昨日、トライアルデッキ3種が発売されましたので、購入してきました。そのうちの1種が私にとって、待ちに待ったなのはが収録されたデッキですので、7月から楽しみにしていました。東京ゲームショウやコミックパーティ東京で先行販売されていましたが、私は今回は行けなかったので、その部分はorzでした。
ヴァイスシュヴァルツ トライアルデッキ3種 各1,300円
・魔法少女リリカルなのはStrikerS×2
・魔界戦記ディスガイア×2
・Fate/Stay night×2

私はプロジェクトコアあべの店で予約して1割引の1,200円で購入しました。
そして、予約特典(普通に店頭に買うだけでも手に入れることができますが)です。

購入したのは昼前で、昼から、アメニティードリームなんば店の大会があり、購入後、そっちのほうに移動しました。大会が始まるのを待っている間、中身確認しましたら、デッキセパレーターが入っていなかったので、お店の人にそのことを言いまして、大会終わった後、改めて受け取りにいきました。
トライアルデッキの中のカードですが、時間の都合上、なのはのデッキだけ書いていきます。
続き以降は「なのは」のデッキに収録されているカードを説明しつつ、これからヴァイスシュヴァルツをやる人のために、ルールやなのはカードの使い方を書いていこうと思います。
ヴァイスシュヴァルツは、
プレイヤーがキャラクターを操り(今回の場合は、なのはやフェイト)、同様にキャラクターを操る対戦プレイヤーにダメージを与え、先に相手のレベルを4にしたほうが勝ちのゲームです。試合開始時のお互いのレベルは0です。
ダメージを与えるのは、ほとんどがキャラですので、デッキを組む際、どのキャラカードを選ぶのかが重要になってきます。今回のトライアルデッキの中に含まれているキャラカードを書いていきます。
山札等、カードを置く位置は以下の通りになります。

前列・後列等の説明はキャラカードの説明時に要所でしていきます。
<戦技教導官なのは>

レベル0でのメインアタッカー(その1)です。
キャラカードは、レベルが高いほど、パワーやソウル(アタックしたとき、相手にダメージを与える打点)が多くなりますが、自身のレベルがカードのレベル以上でないと、そのカードを使用することができません。すなわち、序盤はレベル0のカードしか出すことができません。
このカードは特殊な能力はないものの、パワーとしてはレベル0で高いほうの部類に入ります。他のカードのサポートや特殊な能力がない限り、相手のターンでやられることは少ないです。序盤でこのカードがきましたら、迷わず舞台に出し、アタックしてください。
というのも、レベル1以上になると、キャラカードを舞台に出すのに、コストを支払うカードもあり、そのコストはストック置き場から支払われます。ストック置き場を増やすことができるのが、アタック時やキャラ(イベント)カードの効果、などありますが、残念ながら、「なのは」のみの範囲では現段階でアタックするしかストックする方法がありませんので、積極的にアタックし続けないと、後半に強力なカードが出せなくなることになります。
しかし、私は2ヶ月前、このカードはレベル2のカードだと思っていたのに、的が外れてしまいましたorz。
<フェイト&アルフ>

レベル0でのメインアタッカー(その2)です。
パワーに関しては、「戦技教導官なのは」と変わらないですが、後に説明する「使い魔アルフ」のサポートにより、パワーがアップするので、こちらのほうが攻撃力が高いといえます。
こちらのカードのイラストも、お店の宣伝ポスターで見かけましたね。
<副隊長シグナム>

レベル0でのメインアタッカー(その3)です。
もともとのパワーはさきほどの2枚に劣りますが、こちらのターンの間、能力により、パワーが+1000されますので、単独ならば、このカードのほうがパワーは高いです。しかし、相手のターンでは、2500ですので、他の2枚と比べて、やられやすいのが欠点です。
<戦闘教官ヴィータ>

レベル0でのメインアタッカー(その4)です。
パワーは明らかに他の3枚に劣っていますが、相打ちにできる能力がありますので、相手は下手に攻めることができないカードです。しかし、効果の対象がレベル0以下ですので、レベル1以上の相手はもちろん、たとえレベル0のキャラでも、後列に「金の閃光フェイト」を出されるといとも簡単にやられてしまいますので、過信は禁物です。
<使い魔アルフ>

