Googleの対応は迅速。AdSense八分解禁へ。必読するべきAdSenseの3つの注意事項。

私が行った、たった２つの事

私がGoogleに対して行った事は2つしかありません。

一つ目。
問題として指摘されたページ（http://e0166.com/sl/）から広告を排除。

二つ目。
その結果をGoogleにご報告。

以上です。

たったこれだけです。

なんせ半分以上あきらめていたので、投げやりな感じは拭えませんが、メールを送った次の日には、Googleより返答のメールが来ました。
対応早いです。

広告は48時間以内に復帰しますという事で待っていたら、本日確かに復帰を確認いたしました。

私を勇気付けてくれたコメントなども今回は結構あり、非常に参考になりました。

私もgoogleよりAdSenseアカウントを無効にされてしまったことがあります。

この時はフリーのメールアドレスを使っていて、たまたまアドレスが利用できない状態でしたのでgoogleから送られたメールを見ることができず、いきなりAdSenseが表示できなくなりました。
また、アカウントも無効になってしまいログインすることもできなくなりました。

駄目もとでgoogleにメールで問い合わせを行ったところ下記の規約違反があるため変更してください。
というメールをいただきました。

・検索向け AdSense のコードで提供されているGoogle のロゴが削除または変更されている
・お客様のアカウントにおいて、コンテンツを含まないページ
すべての修正が終了されましたらこの電子メールへの返信として、その旨をお知らせください。

この内容を変更してメールを送ったところ、アカウントの無効が解除され今まで通りAdSenseが使用できるようになりました。
アカウント無効から解除されるまで１ヶ月くらいかかりましたが無効になったアカウントでも再び利用できるようになるということが分かり良い勉強になりました。諦めずgoogleに問い合わせて、その支持に従って修正すれば何とかなるようです。

等、アカウントが無効になったにも関わらず復帰したというお話を聞けて、心が穏やかになりましたね。

ありがとうございました。

八分の原因ってなんだろう？

今回、サイトの改善が足りなかった事が大きな原因らしいです。
以下Google注意事項と指摘事項を書いておきます。

１）スポンサードリンクとスポンサー

Googleをトップに配置し、広告とわかりにくい状態にあるとき、『スポンサー』では無く、『スポンサードリンク』と表示する方が確実。

２）画像広告に注意してください

画像を配置する量が多いサイトは、画像広告を表示するときにはかなりの注意が必要。
同一サイズで画像を作り、その中にAdSenseイメージ広告を配置した場合、ペナルティーを確実に受けるそうです。

３）紛らわしいリンク

最近よく言われているAdSense最適化という横幅ピクセルをそろえて、縦に
『リンク』
↓
『リンク』
↓
『AdSense』

は原則的にダメらしい。
この場合、リンクの色の変更が好ましく、もっとも良い形としては枠線を入れるか、スポンサードリンクという文字を付け足すかするべきという事になるそうです。

とりあえずAdSenseを利用している皆さんは是非上記の事に気をつけてください。

また、今回のGoogleの対応の良さが、より私をGoogle好きにさせたのは言うまでもありません。

ではでは。