4Uが思い出せず色々試したら『これはエロい』タグに行き着いたどうでもいい話
『そういえば以前かわいい子の画像ばかりが集結してるサイトってあったよね、サイト名なんだっけ』
うん。あったあった。
かわいい子を共有するサイトとか、そんな感じだった。
なんだっけ・・・。
ここから始まった、小さな小さなどうでもいい話。
まずはブックマークを調べてみる
私はGoogleブックマーク派であると以前紹介したことがあるのですが、何よりもGoogleに預けておく事で、検索が非常に楽という利点があります。
参照(私のパソコンの中に住んでいる便利でフリーな奴ら8本)
ブックマーク内のサイトを、検索対象とした、検索力は一度使い始めると、なかなかとまらなくなります。
しかし、どれだけ検索しても見つかりません。
どうやらブックマークしてない様子。
頭の中に思い浮かんだのは、4Uの『4』という数字のみ。
あとは思い出せない。
手がかりとなるキーワードも覚えていない・・・。
ふつうにググる
通常のGoogle検索で、まずは4で検索したけど当然4だけじゃ全然ダメ。
『かわいい 共有』『女 共有』等と検索しても出てこない。
特に共有とつくと、フォト蔵がすごい引っかかるという新しい発見があり、横道へそれてしまった。
なぜかD4だった気がして検索してみたけどダメ。
『あ、R4だった』と思って検索するとマジコンが出てきてますますダメ。
適当に検索して青ざめた
適当にGoogleで『写メ』と検索したらえらい検索結果になった。
どうやら『写メコンテスト』なるものがはやっているのか。本当かどうかはさっぱりわからないけど、とりあえず違法なので通報しておいた。
学生があまりにも何も考えずにポルノ違反な携帯掲示板を普通に運営してたりしてる。(自らが学生と名乗っている板もあったけど、本当に学生かどうかは不明)
まして、投稿してる学生もやりすぎている。(中には3~4年前に見たような落ち画像もあるので本当に学生が投稿しているかすら不明)
そんなこんなでまた横道にそれる。
とりあえずおかしいと思ったら皆さんも通報しておこう。
インターネット・ホットラインセンター[HOME]
さまよっていると行き着く先が出会い系サイト。
なんか大人の罠な香りがぷんぷんする。
そうだ、はてなに帰ろう
4Uとの出会いは『はてなブックマーク 』だった。
だからはてなから調べれば見つかるだろうと考えた。
初めて使ったんだけどGoogle検索だった。
なのでweb検索はやめて、タグ検索にしてみようと考えた。
このとき気がついたどうでもいい話というのが、はてなでウェブ検索をして、『戻るボタン』で戻ると、それ以降、検索不可というバグに出会えた。(Firefox3の環境)
以降更新ボタンを押しても検索不可。
仕方ないのでタブを閉じてもう一度はてなを開くとまた検索が出来るようになった。
とりあえずGoogle検索をしてもしょうがないのでタグ一覧を見てみる。
無数にあるタグの中で、あのサイトを象徴するタグは何かと考えた。
きっとはてなーの皆さんなら『これはエロい』タグをつけるだろうと予測。
これはエロいタグのページ
http://b.hatena.ne.jp/t/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%81%84
しかし、これはエロいと思われる記事がまた非常に多い。
そこで、確かあのサイトはブックマーク数を軽く500は越えてた気がしたので、ブクマ500フィルタをつけてみた。
これはエロいタグのページのブックマーク数500フィルタページ
http://b.hatena.ne.jp/t/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%81%84?threshold=500
別に何をしたわけでもなく最後に?threshold=500を追加しただけなんですが。
そしてついに出た。
『あー!4Uか!!』とすっきりした瞬間となった。
ブクマ数を50くらいに設定すると、それなりの世界が堪能できるのかと思い、フィルタをかけてみた。
その中に、ものすごい違和感のあるブクマがあった。
百度のあるキーワードの検索結果なわけだけど、なんか、怖いですね。インターネッツ。
で、はてなすごいなぁと思ったのは実際この『タグ』と『ブクマフィルタ』状態を維持したままRSSに変換できてしまうところ。
http://b.hatena.ne.jp/t/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%81%84?mode=rss&sort=hot&threshold=50
mode=rssを追加しただけですが、こんな特異な情報ページもRSSリーダー等で購読できるんですねぇ。
ほんと、どうでも言い事でしたが、4Uにたどり着いてうれしかったので記事に。
それでは。また。