ニコニコ大百科

削除しました

>>3408-3409, >>3412
君ら（特に>>3408）ちゃんと本編見てた？
佐々山をはじめたくさんの犠牲者を出した藤間幸三郎が、やばいシステムに取り込まれたとはいえ
のうのうと生き延びて人を裁く側に回ってるのは普通に胸糞悪いし否定したくもなるでしょう

その藤間自身は槙島が殺したから一応そこで一係とシビュラとの因縁は一区切りついてるわけだけど
理論上は藤間の同類みたいな連中がシビュラの中身なわけなんだし
そりゃあ朱的には放ってはおけないよね

ちなみに、2期はいろいろ言われるしそうなる理由もわかるけど
個人的には東金美沙子という別のシビュラの中身を登場させたことは評価したい
1期の時点では推測でしかなかった、シビュラの中身は藤間同様の畜生だらけっていうのがちゃんと実感としてわかるようになったからね

削除しました

>>3422
東金美沙子みたいな普通の犯罪者がシビュラに取り込まれる事自体がおかしいんだよ

>>3424
すまん
藤間幸三郎が普通の犯罪者じゃなくて
東金美沙子は普通、っていうその理屈がよくわからない
藤間だって免罪体質者である点以外は特にこれという長所もないただの人殺しじゃん

3期劇場版まで見るとシビュラへ抱く印象変わってきた
3期劇場版の終盤のシビュラにはスカッとした
進化してるんだろうなって思う
でも進化すると犯罪係数の測定基準も変わってくるのでは？と疑問にも感じる

「犯罪という行動に至る精神」をある種の疾患(潜在犯)として取り締まるのがPSYCHO-PASSの世界(における日本)で
「犯罪という行動に至る精神」を見出す手段がシビュラシステム
「現行のシビュラシステムでは解析不能な精神を持つ人物(免罪体質者)」をシビュラシステムに取り込んで、運用面でも実性能面でもより完璧なシステム近づけ続けている
という図式だったから元々犯罪係数の判断基準やなんかはだんだん更新されていってたはず(ここまで1期)
更に鹿矛囲の事件でシビュラシステム自身をも裁き得る(というか実際に裁いた上で黒くする構成員を切る事になった)集合的サイコパスの導入にも向かって行ったくらいだし必要であれば大規模刷新すらやる存在よ

本来、潜在犯の社会復帰が稀
執行官でありながら弥生さんや志恩さんの犯罪係数が下がったのは犯罪係数の基準更新も理由の一つだったかもしれないんだね

1期2期は楽しめたけど、3期はそうでもなかった
FIRST INSPECTORはまあ、詰め込んできた感ありつつもとりあえず決着はついてよかったねと
3期のマイナスをゼロに戻すパートという感じ

どれも敵はシビュラシステムの外側にいて
1期は想定内の想定外でしかなく、2期は想定外を想定内にした
ここまではいい

しかし3期の元々盲点を利用するシステムがあったが、内側から崩壊させられた
というのは敵に魅力を感じず、倒され方も面白みがない
実働代表格の梓澤廣一は選択選択言ってるわりに
実態は山に埋められるか海に沈められるか好きな方を選べみたいなもので
ゲームマスター足りえないゲームマスター気取りでしかなかったし

今更ながらSSを見たんだけど、須郷さん知らずに仲間殺ししたの青柳さんが初めてじゃなかったんかい・・・
しかもその青柳さんとは割と仲良くなってたし一緒に事件の真相に迫ってたのに
SS見ると青柳さん誤射事件の見方変わるなぁ、あの時の須郷さんの内心どんなもんだったのやら

