コメント
嘘
小島剛一さま
開高健がついた嘘は
「戯言( たわごと)」
「捏造」「でっち上げ」
「戯言( たわごと)」
でしょう。開高健はバレないと思っていたのでしょう。実際、バレていなかったようですね。
開高健がついた嘘は
「戯言( たわごと)」
「捏造」「でっち上げ」
「戯言( たわごと)」
でしょう。開高健はバレないと思っていたのでしょう。実際、バレていなかったようですね。
Re: 嘘
火狐さん
アンケートに第一号のご回答、ありがとうございます。
望月吉彦先生は控えめに・婉曲に・寛容に「いたずら」と呼んでいらっしゃいますが、こんな「戯言(たわごと)」「捏造」「でっち上げ」を書いていたと判明すると、開高健の著作全体の信憑性ががくんと・がっくりと・致命的に・ガタピシ・めりめり・・・落ちますね。
たった今「開高健の嘘」を鍵(キー・ワード)にしてウェブ検索を試みたら、筆頭に出て来たのは、紛れもないこの記事でした(笑)。
望月先生以前に開高健の嘘を見破った人は、本当にいなかったのでしょうか。不思議ですね。
他の方々のご回答も楽しみです。百花繚乱ということになると面白いのですが・・・。
アンケートに第一号のご回答、ありがとうございます。
望月吉彦先生は控えめに・婉曲に・寛容に「いたずら」と呼んでいらっしゃいますが、こんな「戯言(たわごと)」「捏造」「でっち上げ」を書いていたと判明すると、開高健の著作全体の信憑性ががくんと・がっくりと・致命的に・ガタピシ・めりめり・・・落ちますね。
たった今「開高健の嘘」を鍵(キー・ワード)にしてウェブ検索を試みたら、筆頭に出て来たのは、紛れもないこの記事でした(笑)。
望月先生以前に開高健の嘘を見破った人は、本当にいなかったのでしょうか。不思議ですね。
他の方々のご回答も楽しみです。百花繚乱ということになると面白いのですが・・・。
回答です
F爺様
話の軽薄さからすると、「法螺」に分類したくなります。
しかし、それは内輪だけでの話に留まる場合ならば、という条件が付くと思いますし、この手の話が内輪で留まることはほぼないうえに、
この話を聞いた人が、これを事実だと思い、別なところでこの話をして、かつ、出鱈目だとばれた時の恥ずかしさはかなりのものです。
今回の題材は、他人にも少なからずの損害を与える内容であることから、「捏造」であり、「余程のことがない限り許容されてはならない嘘」であると思います。
話の軽薄さからすると、「法螺」に分類したくなります。
しかし、それは内輪だけでの話に留まる場合ならば、という条件が付くと思いますし、この手の話が内輪で留まることはほぼないうえに、
この話を聞いた人が、これを事実だと思い、別なところでこの話をして、かつ、出鱈目だとばれた時の恥ずかしさはかなりのものです。
今回の題材は、他人にも少なからずの損害を与える内容であることから、「捏造」であり、「余程のことがない限り許容されてはならない嘘」であると思います。
Re: 回答です
「106」さん
>話の軽薄さからすると、「法螺」に分類したくなります。
しかし、それは内輪だけでの話に留まる場合ならば、という条件が付くと思いますし、この手の話が内輪で留まることはほぼないうえに、
内輪のお酒の席での笑い話というのであれば「大法螺を吹いた」という見方も成り立ち得ますが・・・
>この話を聞いた人が、これを事実だと思い、別なところでこの話をして、かつ、出鱈目だとばれた時の恥ずかしさはかなりのものです。
話を聞いて事実だと思い込んでしまった吉行淳之介にとっても恥ずかしいことですよね。
>今回の題材は、他人にも少なからずの損害を与える内容であることから、「捏造」であり、「余程のことがない限り許容されてはならない嘘」であると思います。
生前の開高健だったら「バレた」と知った時にどんな反応を示したでしょうか・・・。
>話の軽薄さからすると、「法螺」に分類したくなります。
しかし、それは内輪だけでの話に留まる場合ならば、という条件が付くと思いますし、この手の話が内輪で留まることはほぼないうえに、
内輪のお酒の席での笑い話というのであれば「大法螺を吹いた」という見方も成り立ち得ますが・・・
>この話を聞いた人が、これを事実だと思い、別なところでこの話をして、かつ、出鱈目だとばれた時の恥ずかしさはかなりのものです。
話を聞いて事実だと思い込んでしまった吉行淳之介にとっても恥ずかしいことですよね。
>今回の題材は、他人にも少なからずの損害を与える内容であることから、「捏造」であり、「余程のことがない限り許容されてはならない嘘」であると思います。
生前の開高健だったら「バレた」と知った時にどんな反応を示したでしょうか・・・。
馬鹿話
まぁもともとたいへん下品な話ですから、公の場で言及する人はほぼいなかったと思います。従ってこの「嘘」によって実害を受けた人はいないんじゃないかなぁと思う次第です。
