ゲームを作りたい - 文人商売
読んだ。
エントリ主宛ではなく、そういう思いを持つ人に向けて書く。
批判的なコメントが多く付いていたが、ゲームを作りたいと思うのはゲームで遊んだ事があれば自然な気持ちなので、ぜひ作ればよいと思う。
アイデアや「やりたいと思っている」みたいな事はそれだけでは全く無価値なのでまず作るのをお勧めする。(2回)
アイデアの羅列をブログに書いたら誰かが見てくれて褒めてくれる、みたいな話はわりとあるが、大抵はソコで終わってしまい誰かが予算つけてくれたり、スタッフ貸してくれたりはしない。
完成していないゲームはゲームではない。そこで満足するのなら違う欲求。
ゲームを作りたければ、ゲームを作るしかないのだ。(名言)
金が有れば人に作ってもらうことも出来るし、金が無ければ自分で作ればいい。
ニガテだとか向いてないとかは、「それをやりきるだけのモチベーションが無い」だけだ。
やる気はあるが技術はないというのは「技術習得するだけのやる気が無い」のだ。
自分で出来ないなら、やってくれる同士を見つければいい。プログラムとコミュニケーションどっちが大変かは人による。
作るためには、あらゆる手段があり、どの手段を取るのも自由なのだから。
作るしかない。(3回)
創作物というのはそういうもんだ。出来ない理由は無限にあるが、それを全部回避したところに出来るものがある。
出来ない理由をつぶすのも、全部避けるのも自分次第だ。
■ゲーム用お勧めツール
・enchant.js
無料で入手できる。
カンタンにゲームやアプリを開発できる HTML5 + JavaScript フレームワーク。
ブラウザ上で動くので多くの人にプレイしてもらえる可能性がある。
めちゃくちゃ凝ったゲームを作るのには向かないが、ちょっとしたゲームを動く状態に持っていくまではとても早い。
・unity
無料で入手できる。(プロ版は有料)
3Dツールの知識があったほうが良い。なくても良いが遠回りになりがち。
プロツールなので労力をかければプロと同じゲームが作れる。
最近2D関係の動作も強くなったので、素人がいきなり手を出しやすくなった。
アセットストアにいけば、絵やモデルが有料無料で公開されているし、プログラムもある。
他、cocos2Dやアンリアルエンジンもいけそうな気がするが、自分がそれほど使い込んでいないのでお勧めできるほどの知識がない。
また、いきなりプログラムを組まなくても、なんらかのツール、ツクール系でとりあえず作るのもいい。
それで作れる自分にとって最善のものを作るというのは、とてもよい練習になる。
プログラムだって魔法じゃないからなんだってできるわけじゃない。自分に書けるコードで作れるものを選んで作るわけだから、ツールだって同じだ。
ツールでは自分のアイデアを実現できないという人は、プログラムでも出来ない。
妥協すべき箇所と、妥協すべきでない箇所を見極めて、どんな環境下でも自分の味を出す事は可能だ。
絵もモデルもモーションもドット絵も、ゲームに使って良いフリー素材というのは結構あるし、有料でよければならばさらにたくさんある。自分に描ける絵を最大限生かすという手もある。
参照先blogはこう書いている。
はてブから流れ着いてこのブログを知ったのだが、期待しています。
イロイロな横槍(この文章もそう)があると思いますが、そんなのは関係が無い。モノが出来る出来ないはきわめて個人的なことなので作った奴がエライ。
一度どんなものでも、0から100まで作れば、必ずスキルとして手に付く。
世の中で、エラソーにゲームに対して語る人(俺とか)がいるが、0~100まで作れる奴はそんなには居ない。
そのスキルは別のところでも役に立つかもしれない。
また、0~100まで作れずに、2で終わったとしても、0のままの人よりは、経験が豊富だ。
何かにチャレンジしようとした人は、してない人よりはその対象を良く解っている。すくなくとも大変だということは理解しているはずだ。
それに、そんな事はさておき、ゲーム製作はエキサイティングで、遊ぶより100倍楽しいので、環境や時間が許す人にはお勧めしたい。
批判者、批評者になるのは、本当に簡単で、それこそ文字さえ打てればなれる。
物を作る人と消費する人の間にある線をちょいと跨ぐと見える景色は結構変わる。そしてそれは誰でも跨げる。
読んだ。
エントリ主宛ではなく、そういう思いを持つ人に向けて書く。
