キヤノンの「RF14-21mm F1.4L」が来年登場?

Canon Rumors に、キヤノンの新しい大口径の広角ズームと、単焦点レンズに関する噂が掲載されています。

Canon RF 14-21mm f/1.4L USM one of the "crazy" lenses coming next year [CR1]

  • キヤノンはEOS Rのプレゼンで、RFマウントでは何らかの部分で"世界初"のレンズを開発することができるようになると述べていた。これは、すでにRF28-70mm F2Lで証明されている。

    我々は、RF14-21mm F1.4L USMの開発が、現在、進められており、このレンズが、来年登場するRFマウントの2つの"世界初"のレンズのうちの1つになるようだと聞いている。

    同じソースが、来年にRFマウントの"常軌を逸した(クレイジーな)" 単焦点レンズが登場するとも述べている。しかし、現時点では、このレンズの焦点距離やF値は不明だ。

 

キヤノンは、14-21mm F1.4の特許を出願しているので、このようなスペックのレンズの登場はあり得ないことではないかもしれませんが、本当に製品化するのでしょうかね。価格や大きさ重さは度外視して、RFマウントのシンボル的なレンズにするつもりなのしれませんが。

また、もう1つのクレイジーと述べられている単焦点レンズのスペックも気になるところです。ニコンのNoctを超えるような大口径レンズを準備しているのでしょうか。