この間D+で1期見たけど最高だった
こんなにいいアニメを今まで見落として勿体無いなあ改めて実感するぐらい面白かった

あり得る未来の世界観、狡ちゃん始めみんなカッコいいキャラ達、SFと推理サスペンスとアクション要素を入り混ぜた作風と演出

ところで2期は執行官の半数がいなくなってるし、槙島聖護というカリスマチックな犯人キャラも死んじゃったし、なんだか物寂しそうな雰囲気で見るのに抵抗があるんだがどうしたものか。逆に劇場版は狡ちゃんが復活するとかで見ては見たいもんだけど、2期以降にしろ劇場版にしろあまり期待しない方がいいのかな？

2期はSF的側面を重視するならシビュラシステムと社会の深堀りとしては面白い
狡噛や槙島みたいなキャラを重視するなら寂しいやらそういうカッコよさは少ないやらで辛いかもしれない
(頭数に関しては新人が入ってるから充当はされてるけど、時間的にもあんまり掘り下げてもらえない感じ)

2期頃に公開された無印劇場版はSF的側面としてはシビュラの必要性をベースにしてるけど
どっちかいえば見せ方はキャラのカッコよさとアクションが軸になってる感じで
哲学方面は1期ほどには出てこないタイプ

2期と無印劇場版はシビュラ社会の(高性能)一般人代表な所のある霜月ちゃんのポジションの差というか
「朱は普通じゃないからああ動く・動き得る」というのと対になるのを念頭に見るとおいしいと思うかな

返信あざーす
うーんどっちも偏り気味だなあ。やっぱキャラや作風が多少変われど、1期のバランスでやってほしかったが難しいか。まあでも劇場版は見てみたい
ちなみに劇場版見る際は事前に2期3期見ておかないとダメなやつ？1期はストーリーもキャラもしっかり頭に焼き付いてるからバッチリ

2期は朱がそれなりにカッコいい系とはいえ
作品と多くのキャラとしてはカッコよさよりシビュラ社会の不条理と悲哀と足掻きの雰囲気が強めだから
そもそもああいうカッコよさは目指してなさそう、というのもあるかな

劇場版は何作もあるからどの劇場版かによるけど
(3432で挙げた)無印劇場版は作中時系列だとたぶん2期アフターで、物語的には2期前に見ても問題はなさそうな程度
(もちろん2期を見てからの方がより楽しめそう)

Sinners of the Systemは2期まで見とけばOK

FIRST INSPECTORは3期の完結編だから3期見ずに見るのは「3期を見ないでもどれだけ楽しめるか」とかそういう挑戦の類
逆に3期自体は1-2期抜きでもそれなりに見れそうではある、とも言える雰囲気だけど
実際に1-2期抜きに見た事がある訳じゃないからその辺はなんとも

あーたぶん無印版かな？狡ちゃんがどっかで誰か？何か？にARぶっ放してるやつ
やっぱ1期のキャラ一人いるかいないかでだいぶ印象が違うし、ましてや1期の主人公が復帰ってなれば見ないってのもなんかなあって考えてたけど参考になったわ
サンキュー

>>3430
SScase2を見てから1期2期を見返すとアニメ本編のキャラの心境がいかに地獄だったかに気づいた
須郷は自分の容疑を晴らしてくれた青柳を知らずに執行してしまい、執行官の仕事を勧めた征陸の息子からしばらく冷たい目で見られることになった
公式ガイドの年表見るとcase2は1期1話の3カ月前の話だから、宜野座は約半年の間に両親を立て続けに亡くしたことになる

潜在犯落ちどころか鬱病になりそう

そういやこの作品の日本における銃刀法ってどうなってんのかね？リアルの2022年のままから何も変わってない？
狡ちゃんは1期の後半で執行官→脱走者に認定されて征陸のとっつぁんの銃を持ち歩いたまま槙島を射殺後、日本を出国
そこから聞いた話だと、世界各国で傭兵として渡り歩いた末にまた日本に帰国し外務省に鞍替え。これっておkなの？