批判的なコメントが多く付いていたが、ゲームを作りたいと思うのはゲームで遊んだ事があれば自然な気持ちなので、ぜひ作ればよいと思う。
アイデアや「やりたいと思っている」みたいな事はそれだけでは全く無価値なのでまず作るのをお勧めする。(2回)
アイデアの羅列をブログに書いたら誰かが見てくれて褒めてくれる、みたいな話はわりとあるが、大抵はソコで終わってしまい誰かが予算つけてくれたり、スタッフ貸してくれたりはしない。
完成していないゲームはゲームではない。そこで満足するのなら違う欲求。
ゲームを作りたければ、ゲームを作るしかないのだ。(名言)
金が有れば人に作ってもらうことも出来るし、金が無ければ自分で作ればいい。
ニガテだとか向いてないとかは、「それをやりきるだけのモチベーションが無い」だけだ。
やる気はあるが技術はないというのは「技術習得するだけのやる気が無い」のだ。
自分で出来ないなら、やってくれる同士を見つければいい。プログラムとコミュニケーションどっちが大変かは人による。
作るためには、あらゆる手段があり、どの手段を取るのも自由なのだから。
作るしかない。(3回)
創作物というのはそういうもんだ。出来ない理由は無限にあるが、それを全部回避したところに出来るものがある。
出来ない理由をつぶすのも、全部避けるのも自分次第だ。
■ゲーム用お勧めツール
・enchant.js
無料で入手できる。
カンタンにゲームやアプリを開発できる HTML5 + JavaScript フレームワーク。
ブラウザ上で動くので多くの人にプレイしてもらえる可能性がある。
めちゃくちゃ凝ったゲームを作るのには向かないが、ちょっとしたゲームを動く状態に持っていくまではとても早い。
・unity
無料で入手できる。(プロ版は有料)
3Dツールの知識があったほうが良い。なくても良いが遠回りになりがち。
プロツールなので労力をかければプロと同じゲームが作れる。
最近2D関係の動作も強くなったので、素人がいきなり手を出しやすくなった。
アセットストアにいけば、絵やモデルが有料無料で公開されているし、プログラムもある。
他、cocos2Dやアンリアルエンジンもいけそうな気がするが、自分がそれほど使い込んでいないのでお勧めできるほどの知識がない。
また、いきなりプログラムを組まなくても、なんらかのツール、ツクール系でとりあえず作るのもいい。
それで作れる自分にとって最善のものを作るというのは、とてもよい練習になる。
プログラムだって魔法じゃないからなんだってできるわけじゃない。自分に書けるコードで作れるものを選んで作るわけだから、ツールだって同じだ。
ツールでは自分のアイデアを実現できないという人は、プログラムでも出来ない。
妥協すべき箇所と、妥協すべきでない箇所を見極めて、どんな環境下でも自分の味を出す事は可能だ。
絵もモデルもモーションもドット絵も、ゲームに使って良いフリー素材というのは結構あるし、有料でよければならばさらにたくさんある。自分に描ける絵を最大限生かすという手もある。
参照先blogはこう書いている。
とりあえず何か作ってみて、完成したらブログにアップしたいと思います。おたのしみに^^
はてブから流れ着いてこのブログを知ったのだが、期待しています。
イロイロな横槍(この文章もそう)があると思いますが、そんなのは関係が無い。モノが出来る出来ないはきわめて個人的なことなので作った奴がエライ。
一度どんなものでも、0から100まで作れば、必ずスキルとして手に付く。
世の中で、エラソーにゲームに対して語る人(俺とか)がいるが、0~100まで作れる奴はそんなには居ない。
そのスキルは別のところでも役に立つかもしれない。
また、0~100まで作れずに、2で終わったとしても、0のままの人よりは、経験が豊富だ。
何かにチャレンジしようとした人は、してない人よりはその対象を良く解っている。すくなくとも大変だということは理解しているはずだ。
それに、そんな事はさておき、ゲーム製作はエキサイティングで、遊ぶより100倍楽しいので、環境や時間が許す人にはお勧めしたい。
批判者、批評者になるのは、本当に簡単で、それこそ文字さえ打てればなれる。
物を作る人と消費する人の間にある線をちょいと跨ぐと見える景色は結構変わる。そしてそれは誰でも跨げる。
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