能力を説明しますが、明らかにサポート向けのカードです。
しかし、序盤でこのカード以外にアタックするカードがない場合は、このカードでアタックに行ってください。アタッカーがいてサポートが活きますので、後半でメインのカードをだすために、アタックを積極的に行い、ストックをためてください。
このカードは、「フェイト」を含むキャラすべてに、パワーを+500することができます。キャラ名に「フェイト」を含むのであれば、それら全てのキャラのパワーが+500になります。ちなみに、このデッキでは「フェイト&アルフ」「金の閃光フェイト」「なのは&フェイト&はやて」の3枚がその対象になります。
また、それ以外に、自分のターン中にこのカード自身以外のキャラすべてに、パワーを+500することができます。さきほどの能力と合わせて、「フェイト&アルフ」「金の閃光フェイト」「なのは&フェイト&はやて」の3枚はこのカードが1枚舞台にいるだけで、自分のターン時、パワーが+1000されます。2枚ですと、さらに+1000(つまり、+2000)されるので、「フェイト&アルフ」はパワー5000となり、レベル0でパワー5000を倒すのは少々難しいです。
<烈火の剣精アギト>

「使い魔アルフ」と同様、サポート向けのカードですが、このカード以外に
序盤にアタックできるカードがないときはこのカードでアタックにいってください。
このカードは控え室(使用済みのカードを置く場所)においてある「ゼスト・グランガイツ」を回収できる能力(「絆」)があります。ただ、手札から舞台に置いた瞬間しか発動できないので、中盤以降は出すタイミングに気をつけましょう。また、このカードをレストすることにより、「ユニゾン」の属性を持ったキャラのパワーを+1000することができます。属性は、カード右下に書いてあります。このカードは「魔法」「ユニゾン」の2つを持っていることになります。「絆」で呼べる「ゼスト・グランガイツ」も「ユニゾン」を持っていますので、「ゼスト・グランガイツ」を出したら、もう1つの能力で、「ゼスト・グランガイツ」を上げるのも1つの手です。
ここで、レベルが上がるタイミングに説明します。ダメージを受けると山札から、受けた分だけめくり、その分をクロック置き場におきます。それが7枚たまるとレベルが上がります。レベルが上がった場合、その中から1枚を選んで残り6枚を控え室におきます(8枚以上クロック置き場においた場合は、古い順に7枚を取り(残りはクロック置き場に残す)。レベル置き場にあるカードは現段階においてゲーム終了まで回収できる術がありませんので、慎重に選んでください。
レベル1以上のキャラカードを舞台に出したり、イベントカードを使用するには、レベル置き場・クロック置き場に対応する色のカードがないと使用できません。効率よくカードを使用するためにも、レベル置き場におくカードの色も考えてください。
<なのは&ヴィータ>

レベル1のアタッカーです。
コスト1の割には低めなパワーですが、アンコール(手札のキャラを1枚控え室に置く)能力がありますので、手札が多ければ、そう簡単に控え室に行くことはありません。
舞台から控え室に置かれるとき、アンコールの能力を使えば、再び舞台に戻ることができます。全てのキャラはアンコール能力はあります。ただし、それはコストを3払わなければいけません。対戦してみればわかりますが、3コストを払うのはそう容易ではありません。
※バトルで負けたキャラは、リバース状態(カードを逆さまにする)になりますが、控え室に置くタイミングは、アタックフェイズが終わった後のアンコールステップ時に控え室に置かれます(その際にコストを払うことでアンコールできる)。
他の能力は少々微妙です・・・・・・。控え室に置けるのはいいですが、コスト0の前列キャラと限定されていて、レベル0に関して、カウンター(後述)でもされない限りはほとんどパワー勝ちしていますし、レベル1には「なのは&ヴィヴィオ」だけしか使えないですから、現段階では使いどころの少ない能力です。
<なのは&ヴィヴィオ>

