・(SR5) A99 in late August (with teaser coming in Summer?).
- ソニーはα99の最終的な仕様を決めており、既に何人かのマネージャーや重要なディーラー、写真家にこのカメラ(プロトタイプモデル)を見せている。ソニーはα99を8月下旬に発表することを決定した。その次のフルサイズ機は2013年になるだろう。
次に何が起きるだろうか? ソニーは5月/6月に写真家や重要なディーラーにこのカメラをお披露目することを計画している。我々一般のユーザーは、夏に何らかの公式なティーザー広告を見ることになるかもしれない。しかし、運が良ければそれより速い次期にお見せできるかもしれない。
これまで何度か言ってきたように、このカメラ(α99)は改善されたEVFを採用する透過光ミラー機だ。まだ最高のソースからの最終的な裏付けを待っているところだが、プロトタイプ機の1つが2400万画素センサーと、101点クロスのAF、α77と同じような可動式液晶モニタを採用していることが分かっている。
外観はα77と似ているが、若干大きくなる。しかし、これらの情報はプロトタイプ機のもので、近日中に製品版の情報を入手したいと思っている。価格は2999ドルのニコンD800より安くなるはずだ。
α99の情報が徐々に具体的になってきましたね。信憑性もSR5に格上げされています。α99の発表は8月末ということで、フォトキナの前にお披露目される可能性が高そうです。
スペックに関してはプロトタイプモデルのものということなので、まだ、確定ではないようですが、新型の101点のAFユニットが製品版で採用されることに期待したいですね。あと、噂されていた一般向けのプロトタイプの公開はなくなったんでしょうか。気になるところです。
きらら
"このカメラ(α99)は改善されたEVFを採用する透過光ミラー機だ。"
ツヨク失望。
レンジャー
101点のクロスセンサーだとかなり嬉しいです
α33で透過光ミラーカメラを気に入って
ライカ判がの透過光ミラーカメラを待ってました
(待ちきれずα900の中古買ってしまった…)
発表が8月だと、発売は10月とか11月かなぁ
たかるん
改良された透過性ミラーならいいんだけど。
タク
ソニーのAFの食いつきが悪いのはAFポイントが少ないことや、その配列よりアルゴリズムに癖があるような気がしています。
101点クロスAFと言うのがカタログスペックだけに終わらないことを期待しています。
百
名前はα99になるわけですね。あまり安い価格にしない方がいいと思います。どうせ私は買えないし、高級レンズを持っている人は、安いボディを買いたくないでしょうから。
性能は、さすがと言えるものであってほしい。オレは関係ないとも言えるんだけど、ワクワクするなあ。
Emotion
Canonがプロの動画市場に打って出てるので、SONYもスチルのプロ市場に打って出ましょう!
SONYタイマー内蔵とか言われるSONYの製品体質を変える格好の機会です。
Nash7
この話が本当なら、レンズ処分しなくて本当によかった。。。
D800にしようか5D3にしようか、はたまたX-Pro1にしようか非常に悩みました。
個人的にはX-Pro1のスタイルが好きですが、AFに難有りなので。
101点クロスは期待大ですね。あとは高感度の画質が5D3と同等レベルであれば万々歳です。
ぽん太
77風というだけでがっかりだなぁ。
前後に厚くて潰れた比率は美しく無いと感じるんだよね。
※これは主観なので人によっては良いと思うでしょう。
むしろEVFやAFセンサーの機構を生かした機能形状なら
拍手だが、そんなことは期待できないネオ(フルサイズ)一眼モドキになりそうな予感。
実際はネオ一眼の方がTLM機よりシンプルなだけ素性が良いし、なぜTLMにこだわるか理解に苦しみますね、位相差ではもうセンサー解像要求とそのピント精度に対して厳しいと思うんですけど。
そう考えるとシンプルミラーレスか贅を尽くしたデバイスとメカニカルなSLRが結局残ると思います。
ミドルクラスでも周辺デバイスがAFセンサーをケチることを許さないない時代になってる。
従来の位相差AF方式レンズでセンサー面AFできるセンサーを開発するべきじゃないの?
