2020年末にCentOS ProjectがCentOS Linux 8(以下、CentOS8)2021年12月末でサポートを終了し
CentOS Streamへシフトすると発表がありました。
CentOS Streamになるとどうなるの?
色々調べて見ました。
簡単に言うと「長期安定使用には向かない」って事みたいです・・・
と、言うことで後継になるLinuxディストリビューションを探していました。
CentOS8の代替え候補として、
2021年3月末に「
AlmaLinux(アルマリナックス)」の正式版が公開されたみたいです。
(情報収集おっそ!)
(こっちも情報収集おっそっ!)
早速、VMwareにインストールしてみました。
どちらもRHEL(Red Hat Enterprise Linux)クローンでインターフェイスはCentOS8と変わりありません。
インストール手順はCentOS8と同じです。RHEL8やCentOS8のインストール経験があれば問題なくインストールできます。
あるサイトに
”Rocky Linuxは主に「個人向け」、AlmaLinuxは「法人向け」ディストリビューション”
との記述があったが、最近正式版のリリースをしたばかりなので現在のところは、実使用に大差のないディストリビューションであると思われる。
今後は、バッチリリース等で差が出てくるかも?・・・
今回は、OSインストール、sambaインストール・samba共有設定を行ったが今後弊社が必要とするパッケージを導入し動作検証を進めていきたいと思う。
弊社では、LinuxOSのデータサーバーの構築を行っております。
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