コスト0なので舞台に出しやすく、パワーもそれなりにあるので、多少の不安がありますが、アタッカーにはなります。しかし、クライマックス「ママと約束ね」を使っていれば、アタック時にこちらが相手の控え室のカードを1枚選んで、山札の上に置くことができます。
ダメージを受ける際、山札をめくりますが、その最中に、クライマックスが出た場合、ダメージがキャンセルされ、そのダメージ自体が無効になります(それまでに出たカードは控え室へ)。つまり、このカードの能力はダメージキャンセルをしにくくする能力とも言えます。あと、2,3点のダメージで勝てるのなら、狙ってやるのも1つの手です。
<金の閃光フェイト>

サポート向けのカードですが、コスト1が難点ですね。
ただ、能力的には出す価値はあります。
このカードの前の「魔法」のキャラという限定があります(「なのは」デッキのキャラ全て「魔法」持ちなので属性限定は問題ないです)、パワー+500もありがたいですが、レベル+1もありがたいです。レベル0でも、後列にこのカードを置いとけば、「戦闘教官ヴィータ」の相打ち能力も関係ないので、簡単にアタックしやすくなります。
ストックに余裕があるのなら、もう1つの能力を使って、ソウルを増やすのも手です。
ここで、前列・後列・応援について説明します。

赤い枠が3つある部分が前列で、青い枠が2つある部分が後列です。アタックできるのは前列にいるキャラだけです。基本的には1ターンでアタックできるの3回までできるということです(カードの能力によって、最大6回できますが、「なのは」のデッキではそれはできません)。バトルするキャラもアタックするキャラに対して、正面に対峙するキャラです。舞台の場所は自分のターン時に、自由に舞台の枠間を移動させることができます。後列ではバトルが行われることがありませんので、アタッカーがいるのでしたら、基本的にサポート用のカードは後列に置いておくことをオススメします。
「金の閃光フェイト」に限らず、「応援」という能力はこの能力を持っているこのカードの前のキャラに記述されている能力を与える、という意味です。このカードの前ということですので、後列にいないと効果を発揮しません。ちなみに、左後列に置いた場合は、

黄色の部分にいるキャラに「金の閃光フェイト」の「応援」能力の恩恵を受けることができます。
右後列に置いた場合は、

緑色の部分にいるキャラに「金の閃光フェイト」の「応援」能力の恩恵を受けることができます。
後列2つの枠に「金の閃光フェイト」をおいた場合は、

左・右前列は片方だけしか「金の閃光フェイト」の「応援」能力の恩恵を受けることができませんが、
中央前列は後列両方(つまり、2体分)の「金の閃光フェイト」の「応援」能力の恩恵を受けることができます。つまり、中央前列のキャラは、レベルは+2、パワーは+1000ということになります。「応援」の恩恵が最もよく受けれるところが中央前列ということも理解してください。
話を戻しまして、再びキャラカードの紹介に戻ります。
<エリオ・モンディアル>(左)<放浪の騎士ゼスト>(右)


使い方は同じですので、まとめて説明します。
コスト1にも関わらず、パワーが2000は心もとないです。終盤でよっぽど相手にダメージを与えるカードがこのカード以外にない場合を除いては手札に持っておくべきカードです。
通常、相手のターンに自分のカードを使うことができませんが、カウンターアイコン(コストの下にグーのマーク)があるカードは条件を満たしていれば使うことができます。この2枚のカードは助太刀という能力を持っており、バトル時にコストを支払うことによって(レベルも満たさなければいけないですが、これは能力ですので、色は関係ありません)、アタックされているキャラのパワーをあげることができます。要するに、返り討ちにすることができる、というわけです。レベル2以上のキャラカードはコストも多いですし、枚数も多くデッキに入れることができません。バトルで負けないためにも、せっかく出してあっさり控え室送りにされないためにも、カウンターできるカードを入れておくことをオススメします(3,4枚)。
レベル2になると、本格的に主力になるカードが出すことができます。レベル2になるまでに、ストックを十分にため、手札に温存しておきましょう。
<烈火の将シグナム>

