難点を克服し、濃く長く書けるようになりました。
        まさに”濃厚最強全部入りフリクション”!!!
        さらに内部にバネを追加したことでノック音を78%カット。リモート会議などで意外と気になる
        ペンを出すときの音にも配慮しています。



    ■ペンの最強の相棒!書き心地最高の紙3選■
    毎朝ノートにびっしりと字を書いているKREVAさんが世の中の皆さんに伝えたいこと。
     KREVA<紙ならなんでもいいと思ってない?書き心地 半端ねぇから!
    書き心地究極ノート3選をこのペンで書いてほしいとのこと。
      
     ◆ぺんてる 「筆 touch サインペン」
        形はサインペンですが、しなやかで扱いやすい弾力のペン先。
        KREVAさんは、このペンで自分の字が好きになったのだそう。
    IMGP2492_20121114134438.jpg

     ◆マルマン 「ニーモシネ」
        KREVAさん曰く「なめらかツルッ+絶妙なSTOP感」で書けるノート。ヤバすぎる書き心地。
        用紙は高品質の「MPS-N 80g/m²」。厚みがあり、クッション性と絶妙なSTOP感が味わえます。
        実際書いてみたマツコさん<紙って重要ね!
    ニーモシネコーナー!

     ◆伊東屋 「トレペメモ」
        トレーシングペーパーのメモ帳。トレーシングペーパーは、紙の主原料パルプを非常に細かく切り
        押しつぶし加工してできる半透明の紙です。そのため「サラスベの最強」の書き心地。

     ◆ユポ × 鉛筆B&10B
        KREVAさんが最も衝撃を受けた、”究極の書き心地”の紙とペン。
        ユポ紙は、水に強く、破れにくく、折り曲げや引っ張りにも強く、油や薬品にも強い
        エコロジーな合成紙です。選挙の投票用紙もユポ紙。
        KREVAさんによると、この紙に鉛筆か油性ペンで書くと「ぬた~~~」とした究極の書き心地。
        


    ■マツコに謝りたい!?〇〇〇の沼に激ハマり■
    前回出演時に、油性ペン『ハイマッキー』で作詞をしていると話したKREVAさんに
    マツコさんは「万年筆とかどうなの?」と質問したところ、「万年筆コーナーには行かない」と答えていました。
    ですが、この2年のあいだに万年筆に興味が出てきて、現在は「沼の淵に立ってしまった」とのこと。
    マツコさんも10年くらい前は、全部万年筆を使っていたそうです。

    KREVAさんが惹かれた音楽と万年筆の共通点は「ゆらぎ」。
    一文字一文字に色の濃淡や文字のかすれ具合、太さなどの「ゆらぎ」があり、それが「リズム」を作っているとのこと。

     ◆パイロット 「ELABO エラボー」 「色彩雫」
        こちらの2つでぬるぬるのゆらぎ体験ができます。
        『エラボー』は、ペン先が丸みを帯びているのが特徴で、
        字幅の強弱が表現できる、日本語に適した万年筆です。
        『色彩雫』は、日本の美しい自然をモチーフにしたインクシリーズ。
        全24色のなかでKREVAさんが選んだのは「月夜」。

     ◆伊勢丹 新宿店 「ink mazeru」
        用意された20種類のインクの中から2~3色を選んでブレンドすることで
        唯一無二のカラーインクを作ることができるサービス。
        全インクに感情の名前(「愛着」「嫉妬」「恋慕」「憧れ」「ときめき」など)が付けられています。

     ◆パイロット 「色彩雫ミニ3色セット」
        万年筆専用の瓶入りインキ『色彩雫』のミニサイズ版。
        全24色からお好みの色を選べます。

     ◆セーラー万年筆 「長刀研ぎエボナイト万年筆 緑響」
        「長刀研ぎ  なぎなたとぎ」とは、セーラー万年筆さん独自の技術で
        限られた職人だけが作ることができる究極のオリジナルペン先。
        「緑響」は信州、御射鹿池を舞台にした絵画をもとに悠々と茂る木々と沈黙する湖畔をイメージ。
        KREVA<今まで見た中で1番ゆらいでる

     ◆ツイスビー 「DIAMOND580」
        KREVAさんが伊勢丹新宿店で購入したマツコさんとおそろいの万年筆。
        マツコさんには太字タイプ、自分用には細字タイプをセレクト。
        太字タイプはペンポイント(紙に当たる部分の球)がないので、大きい文字を書くのにも向いています。
        「DIAMOND580」は軸が透明なのでインクの残量が分かり、インクの色の美しさも楽しむことができます。
        吸い上げ式の万年筆なので簡単にインクを足すことが可能です。



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