MFアシスト出来ないSAMは止めないとシビアなピント要求にも対応
出来ない、カプラーAFでクラッチ切る方が断然ましです。
EVFならなおさら微妙なピンずれ判りますし。
高画素化とEVFで自分でクビを絞めてますよ。
お客やモデルあっての撮影なら良い音のするSLR以外考えられない、ケータイでも無音かちゃんとカメラのメカニカル音でしょ。
TLMの変な音はネタでしかない。
それに安くてもαユーザー増えないし、中途半端な安物いらないよ。
短期単発シェアならバカみたいに安くて誰でも気軽に買えて使えるか、継続なら本気のプロ機を出して見せるか。
安いといってもフルサイズセンサーを活かすレンズは高くなる傾向にあるので性能は簡単に活かせないでしょうから、結局買う人は限られる。
とにかく一眼は戦略としてシステムを提示しないと駄目。
サイクルの短いボディよりフルサイズの標準レンズを出して見せることが再び信用を得る第一歩でしょ。
APSは出すたびに定まらないボディコンセプトに
機能と名前の一致が判読不能の型番、新鮮味の無いシステム。
そんなのカメラに興味ない層にはどうでもいいし問題外、エキスパートは敬遠する。
まんまブレがシェアに出てる。
ミノルタから続く一部の珠玉のレンズがユーザーを支えてると
認識したほうが良い。
それだっていつまでもというわけにもいかない。
この機会にホットシューをISO規格へ変えて本気度を見せて欲しいね、特にプロ機をうたうなら。
余計なことするよりソニー製αSweetをちゃんとエントリー層や女性に出し続けなよ。それこそ今期トレンドならならαSweetX1だねw
900使いつつ他考えるか。
使えるレンズが格段増えたニコンか
システムのキヤノンか
ペンタはボディが出ればレンズはあるし。
フルサイズ見せれば安心という考えは改めた方が良いです。
900のデザイナー&開発チームさん、とんがり頭をありがとう。
ポダワン
純粋にスチールだけを楽しめるフルサイズ機にしてもらえたらなぁ…。
写真を撮る道具なのに、なんで動画が撮れちゃう必要があるのだろうといつも思うんです。
動画機能を排し、ローパスレスでコストパフォーマンスの高いスチール専用フルサイズデジタル一眼レフカメラを希望。
そう…、できればツィアイスが純正で使えるソニーさんに是非ともお願いしたい気持ちです。
dna
>101点クロスのAF
以前リークされた102点全点クロスAFセンサーの件は、
α99が低価格フルサイズになるらしいということで
いったん諦めたんですが、もし価格を抑えつつ実現可能
だとしたら、やはり嬉しいニュースです
動画撮影における中抜けは、被写界深度の深いビデオカメラ
ではそれほど問題になりませんが、フルサイズともなると
かなり目立つでしょうから
>改善されたEVF
α77のEVFはハイビジョン同等ですが、
フルハイビジョン同等のEVFを開発中と聞いています
搭載されるとさらに広い視野角になるかもしれません
>α77と同じような可動式液晶
三軸チルト式が期待できますね
>価格は2999ドルのニコンD800より安くなるはずだ。
α77は新デバイス三昧だったためか、発売当初はそれほど
安い気はしませんでしたが、生産が落ち着くと一気に9万円台
まで値下がりしました
α99もイメージセンサー、EVF等デバイスの量産効果が出れば、
手に入りやすい価格に落ち着く可能性はあります
Qozy
やはりα99で出ますか。
ここは何処まで妥協しないものが出てくるか、SONYさんのお手並み拝見です。
AFが101点とのことですが、α77のように中央に集中した配置だと幾ら測距点が多くても意味がないので、フルサイズの広いファインダーを満遍なくカバーする配置でお願いしたいですね。
それとEVFですが、高リフレッシュレートで明るくて目に優しいのでお願いします。(笑)
この2点がクリアできないようなら、α900にはもう暫くの間、現役でがんばってもらう事になりそうです。
saki
A99の発表には期待大ですが、、