このデッキの主戦力の1つであるカードです。パワーは「エリオ&キャロ」「ゼスト・グランガイツ」と比べると劣りますが、クライマックス「火龍・一閃!!」を使うと、このカードの能力により、アタック時に、相手のキャラ1体をストック置場に置くことができます。相手のメインのカードをストック置場に送られるのはかなりのダメージになります。少ないストックでやっとの思いで出したのなら、なおさらダメージが大きいです。もし、レベル2直前で手札に「火龍・一閃!!」とこのカードがあるのなら、温存して、レベル2で一気にたたみかけるのもまた面白いです。
クライマックスによって発動する能力もいいですが、もう1つの能力も注目すべき点があります。自分の舞台に「金の閃光フェイト」「エリオ&キャロ」がいるのなら、自分の舞台にいるすべてのキャラに「このカードは、相手の効果に選ばれない」という能力がつきます。これは、相手のキャラに対する効果を発動するとき、この能力があるカードを相手は選ぶことができない、ということです。例えば、相手も「烈火の将シグナム」を出し、クライマックス効果を発動しても、「このカードは、相手の効果に選ばれない」能力を持っているカードを選ぶことができない、ということです。
ソウルが2つなので、殴り続ければ、かなりのダメージを相手に負うことができますが、同じレベル2のカードと比べるとパワーが低いので、単体ではやられやすい点には注意してください。
<エリオ&キャロ>

主戦力になるカードのうちの1つです。コストが1で8500と出しやすく、なぐりやすいカードですが、サポートできる恩恵が少ないですので、平均的な戦力と思ったほうがいいですね。ストックが足りなくて、「烈火の将シグナム」が出せない場合は、こちらを出して戦う程度ですね。
イラストは、いいのにもったいないカードの感じがします。
<ゼスト・グランガイツ>

コストは高いですが、パワーは高く、「烈火の剣精アギト」の能力との相性がいいです。たとえこのカードが控え室に置かれても、アギトの能力で手札に回収できますし、アギトの能力でパワーもアップできるので、パワーとしてはこちらのほうが高いと言えます。
次はイベントカードです。こちらは、今後の状況を良くするために使うことが多いです。
<ママ、いい子>

このシーンをイベントカードに持ってくるのは萌えます。能力は手札回収ですね。控え室にあるカードを3枚まで回収できるのは嬉しいですが、その後、2枚手札から控え室に置かないといけないですので、ゲームに慣れていない人は、3枚回収した中から、2枚を選んで控え室に置くことを勧めます(実質1枚回収したことになる)。慣れてきましたら、1枚不要なカードを用意して、3枚回収した中から1枚、用意したカード1枚の計2枚(実質2枚回収)を捨てる、という要領でやっていったほうが効率よくこのカードを使いこなせます。
<着地失敗>

第2話のエリオとキャロが初めて会ったシーンですね。よく思えば、位置が逆だったら、えらいことになっていましたね。
レベルと色さえ条件を満たせば、ノーコストで使えるカードです。単純に、パワーとソウルのアップできるのですが、「属性」限定が痛いです。「武器」のキャラは何種類かいますが、「竜」のキャラは、「なのは」デッキには「エリオ&キャロ」しかいませんので、現段階では効果が低いカードとも言えます。ブースターが発売されたとき、エリオ&キャロ重視のデッキを作るのなら、効果が大きくなりますね。
そして、ヴァイスシュヴァルツで勝敗を分ける鍵の1つと言えるのが「クライマックス」のカードです。先ほども言いましたが、ダメージを受けて、山札をめくるとき、クライマックスがあれば、ダメージをキャンセルすることができます。いかに運良くクライマックスが出るのも勝負の勝ち負けに多く関わってきます。また、手札から使用する場合、クライマックスのカード自体が持つ効果だけでなく、特定のキャラに能力を与える効果もあります。
「なのは」のデッキにあるクライマックスカードを紹介します。
<ママと約束ね>

