六年数字組
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ろくねんすうじぐみ
漫画『落第忍者乱太郎』およびアニメ『忍たま乱太郎』に登場する七松小平太と食満留三郎のコンビ。
他にもありましたら加筆・編集お願いします。
- どちらも好戦的な武闘派であり、代名詞と言える口癖がある。小平太は「いけいけどんどん!」、留三郎は「勝負だー!」。
- 小平太は体育委員会、留三郎は用具委員会の委員長。ただ、小平太は有り余る体力と馬鹿力によって学園の備品や建造物を破壊・塹壕掘りで学園の土地を掘りまくる事から、その修補を担うのが用具委員会である為に留三郎が小平太を責めるのが日常茶飯事である。
- 20期第2話『侵入したカピバラの段』では、塹壕を掘ってきた小平太に留三郎が「無駄な穴を掘りやがって!」と怒り、それに対し小平太が「無駄ではない!」と反論。そこから睨み合いの喧嘩をしている。
- 22期44話『油断厳禁の段』で同じく六年生の立花仙蔵が六年生の兄弟設定で「留三郎が三男」「小平太が末っ子」となされたり、普段小平太が周りの人間を振り回す・食満が後輩や同室の面倒見が良かったりするが、実は小平太が八人兄弟の長男で、食満が三人兄弟の末っ子である。
- 23期24話『合言葉を言え!の段』で、一年は組の「忍者は?」という合言葉に対して間違った答えを出した(小平太は「いけいけどんどーん!」、留三郎は「勝負だー!」と返した)為、一年は組に投石された(もちろん、自身の得意武器で打ち落としている)。
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