くさび状の構造が特徴のSWCレンズの表面にナノサイズのくさび状の構造物を施すことで、徐々に屈折率を変化させ、単独で反射を抑えるのがSWCだ。EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMには採用されていない