なのはStrikerSを見た人なら、覚えている1シーンです。結局、この後、機動六課はスカリエッティとナンバーズによって、壊滅的なダメージを受けたんですよね・・・・・・・・・・・・・。
カードの能力は、ヴァイスシュヴァルツのクライマックスカードの能力としては初めて出るものであり、場に出したときに、山札から1枚引き、自分のキャラ1体にソウルを+3できるという能力です。ソウル+3も能力としてはいいのです。「なのは&ヴィヴィオ」がいる状態で使うのが理想ですが、「なのは&ヴィヴィオ」が舞台にいなくても、手札が少なければ、積極的に使っていきたいカードです。
<火龍・一閃!!>

ゼストとシグナムの対決後、アギトとユニゾンをしたシグナムです。リインフォースよりもこちらのほうが相性がいいような感じがしてきます。
能力としては、「ママと約束ね」と同じですが、レベル2直前で、「烈火の将シグナム」を出せる状況なら、あえてこのカードは1枚手札に温存するのも面白い手です。
おそらく、ほとんどのカードは、11月29日に発売されるブースターにも収録されていますが、「なのは」デッキにしか入っていないカードを紹介します。
<なのは&フェイト&はやて>

コストが1で、出しやすいのですが、パワーが「エリオ&キャロ」よりも劣るので、単体では使いにくいです。しかし、「使い魔アルフ」のサポートを受けれますので、カード次第では「ゼスト・グランガイツ」よりも高いパワーを出すことができます。また、能力のほうは「なのは」デッキの場合は、ほとんどなしに等しいです。通常、防御側はバトル時はカウンターアイコンのカードが使えるのですが、このカードはそのうち、イベントカードのほうが使えなくさせる効果があります(「なのは」デッキにはその種のカードはありません)。「エリオ・モンディアル」や「放浪の騎士ゼスト」の助太刀は普通に使えますので、役に立たないというわけです。
<二人のママ>

レベル1コスト1としてはパワーが低いですが、「ヴィヴィオ」が含まれるカードがあるのなら、+1500されますので、「ヴィヴィオ」がいれば、平均以上のパワーになります。ちなみに、「なのは」デッキで、「ヴィヴィオ」が含まれるカードは「なのは&ヴィヴィオ」しかいませんので、ちょっと限定的なのが悲しいです。
順序よく、ストックためて、レベル2のカードをだしていましたら、たとえバトルに負けましても、相手も相当のダメージを負っているはずです。積極的にキャラやクライマックスを出して、バトルに負けてもいいですので、相手にダメージを与えて、レベル4に追い込みましょう。
最後に、能力としてはそれほど良いものがありましたし、納得はしましたが、私はスバルとなのはが好きなのに、スバルは全く出ないし(ティアナもだが)、なのははメインでないし、キャラ構成としては不満が残るデッキでした(単なる嗜好の不一致だが)。こっちはブースターが発売されるのを待ちます。
また、全国各地でトライアル大会がカードショップ等で開催されており、この大会は「なのは」デッキのみしか使えないですので、初心者でも参加しやすいですし、ブースターが発売されるとなのはStrikerSカップも開催されますので、その期間のレベルアップもかねて参加することをオススメします。開催場所・日程等はヴァイスシュヴァルツの公式HPを見てください。
私は、大阪府(主に市内)の大会を中心に参加しますので、あと、HNでの参加も可能なので、このブログで使用しているHN「おしげ♂」を使って行く予定です(なのはの大会に関しては)。
追伸
カウンターが物足りないな、と感じるのでしたら、コンプティーク8月号(7月10日発売)の付録のカード「空を舞うなのは&フェイト」を入れてみるといいですよ。
ただ、ゼロの使い魔のトライアルデッキが発売以降、ヴァイスをしている、やり始めている人にとっては不満な感じがあります。ゼロの使い魔のトライアルで12分の1の確率で、「釘宮理恵」「能登麻美子」さんのいずれかのサインカードがついていました。このことから、なのはも「田村ゆかり」「水樹奈々」さんのサインカードがつくのではないのかと思っていましたが、ついていなかったのでがっくりでした。また、クラナドからもエクストラパックとして参戦予定ですので、今後もこのカードゲームをやっていこうと思います。