重火器を見たり、手にしただけでサイコパスが濁るらしいね
廃棄区画の住人以外は銃刀法がなくても所持する意思はなさそう
狡噛は槙島が移動に使った街頭スキャナを躱せる車に乗って逃亡したと小説にある
槙島本人はスキャナを躱せても仲間のグソンは引っかかるからそういう仕掛けを車に施していたらしい
むしろ帰国の際にとっつぁんの銃をどうやって国内に正規に持ち込んだのかの方が気になる

銃刀法自体は一応まだあるのね
確かにそうでもないとリアルのアメリカ並みの銃大国になるし、発砲事件が多発してもおかしくないよな

というか、とっつぁんの銃ってそもそも認可登録されてないんじゃ？あるいはドミネーター採用以前にとっつぁんが公安に属してたのなら当時の公安での正式拳銃だったのを保身orコレクションとしてこっそり持ち逃げしたとか？
どっちにしろ、そんな疑惑の多いスタームルガーを逃亡者認定された狡ちゃんが持ち歩いてかつ、犯罪者とはいえそれで槙島を殺っちゃったのなら完全に銃刀法違反確定のはずなんだよなあw

1期は哲学的なヒューマンドラマ、2期はロジカルなSFというイメージ
3期で見られたシビュラシステムの進化を描くうえで2期は必要だと思う
ただ、尺が少なくてストーリーが事件を追うのに精いっぱいで、キャラクターの内面まで描き切れていない
劇場版は1期刑事課メンバーを把握していればストーリーは追えると思うけど、序盤の1係とテロリストの銃撃戦は2期の1係メンバーを知っていた方が楽しめる
SS3部作は劇場版と3期の間の話
3部作それぞれで主役キャラが違うけど、実質的には3期の外務省行動課メンバーと彼らの拠点地である出島の紹介を兼ねたストーリーだと思う

あー、わかる
3期は長期化を念頭に置いている作りになっていると思っていた。
この先シリーズが増えるとシビュラVSダークシビュラみたいなことあるのかしら(日朝脳)

人気やわかりやすさで言うと登場人物の大半がアンチシビュラの一期がちょっとズルいんだよね（それが悪いとは思わない）
ハナからシビュラはおかしいでストーリー進行するから現代人目線で見ると共感が圧倒的

いつのまにか新編集版、dアニから無くなってたんだな

視聴者に対してシビュラの有用性を最も証明してる存在が朱ってのが皮肉だと思う
1係に配属された11月～2月までのたった4カ月間でここまで成長するのは才能がなければできない

転職活動中、適性で勝手に仕事を割り振ってくれればどんなに楽かと思った

シビュラの持つ機能・効果は認めた上で、それを実現する方法の部分での不正義を理由に最終的に廃止されるべき、と主張してるのが朱のポジションだから
シビュラが一定の有用性を持ってるのは話の大前提のはず

それはそれとして朱に関しては「何を選んでも活躍できる」とする形でシビュラの有用性が機能してなかった人のはず
(他の官庁とかにも大体適性ありだったけど・他の人には適性が出て無かったから監視官になった)

鹿矛囲のキャラとしての魅力ってなんだろうね。前後のメイン悪役である槙島や梓澤と比較するとなんかイマイチしっくりこない

槙島→存在そのものがカリスマ。頭脳、人心掌握、武力、主人公との因縁、シビュラやシビュラに支配された社会や人間に対するアンチテーゼ、全てにおいて優れてるが
梓澤→槙島ほどではないにしろ総合的に優れてる&コミカルな言動で小可愛さというか言葉では表現しづらい狂気さが非常に魅力的

新劇場版のキービジュから3期キャラごっそり消えててワロタ

0:07 / 40:18
「PSYCHO-PASS サイコパス」10周年記念特別生配信番組
30,222 回視聴76 分前にライブ配信
ノイタミナ YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=RZW_Vjxs4rk

例の事件を4期まで引っ張らなかったのは好印象
静火局長編ちゃんと見たいし
3期にいなかった雑賀教授がいるって事はもしかして…

劇場版再びか。
これで旧１係のストーリーは本当に完結かもな。