やはり急務は高画素センサーに光をちゃんと送るレンズの拡充でしょう。
評価の高い100mmF2.8マクロでさえ、2400百万画素では力不足です。
ぱんてのーる
やはりα99ですか。NEX-9ではないことに、諦めていたとは言え、失望です _| ̄|○
ryutan
>>評価の高い100mmF2.8マクロでさえ、2400百万画素では力不足です。
sakiさん、α900でまともに使えているレンズは大丈夫ですよ。
APS-Cで2400万画素とは違いますから。
たぐち
失望しました、この文面だとおそらくTLMミラーアップはなしですねーそれからローパスレスも2400万画素でも、非ベイヤー配列ロ-パスレスそしてTLMミラーアップ
かつ、位相差AF方式レンズでセンサー面AFできるセンサーであれば高感度画質と解像力・ダイナミックレンジの両立が可能であると思います。また、α55では、透過ミラーは、立体物ではそれほどではありませんでしたが、平面を対象物として撮影したとき、等倍鑑賞で画面が乱反射して余分なギラギラがありました、絵画の複写をするためには絶望的に使用不可能だと確信しています。レンズもそろえたのに売ってしまうしかないようです。
クワズイモ
名称は「α99」なのですね。フラッグシップのポジションということでしょうか。
以前の噂に合ったように、低価格フルサイズ機ということで、今改めてミノルタα-7のデジタル版(昔のα-7Dではなく)が登場してくれることを期待しております。なので、名称は「α87」くらいが嬉しいです。
手持ちのミノルタ35mmF2NEW、最近出番が少なく処分も考えましたが、本機の発表まで大事にしておこうと思います。
つくね
α900を発売当時かた使っていた身としては、センサーの格段の進歩に期待してまずは確保します。NEX-9も、さらに高解像度(スクエア?)機も慌てなくてもどちらにしても出るでしょうから。じっくり時間をかけていいものを出して欲しいです。
α900でも十分すぎるほどの写真が撮れていますから。
to
α77ではソニー自身が期待したであろう結果は残せなかったと思うので、
α99ではスペック番長の汚名を返上すべく頑張ってほしいですね。
ボディ内蔵手ブレ補正、EVF、3軸チルト液晶など、個性的なフルサイズにはなりそうですし。
けろけろ
待ってました!!
α900とともに使いたいと思います。
正直、Aマウントフルサイズの新型なら何でも良いです。
ぱんた
信憑性が高くなってきたようですね!
でもOVFも希望します。。。
通りすがり
自ら背水の陣を敷いたというか、9ナンバーを背負う以上は技術的失敗は許されませんね。他社とは違ってフラッグシップなわけですから。
A
α99の後に 一眼レフ フルサイズ機 がないのならN に乗り換えします。高画質レンズをTLM で使わせる神経は理解出来ない。
kou
やはり2400万画素になるとAマウントレンズでないと手におえないような感じです。そしてフルサイズであればミノルタ時代から使用してきた。85mmや500mmといったレンズも活きてきます。ツァイス24-70mmを購入してまっていますので、早くその力を存分に発揮できるカメラがほしいと思っています。発表されている内容であれば私には十分です。発売が心待ちです。
田中
モデル名がα二桁の時点でTLMは当然でしょう、
というかむしろOVFだったら驚くわ。
99ナンバー与えるならローパスレスやミラーアップ求める声はまぁ出るでしょうね。
噂通りの低価格機なら88とか95とかの方が自然だけど、
α1で更に上って事でしょうか?
99だとモデルチェンジどうするんたろ?
Mas
>>ぽん太さん
>お客やモデルあっての撮影なら良い音のするSLR以外考えられない、ケータイでも無音かちゃんとカメラのメカニカル音でしょ。
>TLMの変な音はネタでしかない。
> ケータイ程度の音でいいならば、TLM機とか関係なくどんなカメラでも出せるでしょ。
ソフトで大きい音出せばいいだけならね。
そんなの誰が望むのでしょうか?
