#ホテルオークラ レストラン #ゆりの木 「Agnes Chow」
東京国立博物館の中にあるレストランに入ることにした。ある日、横尾忠則さんの展示を鑑賞した日のランチ。30分ほど待たされて席に着く。どうも外国人の客さんが多いようだ。
料理はそれほど待たずに出てきた。高知産真鯛の蒸し焼き。
鶏モモ肉のコンフィ。
そしてデザート。
ホテルオークラというと国内御三家のひとつ。帝国ホテルの創業者である大倉喜八郎が自ら開業したホテルだそうだ。日本のホテル事業の原点か。
この日の出来事にもチラリと書いたが、このレストランで食事を終えた若い母親と小さなかわいいお嬢さんが、忘れ物を取りに戻ってきたエピソードがいかにもホテルのレストランぽくてとてもよかった。レストランは食事することだけのためにあるものではない。この小さなお嬢さんの忘れ物が何だったのか?と想像するだけでも笑顔になる。
この国はいまギスギスして笑顔が不足してないか。
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live freely 言葉はとても重要だ。アグネス・チョウさんの活動に今後も注目し、応援したい。
“What I wish is just to live freely and not be forced to do something I don’t want to do, including going to mainland China.”