「法螺」を「フィクションと分かっていて楽しむ嘘」と定義しますと、この嘘は「実話」と銘打っていますから、法螺ではありません。その点はタチが悪いです。
ただ、文学者どうしの対談ですから、「馬鹿話」とするのが個人的にはしっくり来ます。虚実ない交ぜ、「でも面白いからいいでしょ?」という前提の対談だと思います。
それにしても実際に昔の新聞に当たって実証させる望月先生はすごい。これこそ科学的態度だと感服いたしました。(開高健は「無粋」というかもしれませんが(笑))
「法螺」を「フィクションと分かっていて楽しむ嘘」と定義しますと、この嘘は「実話」と銘打っていますから、法螺ではありません。その点はタチが悪いです。
ただ、文学者どうしの対談ですから、「馬鹿話」とするのが個人的にはしっくり来ます。虚実ない交ぜ、「でも面白いからいいでしょ?」という前提の対談だと思います。
それにしても実際に昔の新聞に当たって実証させる望月先生はすごい。これこそ科学的態度だと感服いたしました。(開高健は「無粋」というかもしれませんが(笑))
Re: 馬鹿話
馬場伸一さん
>「法螺」を「フィクションと分かっていて楽しむ嘘」と定義しますと、この嘘は「実話」と銘打っていますから、法螺ではありません。その点はタチが悪いです。
御意。「実話」と銘打った馬鹿話は、悪質な嘘です。
>ただ、文学者どうしの対談ですから、「馬鹿話」とするのが個人的にはしっくり来ます。虚実ない交ぜ、「でも面白いからいいでしょ?」という前提の対談だと思います。
その「前提」は、明示してあったのでしょうか。極めて疑問に思いますよ。
「文学者同士の対談は、嘘が交じっていても構わない」
という考え方には、賛同しません。
「架空のこと」という前提で読む「神話」「お伽噺」「民間伝承」「小説」と
「実体験」という触れ込みで捏造した発言や著作を同列に扱うのは、間違いです。
それに、開高健がベトナムから送った記事は、「戦争の現場で見た実態」という触れ込みでした。「小説」とも「フィクション」とも銘打ってはいなかったはずです。開高健が「文学者」の一言(ひとこと)で評価が片付く人物だったとは思えません。
>それにしても実際に昔の新聞に当たって実証させる望月先生はすごい。これこそ科学的態度だと感服いたしました。(開高健は「無粋」というかもしれませんが(笑))
嘘を嘘だと指摘する人を「無粋」と評する輩は、卑劣です。
開高健を評して「グルメ」だの「美味求真」だのと言う人は、目を眩まされているのでなければ「そもそも美味の何たるかを知らない」のです。
>「法螺」を「フィクションと分かっていて楽しむ嘘」と定義しますと、この嘘は「実話」と銘打っていますから、法螺ではありません。その点はタチが悪いです。
御意。「実話」と銘打った馬鹿話は、悪質な嘘です。
>ただ、文学者どうしの対談ですから、「馬鹿話」とするのが個人的にはしっくり来ます。虚実ない交ぜ、「でも面白いからいいでしょ?」という前提の対談だと思います。
その「前提」は、明示してあったのでしょうか。極めて疑問に思いますよ。
「
という考え方には、賛同しません。
「架空のこと」という前提で読む「神話」「お伽噺」「民間伝承」「小説」と
「実体験」という触れ込みで捏造した発言や著作を同列に扱うのは、間違いです。
それに、開高健がベトナムから送った記事は、「戦争の現場で見た実態」という触れ込みでした。「小説」とも「フィクション」とも銘打ってはいなかったはずです。開高健が「文学者」の一言(ひとこと)で評価が片付く人物だったとは思えません。
>それにしても実際に昔の新聞に当たって実証させる望月先生はすごい。これこそ科学的態度だと感服いたしました。(開高健は「無粋」というかもしれませんが(笑))
嘘を嘘だと指摘する人を「無粋」と評する輩は、卑劣です。
開高健を評して「グルメ」だの「美味求真」だのと言う人は、目を眩まされているのでなければ「そもそも美味の何たるかを知らない」のです。
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Re: □□□□・・・・・・□□(伏字をしました)
読者の皆様
この記事に日本時間で2025年1月9日午前4時7分に着信しているコメントは、多重偽名を弄していますから、直ちに鬼畜ゴキブリ毒蜘蛛スピロヘータ蠍コロナ認定しました。
読んでもらえるはずの無い卑劣の極みの無礼なやり方で投稿し続けるのですから、余程の馬鹿で完全なキ□□□ですよね。反論は、認めませんぞ(笑)。
この記事に日本時間で2025年1月9日午前4時7分に着信しているコメントは、多重偽名を弄していますから、直ちに鬼畜ゴキブリ毒蜘蛛スピロヘータ蠍コロナ認定しました。
読んでもらえるはずの無い卑劣の極みの無礼なやり方で投稿し続けるのですから、余程の馬鹿で完全なキ□□□ですよね。反論は、認めませんぞ(笑)。
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