まぁ、Sonyは何をやってもある程度は叩かれるからあまり他人の言うことに惑わされずに行ってほしいですね。
ミラーアップを取り入れれば「TLMが使い物にならないことを認めた」だの、「ミラーアップの反動が強すぎる」だの…とね。
たぶん像面位相差AFもSonyが先にやってたら、有効画素を潰すなんて画質に影響が云々…と叩かれていたような気がします。。
ばば
嬉しいニュースですね。
α77の完成度に落胆させられた分、期待は大きいです。
ダブル記録媒体スロット、Wi-Fi搭載などα77では見送った機能の充実を期待します。
薔薇
中途半端なフラッグシップより
フルサイズαSweet 欲しいな。
ぽん太
記憶媒体がXQDとかだとまたキツイ。
CFとSDのデュアルが安心かな。
良くある予約キャンペーンでXQD2枚付きくらいなら
初期は助かるかも。メディア数枚で中級機が買える値段出すのは
結構心が折れるんじゃないかな。
ここ数年は先進というよりなにやらかすかが心配w
動画機能のためにスチル犠牲はやめて欲しいな。
一眼レフ型でそもそもスチル向けのエクステリアと
パッケージングなんだから。
不便だけどがんばればミニ作品撮れますぐらいでちょうどいいです。
どっちにしろレンズの絞りやAFも動画向きじゃないのに。
それにこんだけEVF、手ぶれ補正、大型センサーから常に出力、
電池も大型化しないと撮影枚数も減りそうで良くないな。
大量のバッテリーも機材の重量化につながる。トータルバランスが
結局取れなそう。若干容量不足でも電池は従来共通でいてほしい。
旅行やロケではチャージャーも持ち歩くわけだし。
買い増しや併用派には結構堪えます。
弾薬バラバラの日本軍みたいな状態にはならないように。
ボディだけ色々な意味で凄いのは出すんだけどね、
もうちょっと実際に使うユーザーの方向いていただかないと。
ふと思ったのですが一眼的なレンズ光軸上にファインダーのある
NEXもアリですよね、使い勝手を考えると。
オリ&パナ的ですけど実験的なボディはこのくらいの機種が
いいと思います。
taguchi
非ベイヤー配列ローパスレス動画及び連射時透過ミラー・静止画像撮影時透過ミラーアップ ・色再現性(中間色)(カラーフィルタの特性向上)の大幅な向上なら,ペンタミラー視野率98%でも絶対に買う。できれば3600万画素以上!要望
元Gユーザー
TLMがそんなにダメなのかと思ってソニーとニコンの同世代動画素数同クラスを比較しようと思ったら、条件に合うのってα33とD3100だけなんですね
某サイトの性能テストを見たら解像効率は1割ほどD3100のほうが高いですが、ダイナミックレンジはα33の方が広いです
解像効率に関してはNEX3よりα33が若干下回る程度なので、NRのきかせ方等の絵作りの方向性が両社で違っているところから来ている差である可能性も否定できません
高感度に関してはα33のほうが強いです
同一の被写体を撮影して撮影して比較しているサイトは見当たりませんでした
TLMのデメリットがはっきりわかるような解析や作例が出ている書籍やサイトを知っている方がいたら教えていただけますか?
現行機で比較対象ができないので店頭などで比べることも難しいもので…
個人的には36MPローパスレス、ボディ内手ブレ補正あたりが加わると面白いと思います
名古屋のAユーザー
>>元Gユーザーさん
TLMのデメリットは光量が30%前後減ります。
画質に関しては関係ないでしょう。
これは、NEXでマウントアダプターLA-EA1とLA-EA2を使い分ければ簡単に比較できますよ。
1256
ソニーはどう考えてるのか? 高級レンズを沢山買ってくれるユーザーを捨てるか、新規を獲得するか? 新規獲得だと、相当値段を安くしないとキツイのかな?
林檎狂
α77はα900よりはるかにピント精度が悪かったので売ってしまいました。
そこがどれだけ改善されてるかで買うか決めようと思ってます。
tsugust
とりあえず、透過光ミラー機でもいいので、ボディの型はα900のを使いまわして頂けるとありがたいです(笑)
あとシャッター音もm(_ _)m
MOMO
TLMのミラーアップってそんなに難しい技術なんですかね?
