じつはこの記事、暖海性の魚『アイゴ』の稚魚「スク」を扱った内容。仮に記事タイトルに読点を打つならば、「スク、水揚げ」が正しいと思われます。これならセーフ…。
ネット上での反響を受け、琉球新報 Twitter アカウント(@ryukyushimpo)は、「『スク水の季節』ではなく『スクの季節』である」とツイートするなど読者の勘違いを正そうとしていますが、すでに NAVER まとめで“祭り”として取り上げられていたり、北海道のバス会社「沿岸バス(@enganbus)」にスク水ネタで絡まれたりするなど散々な状況。
×)スク水の季節 ◎)スクの季節 / 奥武島でスク水揚げ 「海からのボーナス」 - 琉球新報 https://t.co/MjS600Bctx
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) July 8, 2013