ここらへんの値段のカメラを買う層はやはり画質を最優先に
考える人たちなので、ミラーアップは必須だと思うんですが。
たぐちよしひさ
画像に悪影響ないといわれていますが、完全な平面には出来ないはずなので乱反射はあります。立体物の撮影では目立たないだけです。平面の撮影で光の条件によってはかなり目立ちます。TLMのミラー・アップ、ソニーの技術力では解決不可能な相当に難しい技術なのですね。透過ミラーは背面を補強できないので跳ね上げたときミラーボックスに納まるように設計すると強度が出せないのでしょうか?
それから、x-pro1の非ベイヤー配列も特許が邪魔して出来ないのでしょうね。
用途ではペンタミラー視野率低くてもよいので、ovfもしくはミラーアップの機種必要です。社会信頼としても、ソニーの画質コンセプトを信用してα900とレンズを買ったものへの配慮考えるべきです。
RPM
TLMの話になると、極端な反応が多いようですが、その際にメリットの話はまったく抜きになっているのは、どうなんでしょうか?
アイセンサーから離すだけで性能の変わらないライブビュー撮影が可能だし、動画でも位相差AFが使える。
レンズに専用設計が必要なく、既存システムと共生できる。NEXなどのミラーレスと比較してもAF速度や精度は優位ですし。
音は逆にボディ剛性&密度を上げて、もっと静かなほうが良いですね。
一眼らしい派手な音は、スタジオでのモデルさんの撮影などででは良いでしょうか、舞台や議会の撮影なんかでは逆に邪魔くさい以外何者でもないので。5D3ではわざわざ静音モードあるくらいですので、業務で使用している方なら分かると思いますが。
TLMにミラーアップを組み込むのは小型で部品点数が少なくてすむTLMの良い点を捨てるようなもので、本末転倒だと考えますが。
ミラーアップするならメカ的部分だけじゃなく、コントラストAFの仕組みを搭載する必要出てくるので、電子部品やそれに伴うソフトや設計検証が必要となり、構造も複雑化→結果、折角安く作れるのをあまり旨みのない仕組みのためにコスト増となる展開が予想され、益々売れない製品に出来上がると思いますが。
思うに論点がズレていて、単純にα900の単純な後継機。
OVFのオーソドックスな一眼レフがほしいってだけなんでは?
と見えるんですが(私もそれはほしいです。)
SonyさんがTLMを推し進めようとしているのは、恐らく既存のOVF一眼レフで性能を求めるのは大きな壁があるからだと思います。
特にミラーボックス周りは先を行く2大メーカーのパテントで雁字搦めで、仮に高コスト覚悟でOVFでそれを求めても同等の性能を出すのが精一杯で、追い越す事すら厳しいのだと思います。
他社の一桁機と同等の旗機が他社より値段が高くて性能が劣っていたら、どれだけ売れるんでしょうか?
もちろん私もα900弐型(仮)はほしいですから、既存メーカーを見習って、マルチ性能なTLM機(他社で言う一桁機)と画質優先OVF機(他社で言うハイアマフルサイズ機)みたいな棲み分け構成にしてくれるのが希望です。
不毛なTLM叩きするよりは、α900弐型(仮)開発希望などのユーザー署名運動でもしたほうが建設的な気がしますが。
A700/A900ユーザ
RPMさんの言われる「α900弐型(仮)希望」については、「α900壱型」ボディを多数販売してきた(複数の)お店から、以前より「お客様の声」としてメーカに伝えられているようです。問題は、メーカさんが採算とれる、かつ、技術的に作れると、判断するかどうかでしょう。(個人的には、99よりもこちらを期待したいです。)
別のところでも書かせて頂きましたので省略しますが、静止画に関する限り、TLMにはコスト面を除けばあまりメリットはなさそうに思います。
77はピクチャーエフェクトなど、(言い方がよくないですが)先進コンデジ風機能が盛りだくさんでしたが、フルサイズを買われる方には、不要なものも多いことでしょう。OSの下で、多数のプロセス(タスク)として機能が実装されているならば、きっと不要な機能も、幾らかはメモリー等のリソースを喰っていると想像します。99には、どんな機能(あえて言うならギミックに近い)が載ってくるのでしょうか。ユーザが好きに(不要な機能を)ファームから取り除けて、それこそ例えば、不要な機能を取り除くと操作レスポンス向上、とか、連写用バッファへの割り当てが増える、とかなら、大変面白いのですが。(夢想です。)
RPM
>A700/A900ユーザさん
旬から遅れたコメントに反応頂きどうもです(苦笑)
α900弐型が仮に今年リリースされたとしても、α贔屓の私の目から見ても単体での黒字は恐らく無理でしょうね。
そもそも旗機単体で黒字に出来てそうなのはシェアを分けている2大メーカーさんくらいじゃないでしょうか?
それ以外の製品は思いっきり値付けが高いか、単機能のニッチなカメラですし。
ただ、α900はあのファインダーとα-9からの基本思想を外さず、継続して正常進化させていけば、レンズやアクセサリー調った土壌が出来た時に黒字転換していける。そんなカメラだと私は思います。
TLMのメリットは画質の根幹を支える機能面。性能や仕様の部分だと思います。
以前、α900がリリースされた直後はその構造からくるミラーショックが槍玉に挙げられましたが、今回はそもそもそんなものは存在しないのだから、メカニカルなブレに関しては優位。
AFシステムに関しても、既存のシステムよりも性能向上が見込まれる。(α77時点でも動き物を撮っている限りでは性能が上がっている印象)
更に言うとこれはTLM構造によって短縮されたと思われるレリーズタイムラグの貢献も大きい。(個人的にはまだまだ短縮できると思うので、まだちょっと不満)
また、TLMというよりはEVFのメリットになりますが、既存OVFでは露出計と自身の勘に頼っていた露出をEVFに映し出された画をそのまんま判断すればよくなっており、大幅に露出精度が上がる。もちろんWBも同様。
(もちろん出力先デバイスの差異は未だあります。)
ミラーの小さいAPS-Cサイズでも大きいビューファインダーが確保できる。中に表示できるinfo類もメリット。
更にフルサイズならクロップ撮影時に、トリミング状態をフルでファインダー表示できる事も可能と思われる。
と、色々あると思います。EVFの蛇足で言えば、像面位相差AFセンサーにも特有の画質影響があるので、実際はどっちもどっち。ミラーレスのコントラストAFは今後、速度向上は見込まれても、色によっての得手不得手が大きいので、そのままでは所謂一眼レフの用途には向かないと思います。
既存のレンズを使えるTLMの不具合をそのまま潰していったほうがまだ良いのではないかと。
TLMはそもそも光路に余計なフィルターを一枚挟んでいるんですから、画質面での話で言えばほぼNGなわけですが、
まずその前提となるブレがなくピントが合う性能向上のほうが大事なのではないかと思うんですが。
極端な話をすれば、機能的は部分を無視して中判と35mmの画質を比較して35mmは負けているなんて言っているように見えるんです。TLMの論争って。
それでちょっと不毛かなと。
ただ、今のところのTLMは上~中級機のカメラより、エントリーモデルクラスに恩恵があるシステムなのかなと。
単純な意味合いですけど、10万以下で他社の一桁機の秒間コマ数撮れてしまうってのは(苦笑)
リソースのお話は面白いですね。確かにSonyさんは無駄に思えるほど、ソフトを乗せる傾向がありますからね。
PCみたいにユーザーがカスタマイズ出来ると、それはいいですね。
MSWTT
先日、約2メートルの所からアスファルトに、24-70付のα900を落下させてしまいました。
レンズは一部が欠け、とんがり頭はえぐれたのですが、完全動作したのに感動。
知り合いがD3x落っことした時はあっさり動作しなくなったのに比べると、さすがSonyの上位機種!とさらに感動。
なので、頑丈で、ボディ内手ぶれ補正付で、フルサイズで、テザー撮影ができれば、後はなんでもいいです。
正直、TLMは眉唾な感じがしないでもないですが、もしダメならスナップ以外は、α900使えばいいだけだし。
それより、14mmの単焦点か14-24クラスのレンズが欲しいなぁ。
k2c
この夏に発表ですか。発売は年末商戦に間に合わせるのかな?
α99であたりを付けておいて、次にペンタックスK-01のフルサイズ版(もちろんAマウントで)をファインダーも無しにしてLVのみ、くらいの機能で超低価格で販売してフルサイズエントリー層を先に囲って置いて、後から高性能機種、ハイスペック機を展開して行く…といったマーケティングも有りなんじゃないかなと思います。特にソニーの場合は。
APS-Cからのステップアップだと、フルサイズ対応レンズが障害になったりしますからね。
TLMでいろいろな意見がでてますが、個人的には早い段階で3層センサーにAFセンサーを加えた4層センサーでも開発してローパスフィルタもTLMも取り払ってしまう…そんなカメラが出て来ても面白いと思うのですが、いかがでしょう
EFVも既出のようにDTレンズなどのクロップ撮影の際には大きく見れるのはメリットですよね。(フルサイズ機にAPS-Cのレンズなんか着けないとか言われそうですが)写る像が見られるわけですからね。てことは、普段から実絞りになる?それとも、プレビューボタンを使う感じなのかな?
メディアが高いのもイタイですが、フィルムを買って現像して…に比べたら、まだマシなほうですよね。そのうち記憶媒体も安くなるでしょうし。
ま、とりあえずは、α99ですね。期待大です!
α野郎
α99には、TLMというモノを乗っけている以上、AFを地上最強にまで高めてもらいたいと思いますね。誰が見てもαのAFはすごい!といえるようなものを。α77はAF性能が良くはなりましたが、他社並みに追いついたというレベルかと思います。
一応、本格的AF一眼レフのパイオニアなんですから、いつまでもニコンキャノンに後れを取ったままじゃ情けないです。
yt
高感度画質はイロイロいわれていたにもかかわらず低感度画質にひきつけられてα900を買い、ツアイスのレンズを、高値で買い後継機では更なる低感度優先の最高の画質のカメラを望んでいた多くの既存α900はソニーの写真へのコンセプトがα900とは真逆の方向に進んでしまい今までのレンズへの投資が無駄になり裏切られた気分です。大企業であるソニーはコンセプトをコロコロ変えるのは信用喪失につながると思います。新たなコンセプト(tlmなどの玩具的面白さの追求)も良いと感じますが、他メーカのまねのできない高画質追求の製品を世に出しソニー ブランドの確立も同時にできないのでしょうか?d800Eのセンサーは評判が良いようですが,nikonnのブランドイメージを高めただけで終わりです。ローパスレス・非ベイやー配列・3600万画素以上・色再現性の飛躍的向上など写真の本質部分で他メーカーの真似のできない製品を世に出してこそソニーブランドが技術が世界に認められると思うのですが残念な方向に進んでいると感じている不安は多いです。
7700i
ペンタックスを使っていますが、こちらはフルがでないということで、がっかりしていました。かといって今からNやCのレンズを揃える資力はないし。ペンタを売っても二束三文だし。で、7700iのレンズが数本あるので、これを使いたい。α99はトップ機でなくていい。かつてカーナビがまだ20万円越えだったころ、ソニーは15万のナビを出してきました。F10ショックと言われましたが、これを期待したい。10万円半ばでフルサイズであれば、かつてのミノルタファンは、それなら買うかーーと思うのでは?そのあとじっくり最高級機を出していただければいいのです。
クンタケイコ
この世界、何と言っても「3年経つてもトップ」と言えるほど甘くない。
装備てんこ盛りはあたりまえ。
3500万画素あたりまえ。
売れる物を作ってこそ企業。
動画だってキャノン ニコンに負けない物を。
私はソニーに精一杯の無理を言います。
値段は25万以下。
キャノン ニコンの後陣を踏んでいるのだから当然です。
キャノン ニコンと同じ物を作るだけではダメ。
何所を取ってもキャノンとニコンに負ける物無しの精神で。